どうもSeijiです。
以前から放送されていましたが、気にも留めず放っておいたのですが最近になってやはり気になり出しました。
タンスにゴンゴンのCMです。
毎度のことながら、やはり気になりだしたのが起用されている女優さんが気になったからです。
それは、さとうほなみさんです。
実は最近、女優として重宝されているようです。
調べれば調べる程、面白い存在です。
という事で、今回はタンスにゴンゴンのCMに出演しているさとうほなみさんについて記事を書いてみたいと思います。
タンスにゴンゴンのCMさとうほなみ
タンスにゴンゴンは歴史のあるCMです。
どの時代においても、名の知れた方々が起用され面白いCMを残してきました。
そのフレーズも面白いので、記憶に残りやすいですね。
さとうほなみさんが起用されてから1年が経ちます。
さとうほなみさんバージョンのタンスにゴンゴンは、インタビュー風に作られていて、確かに衣装に広告と書いていなければ間違えてしまうかも知れませんね。
引用：X
CMなのに、一瞬勘違いしてしまいそうで面白い作りです。
という様に、クセの強い演技を自然とこなしてしまうのが、さとうほなみさんです。
そんなさとうほなみさんは、ゲスの極みのドラマーでほな・いこかさんでもありますが、今回は女優さとうほなみさんの紹介です。
引用：X
1989年8月22日生まれで、東京出身です。
2016年頃からは『ARTWARP』でモデルとしての活動を始め、2017年4月からはオスカープロモーションに所属し、「さとうほなみ」名義で女優やタレントとしても活動することを宣言。中学生時代に映画やドラマの出演経験があるにもかかわらず、7月20日テレビ朝日系列放送の『黒革の手帖』第1回出演に際して「女優デビュー」として宣伝された。
音楽活動と演技活動を並行して行っているが、楽しいことだけやっていけたらいいという意味合いで「小学生ぐらいから変わっていない」「大人になれない点」と述べている。
引用：Wikipedia
という事ですが、良い心掛けですね。
楽しい事だけを追い求めていたら、今のような状態で活動出来るんですね。そして自己分析も確り出来ていて、実は冷静な部分もある様です。
私自身気が付かなかっただけで、結構名の知れたドラマに多数出演しています。
最近では、配信系の作品にも多く出演していて、実力も認められているようです。
勿論、舞台でも活躍しているので本当に実力派女優なのですね。
演技がヤバい！
そんなさとうほなみさんですが、最新の話題作にも出演しています。
「次元大介」です。
引用：X
内容的には、アニメの世界観も感じられて面白かったです。ガンアクションが満載で、「えっ、そんな事出来るの」と思いますが、そこは次元大介ですので！
あわせて読みたい記事↓
その作品の中での、佐藤保奈美さんの役ですが次元大介を追い詰める殺し屋・川崎の恋人役の瑠璃です。
引用：X
作中では、殺し屋の川崎が唯一心を許せる恋人役です。悪名高いスラム街の泥魚街の娼婦の取り纏めをしていますが、そんな風には見えず常に明るい女性です。
二人だけの時間が凄く純粋に感じました。
「次元大介」ワールドプレミアムでは、
さとうは、瑠璃について「ご覧頂いたら分かると思うんですけど、まとまらないでしょ絶対、この人たちという、キャラの濃い人たちが、泥魚街には集まってくる。ゆえに元気よく、たくましく出来たのかなと思います」と説明。玉山から「そのわりに結構、染まってましたけどね、だいぶ。同化してました」とツッコまれると「ウソだぁ！ 褒め言葉ですか？」と笑った。
恋人同士を演じた永瀬について聞かれると「やっぱり、ヒーローの敵役というところの、裏の顔が描かれているのが珍しいなぁと思っていて。だからこそ、やっぱり次元と戦っているところも切なく感じるだろうし…という1アクション、入れられたかなという感じもしますね」と、まずは永瀬が演じた川島について語った。その上で「なんで、永瀬さん…今日、いないんですかね。悲しいな…永瀬さんとのシーンが多かったから」と笑みを浮かべつつも、永瀬がこの日、登壇しなかったことを惜しんだ。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/3ef5343ea316e3aad03e4e512ed4e4ab7373a516
という事で、恋人役の永瀬さんに対して凄く親近感が湧く程、役にのめり込んでいるようです。
それ程、役に対して真剣に向かい合うさとうほなみさんですが、他の作品ではどの様な演技で楽しませてくれているのでしょうか？
ゲスの極みとはこの事か？
2023年11月10日公開予定の「花腐し」では、難しい役を演じました。
引用：X
二人の実力派俳優相手に、堂々と渡り合ったようです。
