どうもSeijiです。
さて、先日には第46回日本アカデミー賞が行われました。
そこには我らが清原果耶さんがプレゼンターとして登場しました。
昨年の第45回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞したので、今回はこの様な大役を受けたようです。
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見ていて、昨年のデジャブかと思ってしまう様な感じもしました。
その清原果耶さんのお姿を拝見して感じた事や、この後に控える映画の公開等も併せて記事にしてみたいと思います。
清原果耶がやらかしました!
皆さんも感じたと思いますが、昨年と同じような仕草と感じませんでしたか?
1年前の事ですが、印象的だったので少し比べてみたいと思います。
まずは、受賞後のこの姿です。
引用:Twitter
本当に同じような仕草ですが、髪を括るのと括らないとで、この様に感じが変わるとは凄いです。
続いては正面からのカットです。
引用:Twitter
やはり見た目が同じでも全然印象が違って見えます。
同じ美しさでも、違う美しさです。
髪を括ると、大人な感じに見えてカッコ良く美しいですね。
立場を考えてこの様に敢えてしたとしても、似合い過ぎて恐ろしいです。
西島さんとの朝ドラ2ショットも西島さんに引けを取らないようになりました。
引用:Twitter
21歳の若さで、この立ち居振る舞いが出来るのも凄いです。恐ろしい女優さんです。
成長著しい表現力
さてそんな恐ろしい女優の清原果耶さんですが、直ぐにここまでの実力となったわけではございません。
デビュー当時から、NHKのドラマで鍛えられました。
引用:Twitter
NHKのドラマに多数出演しまして、最終的にNHKの朝ドラ「おかえりモネ」で演じたヒロイン永浦百音役を演じて世間に知られることになりました。
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その後、民放での初主演ドラマも大ヒットし、映画やドラマで大活躍しています。
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引用:Twitter
記憶に新しいドラマ「城塚翡翠」での好演は、今でも鮮明に覚えています。
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ドラマの中でのONとOFFが凄かったのを覚えています。同一人物かと思う程、ギャップが激しかったです。
その他には、雑誌にも度々取り上げられたり、CMでも大活躍で色々なCMに出演しています。
引用:Twitter
本当に見る度に新しい表情をするので、飽きないですよね。
最新のCMでは、女子大学生を見事に演じています。
今となっては、皆さんご存知清原果耶さんですがNHKでの脇役時代でも印象に残る演技で着々と実力を上げてきました。
特に、泣きの演技は定評があり見ているこちら側にも涙が伝染してきそうなくらいです。
泣きの演技以外でも、難しい役処を期待以上の出来栄えで演じて結果を残しています。
その結果、昨年の日本アカデミーでの受賞となりました。
そして今後の活躍と言うとどうなんでしょうか?
来年は最優秀女優賞か?
今後の活動としては、映画の公開が控えています。
引用:Twitter
2023年7月7日(金)公開です。
演じる役は、
なにをするにも“ワンテンポ遅い”彼女、レイカを演じるのは清原。日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した『護られなかった者たちへ』(21)をはじめ、『ちはやふる-結び-』(18)や「おかえりモネ」など話題作への出演が続く清原が演じるのは、周囲のペースから微妙にズレてしまう女性。
引用:https://moviewalker.jp/news/article/1103248/
だそうです。
台湾映画「1秒先の彼女」の日本版のリメイクで、男女を逆転し舞台を京都としてどの様な映画となるのでしょうか?
引用:Twitter
コメントとして、
「原作を観た時、とても愛らしく切ない2人のすれ違いに心を動かされました。ポップだけれどノスタルジーな世界観をどう取り込めるのか、監督やキャストの皆さんと沢山言葉を交わしながら撮影に臨めれば良いなと思い現場に向かいました。山下監督とは、今回初めてご一緒させていただいたのですが作品の空気感を大切にしながら柔らかい雰囲気で現場にいらっしゃる印象があります。岡田さんとは、数年ぶりにお会い出来たので、また一緒に現場を作れることが純粋に嬉しかったです。宮藤さんの魔法がかかったような脚本とにらめっこしながら、精一杯レイカを生きました。是非お楽しみに」
引用:https://moviewalker.jp/news/article/1103248/p2
演じる役に、真摯に向き合いその役を見事に演じているようで、期待しかないですね。
そして、2024年には朝ドラヒロインの若手実力派が顔を揃えます。
「片思いの世界」です。
引用:Twitter
まだ撮影は始まっていませんが、この3人の織り成す作品なら期待しかないです。
どの様な物語で、清原果耶さんのコメントと言えば、
主演を務めるのは、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人。20代の女優3人を主演に迎え、現代の東京を舞台に、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿が描かれる。
『花束みたいな恋をした』のクランクアップ時に「また一緒にやりたいね」と声を掛けてくださった土井さんのもとでその日から温めてきた胸が躍る想いと共に、今回ご一緒出来ることを幸せに思います。 そして、坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら良いなと思っています。
すずちゃんや花ちゃんと三人で現場に立てる日が来るなんて夢にも思わなかったです。 お二人の側で自分に出来ることを懸命に探しながら、その贅沢な空間を楽しもうと思います。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/b52d1144b41dad9e4fba710b2a4089f2608e462f
となります。
清原果耶さん自身もこの作品自体には期待しかないようです。それ程見事なキャスティングですよね。
きっと、歴史に残る名作になるんじゃないでしょうか?
