どうもSeijiです。
最近の活躍が良く目につく女優さんがいます。
我らが、長澤まさみさんです。
よくテレビにも出てきているのは、本日公開の「シン・ウルトラマン」の宣伝も兼ねてだと思います。それ程、国民的なヒーローの新しい映画なんでしょう。
期待度も多く、様々な番組に出演しています。朝から晩まで本当によく出ています。
そして今年も夏が近付いてきたので、毎度おなじみのCMでも見かける時期になりました。
そんな長澤まさみさんについて今回は記事を書いてみたいと思います。
VS怪獣
新作映画「シン・ウルトラマン」です。あわせて読みたい記事↓
相対するのは、ウルトラマンか怪獣か宇宙人かという所ではありますが、どうなんでしょうね。
長澤さんは禍特対(禍威獣特設対策室専従班)の分析官です。公安調査庁という所からの出向です。
「シン・ウルトラマン」での禍特対と言うのは、昔で言う科学特捜隊ですね。最大の敵でもある怪獣も禍威獣って書くんですね。
今回の映画は、ただ単なる禍威獣対ウルトラマンで、3分戦って光線発射して勝利し飛んでいくというだけの映画ではないみたいです。
空想特撮ものでも、そのオマージュは忘れずにその本質と共に、人間ドラマも描いているようです。
予告編でもある様に、いきなり大きな宇宙人みたいな顔をしたのが現れれば人類も驚くでしょう。
そうでなくても、何か秘密を抱えなければいけない理由が映画の中にちりばめられているのかな?
ヒロイン的立場の長澤さんとウルトラマンに変身する斎藤工さんとの関係性に注目です。
この映画では、真面目な役に取り組んで演技の実力をいかんなく発揮しているんでしょうね。
VS蚊
このCMも長い事シリーズ化されています。
キンチョー「虫コナーズ」のCMです。あわせて読みたい記事↓
注目すべきは、完璧なイントネーションの関西弁を披露している長澤まさみさんが蚊について真剣に語っていることです。
共演している俳優さんも実力派ぞろいで演技バトルも必見です。
ゆったりとした日常的な会話の中に、長澤さんの蚊に対する想いが訳の分からない方向に進んでいきます。
最新バージョンでは、芸人の方との共演もしていますが、真面目に訳の分からない事を話しているのは、おかしいです。
身振り手振りと、真顔でしかも関西弁なので、改めて長澤さんの実力を感じられます。
よくもまぁ、真顔で演技出来るなと思います。実際に、関西に居そうなお姉ちゃんに見えてきます。
VS喉の渇き
続きましてこのCMも長い間、長澤さんが演じています。
何時まで経っても心の友の「カルピス」です。あわせて読みたい記事↓
本当に長い間演じていますが、美味しそうに飲む姿やカルピスに水を注ぐ姿がお美しいですよね。
喉の渇きを潤すには、「カルピス」ていう季節になりました。
コップの中の氷の音も、風鈴に匹敵するぐらいに夏の音と感じます。
今回は、キャリアウーマン的な大人の女性の喉を潤しています。本気で生き返りますよね!
長澤さんが飲んでいる姿を拝んでいると、一際飲んでみたくなりますよね。
VS計算間違い
さて続いても長い間演じてるのは、クボタのCMです。
日本の食文化を支える農業をさらに支えるクボタさんです
ただ単に、農家のお手伝いをするだけじゃなくてその先を見越した未来に向けた食文化の問題も考えています。
フードロスや様々な食糧問題も考えているようです。その思いをコミカルに長澤さんが伝えています。
残念なのは、そのような高度な問題を真剣に考えているのに、御釣りを間違えたという事です。
食文化には強くても、数字には弱い長澤さんのようです。
今回のCMが、本来の長澤さんの魅力を一番引き出せているのかな。やはり、笑った顔が一番魅力的ですね。
何時までも使われる理由は?
さて、女優長澤まさみの魅力は何でしょう。
その容姿は魅力的で、スタイル抜群で足も長く目鼻立ちも確りしています。
引用:Twitter
演技の幅も広く、喜怒哀楽なども確り表現できます。演じてきた役や出演して来た作品、受賞した賞も本当に数えきれない程沢山あります。
それ程の魅力は、何処にあるんでしょうか?
もしかしたら作品を問わず、ほぼ依頼された作品は素直にOKしているんじゃないでしょうか?
現に、台湾ドラマ「ショコラ」にも出演し、中国語も披露しています。
仕事に真面目で、高飛車にならず、作品に対して丁寧に接しているのも彼女が必要とされる一つでしょう。
もはや、作り手側の信頼を得て真摯に仕事をする姿勢が評価された証拠でしょう。
今後の活躍も大いに期待できます。
まとめ
今回は、超多忙を極めている長澤まさみさんについて書いてみました。
忙しい理由の一部として
- VS怪獣
- VS蚊
- VS喉の渇き
- VS計算間違い
- 何時までも使われる理由は?
という感じで書いてみました。
いつの間にか30代半ばまで人生を過ごしている長澤さんです。
何時の時代も必要とされているので、今現在の活躍であると考えられます。
色々な役をこなせる長澤さんは今後もっと必要とされてくるんでしょうね。
また違う形での、長澤さんの活躍を期待して今回は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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