どうもSeijiです。
よく見かけるニュースがありますよね。
ゆりやんレトリィバァさんの体重の話です。
何やらダイエットでいい感じに体重を落として沢山のCMに出て、お笑いにかけ離れていきだしたなと思いましたが、ここにきて体重増加の話です。
どうしたのかなと思い、笑いに戻ってきたのかなと思えば違いました。
どうやらネットフリックスでの配信ドラマの主役に挑戦するとのことです。それが体重増加に関係があるのと思いましたが、かなりあるようです。
それでは、今回はゆりやんレトリィバァさんの事について記事を書いてみたいと思います。
ゆりあん28㎏増の訳は?
確かに、体重増加する理由がわかりました。
女子プロレスラーでその当時無敵の悪を演じたダンプ松本さんの役に挑戦するみたいです。
引用:Twitter
お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こしたプロレスラー・ダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ「極悪女王」(2023年全世界独占配信開始)で、ダンプ松本役で主演を務めることが30日、明らかになった。ゆりやんレトリィバァは、ダンプのイメージに近づけるためショートカットにしてオーディションに臨み、役づくりとして1年にわたる肉体改造に挑戦。筋力トレーニング、プロレス訓練を経て28キロ増量した。
引用:シネマトゥデイ
ここまでするとは、どれだけこの役に固執する理由があるのでしょうか?
オーディションのお話を頂いた時、絶対に人生が変わると思いました! オーディションの前日に、ダンプさんのイメージに近づけるためショートカットにしました。本当にダンプ松本さんの役を頂けて夢みたいで嬉しかったです!
ダンプ松本さんの凄さ、素晴らしさ、極悪さ、かわいらしさを演じられるように頑張ります! よりダンプさんに近づけるようになりたいです!! まだ言えないですが、他のメンバーめちゃくちゃ仕上がってます!! 言いたい!! 80年代、日本中を熱狂させた女子プロレス・・・2023 年には「極悪女王」が世界を熱狂! 震撼させます!
引用:シネマトゥデイ
思いのほか気合が入っています。確かにこれほどの体型ならば違和感がないのですが、極悪メイクでどこまで近づけるかも気になりますね。
なんにせよ、本人も意識して体を改造しているのであれば応援するしかないですね。
肉体改造の前後に秘めた思いは?
でもそもそも、何故ダイエットを始めたのかも気になりますよね。
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確か、「太っているのに飽きた」といっていたように覚えています。間違っていたらスミマセン。
デビュー当時はそれなりにぬいぐるみみたいで可愛かったと思いますが、如何ですか?
引用:Twitter
その後も、物おじしないようなので精力的にどんどん番組で前に出て行き露出が増えてきたように思えます。
演技力も多少はお笑いで磨いていたと思うので、その当時でも女子高生の役もこなしていたみたいです。
引用:Twitter
ドラマなのか、再現ドラマなのか、お笑いのコントなのか、なりきっているようです。
もしかしたら、女に目覚めたのかもしれませんね。
それでも、ダイエット後にも賞レースで優勝したりと実力は本物のようです。
見た目ではなくても、考えてみれば英語の下りやその他にも沢山ありましたね。
引用:Twitter
結局は、容姿に関係なく笑いには確固たる信念があったようです。その結果も残しましたし、瘦せた事によってもしかしたら新たな笑いも取得したかもしれませんね。
笑い漬けの日々の過去は?
取り敢えず、以前の体が大きかった時の笑い漬けの日々はその容姿を十分に利用していました。
有名なところでいうと、「ドラえもん」の真似をしながらの一人コントですよね。
引用:Twitter
リアルに「ドラえもん」に見えてしまうのが凄い所です。喋りも近づけているので余計に見えてしまいます。
このコントを見て大笑いした人は多いと思います。彼女らしい着眼点でコントに仕立て上げているので面白かったですよね。
そしてこの姿もよく見かけると思います。
引用:ITmedia
笑いにしかとらえられないこの出で立ちです。このカツラもよく似合っています。
こちらの笑いは後程画像でご覧になっていただきます。
この様に笑いにドップリ漬かっていた時は、笑いを取るためには容姿も関係なく利用していました。
この時のほうが、楽しそうでしたけどね。
現在と過去の比較は?
