どうもSeijiです。
寂しい日々が続きそうです。
今週も火曜日が終わりつつあります。というか、もう終わったも同然じゃないでしょうか?
遂に、「ファイトソング」の最終回が終わりました。
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近年稀にみる、ハッピーエンドだらけの最終回じゃないでしょうか?
結局、どのカップルも良い結果に終わりました。
見ていても嬉しい様な楽しい様な気がしていい気分です。
でもその反面、寂しい気持ちも多くあります。
来週から、何を楽しみに火曜日を迎えたらいいんでしょうか?
それ程、清原果耶さんの素晴らしい演技力に毎回驚きの連続でした。
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それでは今回は、そんな清原果耶さんの「ファイトソング」で魅せた喜怒哀楽の表情について記事にしたいと思います。
‟喜”の表情は?
喜んでいる表情です。
引用:Twitter
前半は終始、機嫌が悪そうな顔をしていました。
耳が聞こえないので、春樹の歌が聞こえないのは事実です。
それでも、聞こえる様に春樹が考えたのは、体で感じる事です。
春樹の振動が、花枝の骨に伝わり、花枝の心に伝わり、春樹の恋の取り組みで作った「ファイトソング」が伝わりました。
その気持ちが嬉しくて表情に表れました。聞こえなくても感じられるので良かったです。
これまで、春樹を避けていたのは音楽の春樹の歌が聞けないのが、花枝なりに寂しく思い避けていました。
その分だけ、音楽が感じられ嬉しさも倍以上に膨れました。
‟怒”の表情は?
今回はかなり怒っていました。
エレベーターで、久しぶりに春樹と再会したにも関わらずに、怒っています。
引用:Twitter
春樹が意を決して伝えた言葉が、花枝を余計にイラつかせました。
花枝の「頑な態度が強くもあり弱くもある」という事で、むかつきました。
この後は何を言っても無駄でした。やはり、頑なに怒っているので、春樹を遮断しました。
この後に翻意を伝えたかったのに、時間オーバーでその場は終わりました。
兎に角切れ方が半端なく、眉間にしわを寄せて怒っていました。
続いては、慎吾が怒らせました。
引用:Twitter
髪型がアップになっているので、余計に怒っているように見えます。
春樹の部屋掃除の依頼に花枝を担当としたので、怒っています。
何か企んでいるのかと、詮索しますが社長命令と言われれば従うしかないですが、それでも本気で怒っていました。
触らぬ神に祟りなしです。そっとしておいて時間と共に落ち着くのを、待つしかないですね。
現にこの前には、春樹のLINEのブロックを解こうとしていたので。
‟哀”の表情は?
今回の哀の表情は、複雑でした。
引用:Twitter
素直な気持ちを春樹に伝えた時の表情です。春樹の思いを聞いてから伝えたので、その思いは強いです。
恋をするのが怖いようです。
今迄強くあり続けた花枝でしたので、弱い部分を見せる自分が想像できないから不安になっているようです。
耳が聞こえなくなって、弱気になるのも怖くて、だから余計に春樹の歌が聞こえないのが、悔しくて悲しくなったようです。
でも、春樹の事が大好きで、一緒に居たい思いはずっと持っていたようです。
その想いが重なって、悲しいし、どうしたらいいかわからないから迷っているようです。
でも、春樹が花枝を包み込みました。
“楽”の表情は?
「ファイトソング」のタイトルが流れるシーンで、花枝が春樹と慎吾に勝って一番にゴールしました。
引用:Twitter
強い女の子なので、一番が嬉しいのかな。滅茶苦茶笑っています。
笑顔が素敵って良いですね。
そしてこちらは、バカップルではありません。
引用:Twitter
試合に負けたけど、春樹とデートできたと喜んでいます。
コミュニケーションのツールを使わなくとも、春樹と花枝は通じ合えているようです。
その事が、二人にとってすごく単純だけど、嬉しいのです。
清原果耶さんには、笑顔の表情も武器になった様ですね。
そして目の演技力とは?
冒頭のエレベーターの中での演技です。
走って逃げた手前、気まずい空気です。
その場面を見ていると、間違いなく気まずいんだろうなと思いました。
引用:Twitter
何度も瞬きをして、気まずい感じを目で演技しました。
見ていても、自分も気まずい場面になればこのようにするんだろうなと思いました。
まとめ
今回は、「ファイトソング」の清原果耶さんの演技力について改めて書いてみました。
- ‟喜”の表情は?
- ‟怒”の表情は?
- ‟哀”の表情は?
- “楽”の表情は?
- そして目の演技力とは?
として書いてみました。
皆さんご存知の通り先日には、日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞した清原果耶さんです。
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まだ20歳でこの演技力です。
何をしても新鮮で、嫌味が無く、それでいて自然体な演技と見れます。
今回のカップルも清原果耶さんの演技力で、お似合いのカップルとなったんじゃないでしょうか?
それほど、清原果耶さんの魅力が数段アップして言っているんじゃないでしょうか?
お得意の泣きの表情以外でも素晴らしさが伝わってきましたので、早いとこ次回作が見たいです。
今回はこの辺りで終わりたいと思いますが、まだまだ書くことが満載の「ファイトソング」ですので、次回も番外編として引き続き「ファイトソング」の記事を書きたいと思います。
期待しないで、ご覧になってくれれば嬉しいです。
それでは、ありがとうございました。
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