どうもSeijiです。
今年も大晦日となりました。今年最後の記事です。
何を書こうかと考えていたら、やはりドラマの感想からくる記事にしようかと思いました。
その中で、1年を通じて色々な人の記事を書きましたが、この方に決めました。
川口春奈さんです。
それ程記事に取り上げていませんが、他の方の記事で少し触れたりもしていたので書きます。
という事で、今年の川口春奈さんについて記事にしたいと思います。
川口春奈が全力疾走で頑張る!
川口春奈さん、今年も全力で駆け抜けたんじゃないでしょうか?
坂を全力で走るという事では無くて、女優として駆け抜けたと思います。
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「ちむどんどん」の良子役で走り出し、「極主夫道ザ・シネマ」では黒田美久では加速し始めて、最後の「silent」の紬で駆け抜けました。
個人的にですが想像していたゴールよりも遠くまで駆け抜けてしまいました。
それ程、想像を絶するところまで行ってしまいました。
お陰で今年も楽しめました。いい意味で期待を裏切られたという事です。
実際に走っている姿と同様に、全力でぶつかった結果が良い結果として色々な方々に評価されたと思います。勿論ファンの皆さんも同じ思いだと思います。
正直な所、代表作として胸を張って言える作品が出来ましたね。
今年の飛躍「ちむどんどん」
さてその一つ目の「ちむどんどん」です。
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比嘉家の長女良子として一家を支えます。
自由奔放な兄と妹や少し病弱な妹、働き者の父ですが小さい時に亡くなり、母親は優しいですが兄に対してはとことん甘いので、良子はしっかり者として一家を支えました。
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色々な事が起こりましたね。
教師として地元の小中学校に務めて家族の家計を支えていましたが、家族の為に地元のお金持ちの坊ちゃん金吾と結婚しようと自分に言い聞かせましたが、その様な時にだけ兄の働きで、好きな人石川博夫さんと結婚しました。
引用:Twitter
博夫との間には子供が出来て一見幸せそうに思えましたが、職場復帰を反対されて離婚の危機もありましたが、博夫の覚悟の結果無事に子どもと3人で暮らせています。
引用:Twitter
そして小中学校の給食改革にも乗り出しました。地域に貢献する素晴らしい考えです。
引用:Twitter
そして月日は流れて、無事に校長まで勤め上げ定年を迎えて、老後を楽しみました。
引用:Twitter
と言うような感じで、強気なしっかり者の良子を無事に演じきりました。
物語の中では、あらゆる方向からヒロインの暢子(黒島結菜)を支えました。
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個人的には一番安心して見られたのは良子であったと思います。比嘉家の中では、一番まっとうな人物だったんではないでしょうか?
今年の飛躍「極主夫道ザ・シネマ」
そして映画「極主夫道ザ・シネマ」です。主人公龍(玉木宏)の妻黒田美久ですね。
2020年の秋に始まった連続ドラマの続編ですね。
結構ハチャメチャなストーリーでしたが、役柄はキャリアウーマンで家事全般は全くな女性でした。
引用:Twitter
映画では、元レディースの虎春(松本まりか)との戦いのシーンも有り、コメディー映画として楽しめたんじゃないでしょうか?
これはこれで、何も考えずに見る事が出来たので面白い役であったんじゃないでしょうか?
主人公の龍のイメージが強すぎて、美久迄気持ちが行かなかったかもしれませんが、時折見せる龍への眼差しが自分の妻の眼差しとも被り恐ろしかったです。
今年の大飛躍「silent」
そして今年最後に泣かせるドラマで無事に相手役の佐倉想(目黒蓮)と最高のドラマに仕上げた「silent」の紬ですね。
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引用:Twitter
ドラマの内容もあって、余り喋る事が多くはなく、表情で伝える事が多かったように思えます。
高校時代のシーンも随所にちりばめられて、その時代の自分達の状況とか演じるのが難しかったと思います。
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何を言っても最終回のシーンが印象深いですよね。
引用:Twitter
スマホの画面越しに見る紬の笑顔がとてつもなく可愛いですね。
このシーンは皆さんも心で考えさせられたんじゃないですかね。何を耳打ちしたのか気になりますが、それは想と紬の二人だけの秘密ですね。
引用:Twitter
この二人の表情からも心が暖められます。それ程大したことは言ってないようですが、二人の中で心が温まる事だったんでしょうね。
引用:Twitter
そして最後は二人のオフショットです。
引用:Twitter
無事にドラマの撮影が終わり安堵の表情でしょうか?ドラマに引き続き柔らかいいい表情ですね。
この二人の表情からもいいドラマだと感じます。
川口春奈さんの為のドラマを作ったようですが、結果的にこの二人の最高のドラマが出来たんじゃないでしょうか?
