どうもSeijiです。
皆さん、最近泣いていますか?
笑いすぎたり、あくびをしたり、寒すぎたりしても泣いてしまいますが、今回は心で感じて泣いていますか?と言うことです。
泣くのなんて恥ずかしいとか、情けないとか、色々と感じたりすると思います。
ですが、心から泣く事は精神的にもスッキリします。
それに、年を重ねると涙腺が脆くなるとは本当の事でした。
それでは、今回はそんな皆さんに泣いていただきたいと思いますので、感動のCMを紹介したいと思います。
マジで泣けるCM集!親子編
ニッセイのCMです。
数多くの感動のCMを作り上げています。
生命保険関係の会社だけあって、実話をもとに製作しているのでしょうか?
それ程有名な役者さんを使わずとも、良いCMが作れるのが分かりますが、本物の親子のようにも見えてくるから凄いですね。
俳優さんの、演技力の高さに乾杯です。
ではごくありふれた家族の作品ですが、母親と子供達との関係性が出ていますね。
母親は、自分の事なので治療を終えて安心した顔をしていますが、娘や息子はさぞ心配したことでしょう。
娘なんかは大きくなっているので、反抗期の最中での母親の病気だったので複雑な心境だった事でしょう。
憎まれ口を聞いてもやはり子供です。素直でないのが良いんですかね。母親なら気持ちも分かって来るんでしょう。
どれ程心配したのか、映像からも伝わてきます。
息子の嬉し恥ずかしさも伝わって来て、いいCMでした。
お父さんも、静かに見守る姿もいいんじゃないでしょうか?
続きまして、今話題の清原果耶さん主演のCMです。今よりも若い時期ですが、女子高生の役が似合います。
父親目線の映像で、父親は声だけの出演です。
それでも、父親の嬉しそうな笑顔が想像できます。
娘役の清原果耶さんの演技も実の娘に見えて凄いですね。
娘さんの人生を違う形でずっと見守って行ってくれているでしょう。
清原果耶さんも父親の存在が大切だと失って気付かされた点もあって、心の中に父親の存在がずっと残っていきますね。
そんな風に思わせるのは、清原果耶さんの演技力と演出のお蔭です。
この様にならない様に、元気でいなければいけませんね。
しかし、ニッセイのCMを見る度に、家族の数だけドラマがあるんだと思ってしまいます。
マジで泣けるCM集!友達編
ラグビーを題材にしたCMです。ラグビーでも有名なクボタです。
クボタも泣かせるCMが沢山あります。
普通になんでも出来る時は、自分の事ばっかりで周りの事なんて気にしなかったのですが、いざ家族に不幸が訪れると自分の事ばっかりではいかなくなります。
特に普段の生活さえも、簡単にはいかない様な地域に住んでいればなおさらです。
このCMも、水が簡単に手に入らない地域なので、この様な事が起こるんですね。
それでも普段は、嫌らしいガキ大将もいざとなれば友達の為に動きます。
正に、映画「ドラえもん」のジャイアンとのび太の関係性ですね。
小さい時の出来事だけで終わらず、大きく成長した時の関係性も暖かいです。
普段は、そうでもないのに本当はお互いを認め合っているんで、強い友情関係に感動です。
自分の出来る事をする、役割分担です。
マジで泣けるCM集!会社編
会社の中でも、感動は生まれます。
家族以外の同士ですから、喜びやつらい事も同じ仲間で助け合って時を過ごしていると尚更です。
缶コーヒーのBOSSではこのようなCMが有りました。仕事場に缶コーヒーは付き物ですから。
定年退職する方に対しての、職場の仲間からの粋な計らいですね。
思いもよらないサプライズで、恥ずかしさも余って涙するのが難しいですね。
それでも、頬に伝わる一滴の涙です。
退社する時に、この様な事をしてくれるという事はこの方の人柄の良さがにじみ出てきます。
表情を見ればわかりますね。
暮らしの中にあるワンシーンが涙する訳とは?
日々暮らしているなかで、当たり前に元気で生活出来る事が幸せです。
でも、当たり前すぎてそれが幸せだという事が分からなくなっています。
気付く時は、何かしら出来事が起こった後です。
怪我をしたり、病気になったりと、不自由な生活に直面した時に思います。
その時に、家族や友達や周りの方の有り難みがよく分かります。
その日常で起こりうる場面が、共感でき涙するんじゃないでしょうか?
特に、そういう経験を1度でも体験しているとなおさらです。
私も過去に病気になり、死を覚悟した事がありますから、今回挙げた様なCMなんかはかなり共感でき、当時を思いだし涙してしまいます。
どちらの立場になっても、受けとり方は同じで悲しい出来事はあってはなりません。
もし涙するのなら、嬉し涙に限ります。
まとめ
今回は、感動のCMについて書いてみました。
- マジで泣けるCM集!親子編
- マジで泣けるCM集!友達編
と言う風に分けてみました。
皆さんはどのCMを見て泣いてしまいましたか?
それとも、心が動かず泣けませんでしたか?
どちらにせよ、日常でも起こりうる内容ですので心の準備をしておきましょう。
当然、何もないのが幸せだったと思うです。
涙することを恥ずかしがらずに、感情を素直に表してください。
それではこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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