本作は、ふたりの男とひとりの女が織りなす湿度の高い男女の物語。廃れていくピンク映画業界で生きる映画監督・栩谷（綾野剛）と脚本家志望だった男・伊関（柄本佑）、そしてふたりが愛したひとりの女優・祥子（さとうほなみ）。梅雨のある日に出会った栩谷と伊関は、自分たちの愛した女について語り始める。そして、3人がしがみついてきた映画への夢がボロボロと崩れ始める中、それぞれの人生が交錯していく――。
引用：https://www.oricon.co.jp/news/2288735/full/
と何とも、罪深き女性を演じています。
引用：X
雨が良く似合う作品となっているようですが、普通に考えれば本当に罪深き女性ですが、そこには何か理由が有ったんでしょうね。
という様に、影のある女性を演じたとしても、見事に演じ上げ監督をも唸らせたことでしょう。
余りにも上手すぎると、大衆受けしないのかも知れませんが、さとうほなみさん自身もそんな事はお構いなしかも知れませんね。
兎に角、自分自身が楽しく演じれれば、それが自分の生きる道でしょう。
「花腐し」楽しみですね。
ファンの声は？
それでは、女優さとうほなみにゾッコンのファンの声は？
- 朝からタンスにゴンゴンCM見れた〜
♡ 初めての後半ver.！！嬉しいな〜〜 超可愛い〜
今日も一日頑張れそう！ - ほなさんCM！？！？！？すごい
HIMAWARI以来かな…？さらにお綺麗になってるー！！ CMクスッと笑える感じ好きです笑 - 私も春から新しい環境で猪突猛進！ ほなさんから幸せとパワーを頂いて毎日頑張れてます!! ほなさんの #20歳の自分へ はほなさんだからこそ説得力があって心にすごい刺さりました CMおめでとうございます
- 六本木クラスでりく役のさとうほなみさん こんなCM出てたのね 雰囲気違う
お綺麗です
- 演じていてそれでいてアクションも素晴らしかった。子役の真木ことかちゃんも永瀬正敏、さとうほなみ、草苗光子さんもはまり役でした。 欲を言えば雑魚戦は減らしてもっとアデルの強い側近が3人位居て欲しかったかな。 玉山鉄二の手帳を開いた瞬間の表情が迫る物が合って良かったです
- 玉山鉄二さんも草笛光子さんも真木よう子さんも永瀬正敏さんも真木ことかさんもさとうほなみさんも、みーんな好きになっちゃった！
- 好きなシリーズに推しの女優/バンドマンが出てるとか、胸熱過ぎるのだわ。
- どこかでお見かけしたような⋯と思ったらドラマ「あなたがしてくれなくても」に出てらしたあの方！？！？胸がざわつく独特の色気、でもどこか健気さも感じさせるまっすぐな瞳⋯すごい女優さんだなと思ってました！えっ、えー！？なんと多才な！！！.☆.｡.:*・°
- ラジオやっと聴けた！ ほなさんの声大好きだから嬉しい〜「さとうです。」かわいい笑 服装のお話は初めて知った！ゲスちゃんのアルバムもとっても楽しみだな〜レコーディングしたって知るともっとワクワクする
映画も舞台も楽しみ！あっという間の30分だった
- 氏神様にお参りする為に朝ちゃんとウォーキングを。素敵な方だ⋯.☆.｡.:*・
ってな感じで、皆さんご満悦です。
CMやドラマで皆さんご存知ですが、勿論ミュージシャンとしてのさとうさんも勿論知っているようで、やはりそのギャップがたまらないのでしょうね。
そんなさとうさんだからこそ、クセが強い演技と言うのか、それとも素の演技なのか分からなくなりますね。
兎に角、CMの佐藤奈穂美さんに関しては、かなり攻めたCMとなっているので、面白いですね。
個人的には、CMの演技も良かったのですが、「次元大介」での瑠璃役には驚きました。悲しい過去があるのにもかかわらず、大切な人との時間を楽しんでいる姿が良かったです。
これ程の演技が出来るのであれば、今後も大活躍ですね。
まとめ
今回はタンスにゴンゴンのCMに出演しているさとうほなみさんについて書いてみました。
という事で、
- タンスにゴンゴンのCMさとうほなみ
- 演技がヤバい！
- ゲスの極みとはこの事か？
- ファンの声は？
という様にまとめてみました。
さとうほなみさんでありほな・いこかさんでもあります。
さとうほなみさんの時は、女優さんという事で使い分けているようです。
最近では、女優としての仕事が多いようで、しかも沢山の作品で重要な役を演じています。
主演だったり、脇役だったとしてもそれなりにキーマンとして演じています。
基本的に、影のある女性を演じる事が多い様な気がしますが、そのどれもが素晴らしい演技です。
最新作の「次元大介」での瑠璃役もそうですし、今後上映される「花腐し」でも順風満帆とは行かないようです。
そこに存在するだけで、何かを思わせてしまう様な雰囲気がヤバいですね。
今後もこの様な役を演じながらも、また違った役処も見てみたいです。
兎に角、楽しい事をこれからも思う存分行動に移して欲しですね。
それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント