どうもSeijiです。
新しい朝ドラ「ちむどんどん」が始まり、現在第5週半ばです。
幼少時代の貧乏だけど家族一丸となって暮らしている比嘉家です。そんな中一家の大黒柱の父親の賢三が急に倒れて亡くなってしまいました。
一家の一大事で、兄妹の一人が東京の叔母に引き取られるかというような窮地も。家族の愛でどうにか乗り越えて、今や子ども達も大きく成長しました。
そんな中でも相変わらずの男がいます。長男の賢秀です。
子供時代の頼もしさも今や影を潜め、一家のお荷物です。
今回の記事はそんな賢秀を記事にしながらその役を、楽しんでいる竜星涼について書いてみたいと思います。
愛するポンコツ賢秀ニーニー!
愛すべき存在だと思います。
そこまで悪では無く、弱きを助け強きをくじく、そのような生き方をしています。
家族を一番に思っていて、心根は優しいニーニーです。
貧乏な家族の為を思い、一攫千金夢見て生きています。
ちまちま稼ぐより、夢を追わなくては比嘉家の借金は返せなかったようです。
今回の騒動はそんなニーニーの、はやる気持ちと純粋な気持ちが招いた事なので、家族も心の底からは起これないようです。
ただ、お腹が減ると何も考えられなくなりお腹を満たしたい欲求にかられ、その態度に家族一同腹が立つようです。
今迄ろくでなしと馬鹿にされてきたニーニーが、初めて認められた大人のいう事を聞くのは何となく理解できます。そのせいで暢子に迷惑を掛けた事を、面と向かって言えなくて寝ている時に伝えます。
引用:Twitter
その思いを暢子に打ち開けていましたが、当の暢子は「もう寝てるから」とニーニーに伝えます。
暢子も、怒っているので素直にニーニーの思いを許せなかったようです。
そんなニーニーが、家族の許を離れ意味の分からない書置き「部にして返す」を残し出ていきます。
その後は、暢子の東京へ行きたい思いを家族一同で叶えてやろうと、お金の工面をしている時にニーニーからの仕送りが何と60万円もあったのですから、驚きです。
甥縄本土復帰前には、ボクシングの興行も人気があったようで、ファイトマネーでこれだけの金を工面しました。
そんな、ニーニーに電話でお礼を言った時にも相変わらずのニーニーでした。暢子が本気で寝ていると思っていたらしく、暢子が起きていたとこの時に暢子に言われて気付きました。
引用:Twitter
何処までも、純粋で憎めない天然キャラも少しある賢秀ニーニーです。
話しの展開が「まさかよ~!」でした。
竜星涼とは?
名前からして、格好良くないですか?
生まれは山形で育っていたのは東京であったようで、2009年原宿の竹下通りでスカウトされたようです。身長もあり顔立ちもハンサムなので、目立っていたんでしょうね。
その次の年に、瑛太と上野樹里のW主演ドラマ「素直になれなくて」で俳優としてデビューした様です。
その後も初舞台で初主演、映画にも出演しました。
そして世間に知られるようになった作品が戦隊ヒーロー物「獣電戦隊キョウリュウジャー」の桐生ダイゴ/キョウリュウレッド役で1年間勤めあげました。
引用:Twitter
戦隊もの中でも、人気のあった作品であったと思います。
キョウリュウレッドの役も、現在のニーニーのような性格に近かったと思いますので、今回の「ちむどんどん」の賢秀も、懐かしく見ていられます。
背が高くて、ハンサムで、スポーツの結構万能みたいで、モテる要素満載な人物です。
三枚目を演じる理由は?
そんなハンサムボーイも、何故だか3枚目の役処が多いです。
「アンナチュラル」木林南雲役の様に、仕事の出来る社員役も出来たりしますが、やはり3枚目が多い様な気がします。
映画「君と100回目の恋」でも、ヒロイン役に恋していましたが恋は叶わず、ハンサムなのにいまいちな役だったりしました。
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引用:Twitter
次の画像は、犬飼貴丈とのダブル主演映画「ぐらんぶる」です。
引用:Twitter
主人公の馬鹿で無神経かつ鈍感な性格の北原伊織を演じていますが、酒とスキューバーと裸を愛する屈強な男たちとの暴走を演じていました。
2枚目な役も勿論でき、3枚目の役もビックリする程出来るのもデビュー作のプロデューサーさん曰く、俳優としての勘が良いのだそうです。
役にハマる程大好きな俳優業なので、どんな役でも真剣にやった結果が現れているようです。
やはりどちらかと言うと、3枚目の役など他の人との差別化を図ったような役が印象に残りますね。
まとめ
今回は、朝から国民をざわつかせた愛すべきポンコツ賢秀ニーニーについて書いてみました。
ヒロインを悩ますものの、憎めないニーニーです。
- 愛するポンコツ賢秀ニーニー!
- 竜星涼とは?
- 三枚目を演じる理由は?
ってな感じで書いてみました。
家族を思っての行動なので、そこに愛があるので憎めないですね。
それでも、その後の行動で反省しないのが妹たちにとっては、頭に来てしまうんでしょう。
今や、3枚目の役が板についてきましたが、見た目に関して言えばハンサムな事には間違いないです。
もしかしたら今後の活躍によっては、新たな扉が開くかもしれませんね。
兎に角、出演したドラマでの役を完ぺきにこなしているので、見ている私達も真剣に腹がたったり、憎めなかったりするんですね。
勿論今後の活躍に期待しながら、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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