この2作品を携えて、今後の日本アカデミーに臨むようですが、最優秀主演女優賞期待したいですよね。
後、気になるのは3人で演じる「片思い世界」に関しては、誰が主演扱いになるんでしょうか?
もしかしたら、3人とも候補に挙がりそうですよね。嬉しいやら怖いやらな心境です。早く2年後がみたいですね。
期待にワクワクするファンは?
それでは、今後の活躍に期待するファンの声は?
- 今朝何となく『果耶ちゃん、何か映画の話ないかなぁ?』って思ってた そしたらどぉよ、胸騒ぎが当たってしまった 我ながらに驚いてる そして少し今、興奮気味
- しっかし昨日の果耶ちゃんはホント女神様みたいだったわ…
- そして果耶ちゃん。 美しいという言葉がこの1年でますます似合うようになった気がします 入場の時の礼の美しさ、途中映る時のふとした瞬間の麗しさ、なんといっても所作立ち居振る舞いの優美さ。 ほんっとに素晴らしかった 次の作品も楽しみだ☺︎
- 仲良い3人で最高の作品を創るとか夢すぎてこの世の話じゃない。
- うっ、かっこいい果耶ちゃんがCamerastaff。 「一秒先の彼氏」楽しみい。
- この果耶ちゃんの微笑みが大好き。 去年と今年、表情は同じだけれども目線の先にあるものはちがうんだよね 感慨深いし、こういう素敵な景色を見せてくれて本当にありがとうって感謝の気持ちしかない。 これからも果耶ちゃんと歩んでいきたいとつくづく思う
- キャリア積んで確かな実績と揺るぎない実力のある中堅〜ベテランの技巧人を起用するのが坂元裕二さんのイメージだったけど、こんな爽やかなど真ん中ストレート投げてくるとは。2024年、早く来い。
- 現代の東京を舞台に悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの物語が紡がれる こんなん観ない理由探すほう難しいじゃん………ところで公開は何年何月何日何曜日ですか←来年まで待てない人
- 果耶ちゃん21歳とは思えないほど美しい…この一年で完全に次世代の実力派女優として認識されてるの嬉しいしこれから受賞者として出席する機会ももっと増えるだろうな
- 去年は少し遊びのある華やかなブラックドレス×揺れ髪。 今年はシンプルで控えめな凛々しいブラック、しかもパンツスタイル×まとめ髪。 受賞者とプレゼンターという立ち位置の違いをこんな風に表現して、なおかつこぼれるような美しさ… もうため息しか出ない…
- このお辞儀の仕方がさ…品があり過ぎてあり過ぎて大好き。
- 果耶ちゃんの次回作品早く見たーーーい
- リクナビの新しいCM! 果耶ちゃんきたー! 待ってました!! 澄んだ声!可愛いですー
- 旦那さんが果耶ちゃんの美しさにビビってたw そして、歳を教えたらさらにビビってたww
こんな感じで、皆さん本当に待ち遠しいみたいです。
新しい映画の公開だけでも楽しみが増えたのに、更に朝ドラヒロイン揃い踏みの映画も2024年公開と来年まで楽しみが増えました。
それにしても、日本アカデミーのプレゼンターの大役も無事に終えて、次回の期待が見込めます。
やはり、プレゼンターよりも受賞者に名を連ねる方がファンにとっては嬉しいですよね。
でも、今回の大役の出で立ちの美しさが際立って、驚くばかりです。まだまだ若いのに何処まで美しくなるんでしょうね。
個人的には、美しい清原果耶さんもいいんですが、無邪気に笑っている顔も好きです。年相応と言っていいのか、本来の清原果耶さんはこちらの方かなと思います。
美しさと可愛さのスイッチの切り替えが上手なのかもしれませんね。
まとめ
今回は、清原果耶さんについて書いてみました。
急激な成長に驚いて、
- 清原果耶がやらかしました!
- 成長著しい表現力
- 来年は最優秀女優賞か?
- 期待にワクワクするファンは?
という風にまとめてみました。
同じ舞台で、立場は違えど、同じような素振りでここまで印象が違うのも最早恐ろしい程です。
この1年での成長が凄いですよね。
昔から泣きの演技は凄まじかったですけど、その他の表現力もレベルが格段に上がっています。
それもこれも、毎回難しい設定の役を演じているからでしょうか?しかも、どの役を演じても想像以上の結果を残していますよね。
だとすると実力が上がるのも無理もないですよね。
今後も、面白そうな映画の公開や、豪華な顔ぶれの映画の撮影と、まだまだレベルがアップしそうでワクワクしますね。
後は来年の日本アカデミー賞の舞台でどの賞を受賞するのかが本当に楽しみです。
今後の清原果耶さんの活躍に期待を込めて今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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