現在と過去のゆりやんレトリィバァさんの比較です。
現在と言っても少し前の映像かもしれませんがご覧になってください。
よく見かけるのが、このような記者会見の場での笑いです。
大きな笑いは取っている様には見えませんが、終始和やかにゆりやんさんのペースです。
記者の皆さんも、ゆりやんさんを温かく見守っています。
続いては、有名な映像です。ゆりやんさんがアメリカに挑戦した時の映像です。
まさに出オチ感がありますが、コミカルな動きでやり通す強靭なメンタルの持ち主ですね。
笑いの為に、この水着を着こなすあたりがお笑い芸人の鏡ですね。
とりあえず、外国の方にもある程度は通用したみたいですが、この後に続くコメディアンとしての素質が問われますね。
現在と過去を比較したとしても、そこまで変化は見られません。体重の変化とともに出オチ感に制限が出たくらいでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
暖かく見守るファンの声は?
さてそんな彼女を見守るファンの皆さんの声はどのように言っているんでしょうか?
- 有名になると色々と大変だ。でも体に気をつけて頑張ってほしい。体と心を大切に。 応援しています!
- 痩せてるときは、以前と同じ笑いが起きにくかったし、何をめざしているのかよくわからなかった。ゆりやんは適度にふっくらしてるくらいのほうが好きだ。
- 心臓への負担が心配。。。女性の体はデリケートだから気をつけてほしい。
- せっかく綺麗になったと思ったのに、また太ったのは非常に残念。しかし役作りでもトレーニングしてる様だから、これ以上体重増やさなければ良いのだが…
- ゆりあんは努力家だし、ダイエットも何かのインタビューで太っていることに飽きたと答えていて、格好良い人だなと思いました。 今回、役作りでせっかく落とした体重を増やす事に躊躇いを持たないのはエンタメのプロだなと感心します。 私がダイエット全然うまくいかないし、すぐ言い訳して高カロリーな食べ物食べちゃうからよりそう思うのかもですが。 ネタについてあれこれ書かれていますが、私はドラえもんのネタでお腹痛くなるくらい笑いました。 笑いのツボなんて人それぞれです。
- 体調だけは気をつけて 仕事もダイエットも頑張ってほしい。 なんだかんだ言われてるけど努力家だと思う。
- 自分からあえて応募したのだから周りが増量についてとやかくいえないけれど、どうしても声質がダンプさんとはかけ離れすぎて果たしてどうなるかなあ。それだけ増量して大コケだったら気の毒だよな。
ほぼ全員、体の負担を心配しています。
その通りだと思います。体重の増減が激しすぎます。大きく痩せて大きく太っているので、でも唯一の救いは、トレーナーをつけて増量したという点です。
確かに一人で大きくなったというのは、食いすぎとしか考えられませんもんね。
なんにせよ、ここまで体を張っているのでドラマの成功を祈っています。
まとめ
今回は、ゆりやんレトリィバァが減量していたにも関わらず体重増加したという事でしたので、その理由と現在と過去の違いについて記事を書いてみました。
内容としては、
- ゆりあん28㎏増の訳は?
- 肉体改造の前後に秘めた思いは?
- 笑い漬けの日々の過去は?
- 現在と過去の比較は?
- 暖かく見守るファンの声は?
と言う様に書いてみました。
有名になった時点では、太っていた状態で、色々なギャグやアドリブで笑いを誘っていました。
その後いつの間にか、ダイエットなるものに目覚めたみたいで、やせる部分がたくさんあったのか順調に痩せていました。
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やはり、容姿が変わると笑いにも少し変化が出てきたみたいで、お笑いから離れた仕事が多かったように思えます。
何事にもチャレンジャーなようで、今回の役も挑戦したくなったんでしょうね。
どのような話の内容になるのか、どこまで本物に近づけるのか見ものですね!
それでは今回は、この辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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