どうもSeijiです。
昨日のアカデミー賞で、国際長編映画賞を受賞した「ドライブ マイ カー」に主演していた西島秀俊さんが、本日3月29日で51歳の誕生日を迎えました。
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タイミング良すぎる誕生日プレゼントとなりましたね。
そんな西島秀俊さんですが、休む間もなくテレビや映画と出ずっぱりです。見ないクールはないんじゃないでしょうか?
今回受賞した映画も、昨年の2021年8月20日公開と半年以上も前の作品です。
それ以降も、数々の作品に主演や出演しています。
そして今回の記事に関しては、西島秀俊さんの次なるステージについて書いてみたいと思います。
また一味違った作品となるので、よければご覧になってください。
西島秀俊が地球を救う?
結構色々な役に挑戦してきた西島秀俊さんです。警察や気象予報士、探偵、弁護士に国民的アニメの実写版ではフグ田マスオ役もしていました。
ピカチュウの声も担当した事もありますが、今回紹介する作品はヒーロー物です。
それも日本を代表する誰しもが知っている歴史のある2作品です。
その作品は、「シン・ウルトラマン」と「仮面ライダー BLACK SUN」です。
引用:Twitter
見た感じでは、「シン・ウルトラマン」に関してはそれ程の変化はないようにも見えますが、「仮面ライダー BLACK SUN」に関しては、ビジュアルがかなり突出しています。
内容的にも、既存の子供向けのウルトラマンや仮面ライダーとは違って、大人も楽しめる作品となっています。
勿論基本的なテーマは変わっていないと思います。巨大な敵に相対する正義の味方に変わりませんが、そこに人間がもたらす正義とは的な事も織り交ぜるのでしょうか?
その中での西島さんの役割は何でしょうか?
「シン・ウルトラマン」では、主演ではないものの重要な役割である人物だと思います。
「仮面ライダー BLACK SUN」ではW主演の一人ですから、かなりの重要な人物でしょう。
それでは、この2作品をもう少し詳しく紹介したいと思います。
西島秀俊出演のシン・ウルトラマンとは?
まずは、「シン・ウルトラマン」ですが、主演は斎藤工さんです。
しかし、西島さんも負けず劣らずの役処なはずです。
背広を着て胸につけているマークは、流星でしたね。
コメントとして、‟誰も見たことのないウルトラマン”の世界に命を吹き込む一因として、精一杯演じるそうです。
予告映像を見る限りは、西島さんが科学特捜隊の隊長役でしょうか?ポスターの目線も、何かを見上げているような感じがします。
怪獣を見上げているのか、ウルトラマンを見上げているのか?どちらにせよ、まず変身はしないでしょう。
それに先頭に立って、作戦本部的な場所を先頭を切って歩いていたり、誰かに指示しているような場面にも見て取れます。
公開予定の5月13日(金)まで1カ月半を切っています。これから、段々と情報が入って来るんでしょう。
今後の情報にも目が離せません。乞うご期待です。
西島秀俊主演の仮面ライダー BLACK SUN とは?
そして2022年秋ごろに配信予定の「仮面ライダー BLACK SUN」はW主演で、西島秀俊さんともう一人が中村倫也さんです。
引用:Twitter
西島秀俊さんが演じるのは、仮面ライダー BLACK SUNの南光太郎で、因みに中村倫也さんが宿命のライバルで仮面ライダーSHADOWMOONの秋月信彦を演じます。
引用:Twitter
歴代のライダーの中で、過酷な運命を背負った主人公南光太郎の悲哀に満ちたストーリーで、私も小学生高学年の時代にドンピシャの昭和最後のライダー仮面ライダーBlackのリメイク作品です。
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どの様に、リメイクされるのか期待できますが、あの時から時間を重ねて居るんでしょうか?西島さんが今の姿そのままで演じるわけですから、時が経ったという設定でしょうね。
引用:Twitter
宿命のライバルの秋月信彦訳の中村倫也さんが年が離れているのも、昭和時代の仮面ライダーBlackでは秋月信彦(仮面ライダーシャドウムーン)は蚕のようなものに包まれて眠りについていたという設定なので、やはり過去の内容もリスペクトして演出してくれているんでしょう。
アクションもどの様になるのか見物ですが、やはり運命の王子仮面ライダーBLACKSUNの過酷な運命の物語も期待したいです。
過去の仮面ライダーBlackを継承しつつ、西島さんと中村さんの新しい「仮面ライダーBLACK SUN」がどの様な物語になるのか、ワクワクしますね。
まとめ
今回は、今注目の一人の西島秀俊さんについて記事を書いてみました。
次から次へと新しい役柄に取り組んでいる西島さんが、次なる舞台として
- 西島秀俊が地球を救う?
- 西島秀俊出演のシン・ウルトラマンとは?
- 西島秀俊主演の仮面ライダー BLACK SUN とは?
と活躍します。
ヒーローと言えば若手の登竜門的な場所でもありますが、今回のシン・ウルトラマンと仮面ライダーBLACK SUNについては、既存の話に対して新たなる境地へと進んでいます。
その為には、西島秀俊さんの力が必要であったためだと思います。
日本を代表する2大ヒーローの両方に関われるという事は、日本を代表する役者へと変身した結果だと思います。
特に主演を務める仮面ライダーBLACK SUNに関しては人間ドラマも売りにしているみたいなので、西島さんにはピッタリかもしれませんね。
喪失と再生はヒーローものにも存在すると思いますので、その2つの言葉の間での葛藤もあるんじゃないでしょうか?ヒーロー物とはいえ、奥が深そうですね!
この2作品は順序良く皆様の目に付くことが可能と思われますので、西島秀俊さんをはじめ他の出演者や監督さんの熱い思いをくみ取り、2作品共見てみたいと思います。
それでは今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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