どうもSeijiです。
さて今回も「未来への10カウント」第4話が終了しました。
遂にこの日が来たと感動しました。その反面、小悪魔的な人物の行動に驚きもしました。
両極端な二人の存在の中で、沢山の方々が影響を受けている様にも見えます。
何にせよこの第4話に関しては、コントともいえるような要素も含まれていたので、最後は吹きそうになりました。
演出的にも悪意があったようにも思えますので、今回はそんな第4話を見て思った事を記事にしてみたいと思います。
木村拓哉遂に解禁⁉
遂にこの日が来ました。
木村君が笑いました。笑ったというよりは話の流れで、笑った顔になったように思えます。
引用:Twitter
満島ひかりさん演じる折原先生の、ボクシング談議に少しびっくりして少しおかしくなりこの顔をしてしまったように思えます。
折原先生も必死になってボクシング部の為を思っての作戦を木村君に伝えたのですが、やはり餅は餅屋です。
本職の人に、勉強したとは言え作戦を熱弁したりするのはおこがましいかとも思えますが、それでも木村さんは何も言わずに聞いています。
悲しみを背負った役ではありますが、折原先生の勢いにそろそろ負けてしまいそうですね。
折原先生に負けてしまう前に、ボクシング部の部員に負けてしまいそうです。
どんな理由にせよ、ボクシング部員であり続ける理由は、人それぞれです。もしかしたら一番正当な理由だったかもしれません。好きな人の為にです。
それでも、今回の木村君の恋愛指導は実を結ばなかったようです。本人も吹っ切れて勉強に遷延し東大を受験する気にもなりましたので、結果オーライです。
そんな状況下で、折原先生と甲斐がやって来て、試合内容の反省の時に歩き出した木村君が、少しはにかんだように見えましたがどうだったんでしょうね。
少しずつですが、笑顔を取り戻して人生の生き甲斐をもう一度つかみ取るのかは。今後の展開次第ですので期待大ですね。
満島ひかりがヤバい?
満島ひかりさん演じる折原先生が暴走し始めました。それもそのはず、職員会議で打倒京明を掲げる内田有紀演じる校長の思いがアツいです。
どうしても京明を一泡吹かせようと、躍起になっています。どうしても勝ちたいみたいです。
そのせいで、打倒京明の一番候補となってしまったのがボクシング部です。木村君演じる桐沢コーチを非常勤講師に招いたのも、その理由があっての事です。
それがダメなら、直ぐにでも辞めさせられてしまいます。そのせいで、折原先生も焦っています。
引用:Twitter
桐沢コーチも驚きはしましたが、取り敢えず了承し一緒にコーチングしますが、甲斐さんも折原先生に良い所を見せようと、張り切ります。
その張り切りが桐沢コーチには引っかかる所もありますが、折原先生もヤバいくらいに打倒京明が果たせると勘違いしだします。
引用:Twitter
はてさて、この暴走がどちらの方向に動き出すのかはこの段階では分かりませんが、桐沢コーチは勘弁してくださいと思っているんじゃないかな。
他人の不幸は蜜の味?
さて今回の見どころの、高橋海人さん演じる伊庭君の試合です。
折原先生の暴走でやって来た甲斐さん直伝のフックが、桐沢コーチのお蔭で隠し技として研ぎ澄まされました。
そのお陰で、フックは決まったものの判定負けとなりました。
それでも、今回の試合に気合を入れて臨んでいたのは、試合に勝ってマネージャーに告白する予定でした。
予定が狂ったのですが、桐沢コーチに背中を押されて告白しました。
その結果、
引用:Twitter
鐘1つでしたので、ごめんなさい。
無残にも公衆の面前で告白したにも関わらずに、砕けてしまいました。可哀そうな伊庭君で、周りの皆さんまでも気落ちしてしまいましたが、その中で一人だけ嬉しそうに見守っている人影が。
引用:Twitter
無残に振られた部員の姿を嬉しそうに見守っています。恥ずかしいやら、何とやら、本人の気持ちになっているのかいないのか、もしそうでなかったらヤバいですね。
人の不幸は蜜の味です。美味しそうですね。
前回放送の、第3話でも不幸合戦の末、圧倒的に勝利した桐沢コーチの不幸話をもっと聞きたいのか、本人に直接その想いを伝えていましたね。あわせて読みたい記事↓
人の不幸話が大好物みたいです。
引用:Twitter
自分より不幸な人の話を聞いて、どんな気持ちになるのか折原先生に聞いてみたいです。あの美貌の下には魔性の女の顔が隠れているのかもしれません。
まとめ
今回は、未来への10カウント第4話に起こった劇的な現象を書いてみました。
遂にこの日が来たと思いましたが、その裏ではある女性の暗躍が
- 木村拓哉遂に解禁⁉
- 満島ひかりがヤバい?
- 他人の不幸は蜜の味?
と何やら、画策しているようです。
本当の人柄はそんな人では無いと思いますが、女優としての活動ではこのような役が多いのでしょうか?
CMでも女王様みたいな役もこなしていますから、高慢ちきな役も似合っているんでしょうね。
これも女優冥利に尽きるんでしょう。それ程、彼女の地位が認知されているん証拠だと思います。
次回からも、何やら波乱万丈の時代が飛び込んできて、松場台ボクシング部も荒れてくるんでしょうか?
木村さんと満島さんとのコンビで難局を乗り越え、この二人の進展も気になる所です。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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