今年の最後にいいプレゼントがもらえました。
ファンの声は?
さて今年は3作品が公開放送されました。その作品を見たファンの声を聞いて下さい。
- 声が出せない訳ではなかった想 ずっと紬に声をかけずにいたけど 最後にはその声で名を呼ぶ時が来るかと想像してた まさかの紬にだけ聞かせる「耳打ち」 何を言ったのかは紬だけが知ってる 視聴者に言葉としては現さなくても 幸せな思いの伝わる、素敵なラストだった
- 切なすぎるストーリーに泣いたり、登場人物の優しさに感動したり、ろう者はじめ周りの人の悩みに考えさせられたり、対比や伏線回収の巧妙さに驚いたりと盛りだくさんのドラマだったな最終回はポカポカに心が温まりました、素敵なドラマをありがとう
- 声出さない 笑わない 電話しない 音楽聞かない って言った紬に 音楽聞かせて 電話して くだらない話で笑いあって 手繋いで歩いて 本当に綺麗で素敵で完璧な最終回だったな…
- #川口春奈、松本まりかとメンチ切り合い!恋のバトルでバチバチ!
- 映画「極主夫道 ザ・シネマ」を見てきました。漫画が原作で、テレビ番組もしていました。漫画もテレビもあまり見ていませんが、この映画だけを見ても楽しめました。登場人物の破茶滅茶な言動が面白かったです。
- 極主夫道ザ・シネマ初日みてきた〜! グッズもとりあえず売ってる分は 買った^^ 騎馬戦の空中戦面白すぎる)^o^(
- 今ごろ気づいたけど、良子ネーネー好きの金吾さんは「ラブ&ピース」 暢子と一番つきあいの長い早苗ちゃんは「ハッピーハッピー」 良子も暢子も純粋に前を向いて生きてるからそのパワーで自ずと前向きな言葉を使う人が寄ってくるんだろうな。
- ちむどんどんで1番好きな回は賢秀と良子が重子邸に訪れる回。あの回は最高でした。いや、絶品でした。
- 良子が給食改革をしなければ、 おばあたちはこの山原の野菜を子供たちに残していこうっていう考えはあきらめていたんだろうな
- 紬ちゃん可愛かった! もともと川口春奈ちゃん目当てで見始めたけど、想像以上に良かった! ちむどんどん終えたタイミングだったから良子ネーネーのイメージだったけど、紬ちゃんも良かった! 良子ネーネーもまた見たくなったから、ちむどんどんもまた見ようかな
という事でした。
色々な役を演じて、その演じた役が繋がっているようで、皆さんも他の作品を見返したりするようです。
主人公の時も、脇役だったとしても、その演じる役はどれも面白く素晴らしかったです。
脇役だったとしてもスポットを当てられると見入ってしまいます。気になる存在なので。それに目が大きくて、見つめられると目をそらせなくなります。
何にせよ、ファンの声は何時も川口春奈さんを正当に評価し厳しくも感謝してファンでいてくれているんでしょうね。
個人的には、「ちむどんどん」の良子役からの「silent」の紬を見てその演技の違いに度肝を抜かれました。それぞれの役を見事に演じて良かったんですが、紬の心情を察すると涙が止まらず見入ってしまいました。
正直、泣かせてくれるドラマは良いんですが、最終回の後の寂しさがあまり好きではありません。何時か終りの無いドラマが出て来るんですかね。
兎に角、そんなことを思わずに新しい川口春奈さんの演じる役を期待したいと思います。
まとめ
今回は、本年を全力で駆け抜けた川口春奈さんについて書いてみました。
という事で、
- 川口春奈が全力疾走で頑張る!
- 今年の飛躍「ちむどんどん」
- 今年の飛躍「極道主夫ザ・シネマ」
- 今年の大飛躍「silent」
- ファンの声は?
と言う風にまとめてみました。
色々な役を見事に演じきりましたね。先生役や、結婚しながらも働く女性、妊婦の役も。子どもを持つ母親の役、老婆の役も、そして最後は耳が聞こえなくなる男性に恋する女性を見事に演じました。
「ちむどんどん」と「極主夫道ザ・シネマ」では、ほぼ勢いに任せて演じきる事で乗り越えたと思いますが、「silent」に関しては圧巻の表情で涙無くして見れませんでした。
終わりよければ出ないですが、本当に月並みの言葉ですが良かったと思います。
前作2本と「silent」では全然違いましたよね。言葉では言い表せられませんが、表情が良かったです。
喜怒哀楽しかない感情の中で、細かい動きでその切ない思いが伝わってきました。
と言う様に、今年も全力で駆け抜けた川口春奈さんですが、来年も何かしらのドラマや映画でもう一度私達をドキドキゾクゾクさせてくれると思うと。楽しみです。
それではその時を心待ちにし今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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