どうもSeijiです。
どんどん有名になってきています。この女優さんの活躍が凄い事になっています。
瀧内公美さんです。
先日もNHKの「あさイチ」に出演していましたね。
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最早、女優「瀧内公美」を知らない方は少ないと思います。
実は沢山の話題作にも出演しているので、名前は知らずとも見た事が有るという方も多い筈です。
キレイな方なので尚更記憶に残ると思います。
という事で、今回は女優瀧内公美さんについて記事を書いてみたいと思います。
瀧内公美が必要とされる理由は?
これ程の美貌の持ち主であれば、必要とされるのに理由はいらないでしょうね。
引用:X
大人な女性でキレイ方なので、作品によれば瀧内公美さんしかいないという様になるんでしょうね。
老若男女全てに受け居られるとは思いませんが、大人に成ればなる程、彼女の魅力が理解できます。
その辺りが絶妙に良い時期に成長したのかもしれないです。
演じる役が導き出すその結果がヤバすぎる!
ドキッとさせる演技が持ち味かも知れないですね。
引用:X
大河ドラマ「光る君へ」では、源明子を演じましたが、このような感じで迫られると、世の男たちはこの様な戸惑いの表情になってしまいますよね。
これぞ真骨頂の演技でしょうね。
という事で、瀧内公美さんの良さが引き出させるキーワードに沿って彼女の魅力を紹介したいと思います。
妖艶
妖艶とはこの方の事なのかもしれないです。
2019年公開の「火口のふたり」です。
引用:X
ポスターからも瀧内公美さんの妖艶さが伝わってきそうです。
東日本大震災から7年目の夏。離婚、退職、再就職後も会社が倒産し、何もかも失った永原賢治(柄本)はある日、旧知の佐藤直子(瀧内)の結婚式に出席するため、故郷の秋田に帰省し、久しぶりの再会を果たす。「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」。直子の突然の言葉をきっかけに、2人は再び身体を重ね合う…。
引用:https://www.crank-in.net/news/67738/1
凄い一言ですね、その言葉を瀧内公美さんから言われれば・・・という事ですね。
結婚を前に揺れ動く女性の気持ちや感情を上手に表現していると思います。
その状態が妖艶さを増大させているのでしょうね。
強さ
強い女性を見せてくれるようです。
3月28日(金)公開の「レイブンズ」です。
引用:X
浅野忠信さんとの夫婦役ですね。
北海道の高校を卒業した深瀬は、父の写真館を継ぐことを拒んで上京する。
彷徨う日々の中で彼は洋子に出会う。洋子は美しく力に満ちていた。洋子が深瀬の写真の主題となり、二人はパーソナルでありながら革新的な作品を作り出していった。家庭らしい家庭を知らずに育った深瀬は、家族愛に憧れていた。洋子の夢を支援するため懸命に働く深瀬だったが、ついに洋子の信頼を裏切り彼女の夢もうちくじいてしまう。
深瀬「写真家にまともな生活はない。俺はカメラを武器のよう に使った。俺が愛する全てのものと全ての人を俺の仕事に 引きずり込んだ」
洋子「そんなものの後ろに隠れてないで…。私を見てよ…カメラ じゃなくて人の眼で見て。」
天賦の才の一方で、心を閉ざし、闇を抱えていた。それは異形の”鴉の化身”として転生し、哲学的な知性で芸術家への道を容赦なく説き、翻弄する。深瀬の最愛の妻であり最強の被写体であった洋子の存在を犠牲にしてもー。闇落ちから深瀬を守ろうとする妻洋子―1950年代の北海道、70年代のNY、1992年東京まで、疾風怒濤のダークでシュールなラブストーリー。
引用:https://www.ravens-movie.com/
あらすじを読んだだけでは、想像し難い作品ですが、瀧内公美さんの力強さが求められそうですね。
浅野忠信さんに訴えかける姿が、力強いですね。
演技とは思えない程、強烈に怒っていますね。
疾風怒濤のシュールでダークなラブストーリーって初めて聞きました。
大人な映画ですね。
魔性
魔性の女とはこの様な存在なんでしょうか?
