どうもSeijiです。
1年も終わりが近付き今年の振り返りが
ちらほらと行われています。
今年も色々な事が起こりました。
個人的にも社会的にも何かしら皆さんも
有ったと思います。
個人的には、無事に家族共々健康で
年を超えられそうで何よりです。
社会的にも、まだまだ新型コロナの影響が
懸念されていますが、ウイズコロナとして
暮らしていかなければなりません。
そしてメディアでは様々な出来事が
起きました。
その中でも、今年はドラマでの女優さんの
活躍も目に留まりました。特に、NHKの朝の
連ドラが話題に上がりました。
今年の初めは、昨年からの続きで「おちょやん」
で始まりました。
そして、我らが「おかえりモネ」が静かにブーム
になりました。
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そして現在放送中の「カムカムエヴリバディ」の
登場です。
「カムカムエヴリバディ」については朝ドラ初の
3人のヒロインで構成されていますので、先日に
1代目のヒロインの安子編が終わりました。
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その他にも、「おかえりモネ」で人気にさらに拍車が
加わり、「＃俺たちの菅波」こと坂口健太郎さんの
ドラマで「婚姻届けに判を捺しただけですが」も
楽しみました。
そこで、ドラマの中での女優さんがあまりにも
見た目が変わった印象を受けたので、今回は
印象が激変した女優さんについて書いてみたいと
思います。
やはり我らがモネの清原果耶！
朝ドラの放送期間は約半年間のペースで
変わっていきます。
勿論「おかえりモネ」に関しても半年間の
放送でした。
それでも、撮影期間は約1年の間行っていました。
基本的に1年はかかるそうです。
1年と言えば長いようで短い期間です。
ですが、ドラマの中ではヒロイン時間はドンドン
過ぎていきます。
「おかえりモネ」のモネに関しても、ドラマの中で
描かれたのは、東日本大震災に遭った時から、
現在に至るまでの期間が描かれていました。
勿論、東日本大震災の時のモネは回想シーン
ですが、演じていたことには変わりありません。
という事は、この1年の撮影期間で10年分の時間を
演じる事になります。
それでは、画像でモネの成長ぶりを観察したいと
思います。
まずは、高校の時から登米にかけてのモネです。
引用：Twitter
どうでしたか、高校の制服を着ていると間違いなく
女子高生に見えます。
どの画像を見てもまだまだ幼さがに残っています。
まさしく恋にも出会っていない時ですね。
菅波先生には出会っていますが、モネの性格上
男性を異性として意識する事はまだないでしょう。
それでは、菅波先生とお付き合いしてからのモネです。
引用：Twitter
どうですか、恋をしているとこうも大人びてくるん
ですね。
年齢に関しても、東京に行って気象予報士として
仕事をしているので、大人の雰囲気が出てます。
そして、地元の気仙沼に帰って責任感が出て、
余計に大人びています。
20歳から24歳にかけての時間が過ぎています。
画像で見ても本当にその期間を過ごしたかの
様に見られます。
ここまで1年間でその時々のモネの成長に合わせて
変化できるのは凄いですね。
清原果耶さんに関しても実年齢が現在19歳です。
2002年の1月30日が誕生日ですので、自分の年齢
よりも上の年を演じれるとは、流石に女優さんです。
あと1ヶ月でようやく20歳です。清原さんの実力は
本物でしょうね。
総合的に、化粧でも少しは変わると思いますが、
やはり前髪で印象がかなり変わっていますね。
そして悲劇のヒロイン安子の上白石萌音！
さて「カムカムエヴリバディ」で御座います。
カムカムに関しては先程にも言ったように、
3人のヒロインによって構成されています。
その中で、上白石萌音さんは安子の成長した所から
演じました。
そして、安子の成長に応じて演技していたわけですが、
中学生のあたりから、子どもを持つ母親まで演じました。
その時代背景にも演技に影響が出たと思います。
安子は戦争前に生まれて戦時中に結婚し子どもを産み、
戦争で夫が戦死し女手一つで娘を育てていました。
そして、誤解が重なり不幸の悪循環で、娘とも決別し
戦後の最中にアメリカに渡る安子を演じました。
その演技力は見ているこちらも心が締め付けられる
程で、朝から涙涙でした。
下の画像は、そんな安子の成長の記録です。
段々と、責任というものが伝わってきます。
引用：Twitter
やはり、髪型や化粧でこうも印象が変わるんですね。
それに上白石萌音さんの演技力も加わり、悲痛な
気持ちがビンビン伝わってきます。
それでは、最後に安子の幸せ絶頂時から急降下した
絶不調の時の比較画像です。
引用：Twitter
「ひなたの道を歩いてほしい」叶ったようで。
最後は悲しみに明け暮れていました。
描かれてはいなかったですが、ロバートさんと
アメリカでは、「ひなた」の場所で暮らしていて
欲しいです。
上白石萌音さんは、1998年1月27日生まれで
現在23歳で、後1ヶ月で24歳です。
上白石さんも、年齢にとらわれない演技力で
どの世代も演じられる実力派です。
こんなに変わる⁉美晴と香菜を一人二役の倉科カナ！
最後に、「婚姻届けに判を捺しただけですが」に
出演していた倉科カナさんです。
倉科さん演じるのは、主人公の百瀬の憧れの女性で
同級生にして義姉となった美晴役です。
下の画像がその美晴役です。撮影の合間の
オフショットです。
この時の温泉上がりのシーンで、倉科さんの
魔性っぷりが少し垣間見えしました。
引用：Twitter
画像を見る限りは、幼く可愛らしいお嬢さんに見えます。
そして、倉科さんはこのドラマではもう一つの役を
演じていました。
美晴にそっくりのインフルエンサーの香菜です。
香菜は美晴とは真逆の性格で計算高い魔性の女です。
結局魔性の女になり切れずに、第7話だけの登場でしたが
下の画像がその時の１シーンです。
引用：Twitter
少し髪の毛にウェーブをかけているだけで、見た目が
変わり表情も変わっています。
魔性の女を演じたら結構様になるので、この時も
ドラマのファンがざわつきましたね。
倉科カナさんは先日の12月23日に34歳の誕生日を
迎えていますので、とてもそんな年には見えない
です。
基本的に見た目が幼顔だと私は思いますが、
演技に関しては演じる役によっては大人の
雰囲気が出ますので、実力も有りますね。
まとめ
今回は、個人的に今年のドラマを振り返って
感じた事について書いてみました。
- やはり我らがモネの清原果耶！
- そして悲劇のヒロイン安子の上白石萌音！
- こんなに変わる⁉美晴と香菜を一人二役の倉科カナ！
の3人の女優の役どころによって雰囲気が
変わって見えたので、書いてみました。
やはり、ドラマで主演を演じたりする女優さん
ですので、実力が大ありですよね。
因みに、倉科カナさんも朝ドラ出身です。
2009年81作目の「ウェルかめ」です。
勿論ヒロインです。
引用：NHK
朝ドラ出身の３人にもこれからも期待したいです。
それでは今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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