どうもSeijiです。
今週も火曜日がやってきました。
「ファイトソング」の日です。
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放送も第4話となり、恋の進展も期待できます。
花枝と春樹を中心に様々な登場人物の絡みも
あり面白くなってきています。
今回もそんな「ファイトソング」について書いて
みたいと思います。
そして相変わらずではございますが、定番の
「おかえりモネ」で比較したいと思います。
花枝とモネを演じる清原果耶の魅力!
皆さんもご理解得ていると思いますが、なんせ
上手です。
どんな役も、清原果耶さんにかかったら成りきってしまい
見ているこちらも見入ってしまいます。
今回の役も、スポーツ馬鹿でしたが事故をきっかけに
自分の病気を知り、それを受け入れつつもやはり恐怖
にさいなまれています。
それでも、恋をすることで楽しい思い出を作る事で
前を向いて歩いています。
「ファイトソング」第1話から、涙を流すシーンは
圧巻でした。
亡くなった母親との思い出の曲を生で聞いた事で
その眼には涙が溢れ出ていました。
見ているこちらも引き込まれる程の演技力でした。
それは以前から分かっていた事でした。
数ある作品の中から、やはり清原果耶さん
の代表作となったのは「おかえりモネ」ですね。
おかえりモネでの役は、気仙沼の島で育った姉妹
の姉モネ役です。
東日本大震災で被災したことにより、その時に
自分が何も出来なかった事に対して責任を感じ
何か地元に役に立ちたい思いがモネの心を
動かしました。
引用:Twitter
気象予報士として、成長したモネが地元に
貢献できたので良かったです。
モネは、何か得意な事があるわけでもなかった
のですが、最終的には周りが認める程の成長振り
でした。
当たり前ですが、その成長振りも見事に演じて
くれました。
わかりやすかったのは、髪型の変化で見た目が
大きく変わって驚きました。
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静かな落ち着いた役もこなすし、今回の花枝の様に
元気な女性の役もこなしています。
まだまだ可能性の塊かもしれません。
素直な表情
演技の中でも、セリフの言い回しや動きで
感情を表現しますが、
清原果耶さんは違います。
勿論、セリフの言い回しや身振り手振りも
上手に演じれますが、何よりも表情です。
引用:Twitter
何も語らずとも、表情一つで感情を表現できます。
涙を流したり、眉間に皺をよせたり、思いっ切り
笑って見せたり、様々な表情が出来ます。
他の人も出来ますが、より一層清原果耶さんの
表情は奥が深い印象です。
引用:Twitter
画像で見るだけで、その前後が分からずとも
何を思っているのかわかるように思えます。
皆さんはどのように思いますか?
ジャニーズを翻弄?
さてここからは、前回作と比較します。
皆さんも感じたはずです。
ジャニーズを翻弄しているなと。
今作は、最終回を迎えていなくて4話現在で
比較しますが、どうでしょうか?
菊池風磨演じる慎吾は、花枝の事が小さい時から
思い続けてきました。
が、当の花枝はそんな風に慎吾の事は思っておらず
ただの幼なじみです。
引用:Twitter
慎吾のアピールは受け入れないのに、春樹の申し込みには
自分の事も有るし、期間限定ですので受け入れました。
本当に見ていて、菊池風磨さんが不憫に思う事があります。
そして、代表作の「おかえりモネ」のりょーちん役の
永瀬簾です。
こちらも皆さんご存知だと思います。
思いっ切り振られましたね。
こちらも小さい時からの幼なじみで、家族ぐるみで
仲良しでした。
恋に疎いモネでしたから、尚更その想いは感じ
なかったでしょう。
それにミーちゃんとも付き合っていた事実も有りますから
尚更です。
引用:Twitter
りょーちんの件では、ミーちゃんも絡んできたので
長い間の大騒動でした。
みーちゃんの事に気を使ってでは無く、根本から
りょーちんは振られていました。
菅波先生の襲来で、りょーちんも自分に素直になり
モネにアタックしましたが撃沈でした。
この様に、ジャニーズを翻弄した清原果耶さんの
魅力に乾杯です。
おまけ
おまけとして、春樹と菅波先生も簡単に比較します。
今回はファーストコンタクトと言いますか、花枝とモネ
に対して、少し心が動いた瞬間を比較します。
まずは春樹ですが、中華街デートの時には
いくら期間限定でしたが、いきなり手をつなぎ
ましたし、その後にも本当の彼氏みたいな行動で
花枝をドキドキさせましたね。
引用:Twitter
流石、民放です。展開の速さで引き込ませましたね。
花枝も春樹の行動に少し心が動いたかもしれません。
そして、俺たちの菅波です。
モネの心が立ち止まった時に、その手を差し出すことが
出来ませんでした。
引用:Twitter
この時の、菅波先生の思いが今後の
菅波先生の行動を強くしたような気がします。
徐々に、この後の行動で皆さんの心の中で
俺たちの菅波となっていったんでしょう。
数々の名場面が今後生まれますもんね。
楽しかったです。
まとめ
今回は、花枝やモネを演じる清原果耶さんについて
改めて記事にしました。
- 花枝とモネ演じる清原果耶の魅力!
- 素直な表情
- ジャニーズを翻弄?
- おまけ
という風にして書いてみました。
役を演じる時は、女子高生から20代前半を演じる
清原果耶さんですが、
つい先日の1月30日に20歳になりました。
今迄19歳で、大人の女性を演じるその演技力に
驚きますが、時折見せる無邪気な表情はまだまだ
幼さが残ります。
幅広い演技力にこれからも注目したいです。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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