現在公開中の「綺麗な、悪」です。
引用:X
全国順次公開なので、まだ見ていない方も多いと思います。
出演者はひとり。街を歩くシーンがチラッとあるが、あとはすべて、室内でのモノローグ。舞台となる洋館は、精神科医院のようだ。そこで、女性が自分の半生を語る。美貌を武器に、犯罪まがいのこともしながら生きてきた、壮絶で耳をふさぎたくなるような過去、それを包みかくさず、露骨なことばも交えて話し続ける……。
引用:https://lp.p.pia.jp/article/news/412644/index.html?detail=true
一人芝居ですね。まさに瀧内公美劇場ですね。
見た目も妖艶な部分もあるので、今回演じる役が良く似合いそうです。
時折見せる笑みが、余計にミステリアスな部分を表します。
語りと表情で、見る側がどの様に想像するのか、面白い作品です。
魔性の女の真骨頂ですね。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- 「火口のふたり」(2019) 瀧内公美さんが出演という事で見たけど 想像よりも官能的で愛欲まみれの世界
もう二人だけの世界
- 瀧内公美さんを最初に知ったのは「火口のふたり」だったので、ここまでやるの?とけっこう強烈な印象だった。そのあと「凪のお暇」で凪ちゃんをいじめる役でこれまた強烈。 「光る君へ」で黒木華ちゃんと柄本佑くんとの3人のシーン。バチバチのシーンだったけど実は付き合いの長い3人。
- 瀧内公美さん 火口のふたりで知ったな〜
- 浅野忠信さんと瀧内公美さんに魅了されまくりの #レイブンズ 実話に着想を得て制作された作品。実在した写真家・深瀬昌久の生き様が、これぞ芸術家ってかんじで面白かった。鬼才!情熱や執着に取り憑かれていた波瀾万丈の人生。なんか、羨ましいくらいかっこよかったなぁ。芸術的な映画
- 映画『レイブンズ』試写へ。烏の写真で知られる深瀬昌久が主人公の一風変わったラブストーリー。英語を喋る烏が出てくるのが英国人監督ならではで、シリアスだけどどこかファンタジー的。妻・洋子役の瀧内公美がとにかく素晴らしい。もう一度『火口のふたり』を観なきゃ。
- 瀧内公美さん、大河では意識して拝見してたけど、「レイブンズ」の洋子さん、最高でした。
- 「綺麗な、悪」この映画ヤバそう✨✨
映画の予告で観たけど、主演の瀧内公美さんの演技と表情に魅せられた❣️
しかも瀧内公美さんの一人演技では?
激アツでしょ?
2時間近くを一人で演じるなんてヤバすぎでしょ?
2月21日の公開が待ち遠しい。
「嘘があってもいつも真実」 - 来月公開の中村文則原作「奇麗な、悪」がまた惹かれる。こちらも瀧内公美さんご出演。瀧内さん、なんか惹かれるんよな…と思ったらこの方「火口のふたり」の人だー!!!!!
- 映画「#奇麗な悪」
@FansVoiceJP
試写会にて。出演者は瀧内公美さんのみ。彼女が話す壮絶な人生にグッと引き込まれる。とにかく瀧内公美さんの演技が圧巻!ラストのあの表情がたまらなく好き。
という事です。
コメントの多くに「火口のふたり」の評価が高いですね。よっぽど素晴らしい作品だったんでしょうね。
恥ずかしながらまだ見ていないので、早く見てみたいと思います。
しかしここまで評価が高い女優さんなのに、失礼かもしれませんが「知る人ぞ知る」の存在だと思います。
今でこそ、色々な作品に出演しているので知名度は上がっていると思いますが、演技力と知名度が比例していないような気がします。
謎ですね。
個人的には、AmazonのCMで知ったので、ここ迄素晴らしい作品に出演していたとは思いませんでした。
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でも、見る度に魅力的な女性になっていますよね。
気付くのが遅かったです。反省ですね。
まとめ
今回は女優瀧内公美さんについて書いてみました。
という事で、
- 瀧内公美が必要とされる理由は?
- 演じる役が導き出すその結果がヤバすぎる!
妖艶
強さ
魔性 - ファンの声は?
と、まとめてみました。
瀧内公美さんが必要とされる理由は、演技力は勿論、醸し出す雰囲気が唯一無二なんでしょうね。
妖艶さや強さや魔性な部分も併せ持ち、理想とすべき女性像なのかもしれないです。
そこまで有名でないのも、大人すぎる女性が故かもしれないです。
子どもには瀧内公美さんの良さが理解できないかもしれないですね。
それでも、どんどん活躍の場が広がっているので今後が楽しみです。
あまりメディアの露出が増えると、瀧内公美さんの良さが薄まってしまいそうですが、そこそこ有名で保っていただき、今までの様に女優として大人な作品に出演して欲しいです。
それでは、その作品を楽しみに、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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