どうもSeijiです。
今年も終わりが近付き本当に寒くなってきました。
家族で過ごすことも多いので、テレビの取り合いですね。特にこの時期には歌番組が多く放送されます。
そんな時には毎年恒例のFNS歌謡祭なんてのは如何でしょう。
驚く程、日本を代表する歌手が出演します。コラボやカバー曲を歌ったりと本当にお祭り騒ぎです。
そんな中、今年も大御所がオオトリを務めました。ASKAさんです。以前にフジテレビ系列の違う番組で歌声を披露しましたが、その時の反響が凄かったようです。
勿論、今回も圧巻の歌声を披露しました。
それでは、今回はそんなASKAさんの歌声を聞いて感じた事を記事に書いてみたいと思います。
ASKAの歌い方クセが強すぎてヤバい！
一言で、相変わらずです。クセが強いです。
昔と変わらない声量と圧巻のパフォーマンスです。見入ってしまいました。
しかし、最後に持ってくるとは憎い事をしますよね。お蔭で最後まで見てしまいました。
名曲とソロになってからの曲で、個人的にも好きな曲なのでよかったです。
が、やはりオリジナルの曲通りには歌わなかったので、FNSバージョンも良かったんじゃないでしょうか？
色々な事が有って、本来なら二人の「SAY YES」も聞いてみたかったですが、当分は無理なのかもしれないですね。
何時の日か、二人のハーモニーをもう一度聞いて見たいです。
という事で、ASKAさんの様にクセが強い過去の出演者についても書いてみたいと思います。
玉置浩二もクセが強い！
この方も何時からかクセが強かったですね。
玉置浩二さんです。
FNSでの動画では無いのですが、かなりクセが強い歌い方です。
原曲を崩すというか、既に違う曲に聞こえる時もあります。
勿論、同じように声量が物凄いですから、喉が楽器の様に聞こえます。
今回はFNSに出演してなかったですが、これまでの出演時には他の歌手とのコラボ等本当に楽しませていただきました。
個人の見解でたまに思うんですが、顎はずれないんですかね。顎の動きを見ているだけで、ヤバいと思ってしまうのは私だけでしょうか？
兎に角、この方も本当に印象に残る一人です。
長渕剛もクセが強い！
クセが強いのは、この人です。長渕剛さんです。
何から何まで、クセが強いですよね。衣装や肉体、ギターの弾き方、生き方と尊敬出来ます。
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前回のFNSでの「乾杯」なんて凄いの一言です。もはやギターが打楽器になっていましたよね。
出る番組全てにおいて、傷跡を残す位の圧巻の演奏と歌唱力で心に響きます。
でも、時間は大丈夫なんでしょうかと思ってしまう事も多々あるんですが、長渕さんなら許される感じに成っているんでしょうか？
そうでは無いと思いますが、それ位生き方もカッコいいです。
個人的には、昔の細い時の長渕さんが好きなんですが、今の肉体が嫌では無いんですが、目がそっちに行ってしまう時もあるので、やはり細くて尖ってた時に憧れています。
好きな事には変わりはないので、これからも大ファンの一人です。
実は共通点がある？
さて今回紹介したお三方ですが、素晴らしい歌手です。実績もある方々なので皆さんも納得でしょう。
そんなお三方のクセが強いのは実は共通点がある様に思えます。
- 声量がヤバい
- 歌い方がくねくねでヤバイ
- 原曲を無視して、違う曲になっている
- 世界観がヤバい
- スタンドマイクを使いガチ
等です。
という事は他にも思い当たるという人がいると思いますが、その人も間違いなくクセが強いですね。
何時の日かクセが強いフェスなんかすれば面白いかもしれませんね。
クセにハマった人は？
それではそのクセにはまった方々の声です。
- おはようございます
昨晩のFNS歌謡祭
寝落ちするもASKAさんの SAY YESで起きました。 - やったー FNS歌謡祭。 ASKAさん、、オオトリ カッコいい
- 画面から伝わってくる、圧倒的なオーラと声量。 64歳とは、とても思えない。 彼をこの世に遣わした音楽の神に、感謝。
- 遠いまなざしで歌うその先には どんな世界が広がっているのだろう・・・
- 久々に聴いたら圧巻だった 身体を楽器のようにして歌うのね。 このお三方もそんな感じする。 ミュージックフェアとかFNS歌謡祭で御三方一緒に歌ってくれないかな？一度生で聴いてみたいな♪
- やっとFNS歌謡祭の録画観てる
コラボ映像の玉置浩二と徳永英明の『じれったい』ヤバイな
めっちゃ楽しそうに歌う2人と、 それを楽しそうにワクワクしながら観てるミュージシャン達 最高だ 兎に角、楽しそうな玉置浩二がさいこー
- 今回のFNSの剛さんの乾杯は癖が強くて好みが分かれるけど、ライブではあーゆーのだけじゃなくて優しい歌も歌ってくれますよ笑 でも、これをきっかけに興味を持ってくれると嬉しいよね。
- 乾杯はFNS歌謡祭だよね。あれ生だからね。リアルで観てて痺れまくったよ。 あそこまで魂の歌を歌うアーティストを他に知らない。
- 長渕〜！それだよ、それ！ そういうのだよ！ 今回も、いつかのFNS歌謡祭のときみたいに何か仕掛けてくると思ったら、別の意味で予想を裏切ってきた。もっとこういう歌を書いてほしいんだよ、あなたには。
と言うようです。
今回紹介したお三方が、今回のFNSに一堂に会する事は無かったですが見てみたいですね。怪獣大決戦みたいで面白そうです。
けど、クセが強いお三方が揃うとアクが強いという様になってしまうのかも知れませんね。
それぞれのファンが、FNS歌謡祭バージョンを楽しんでいるのでいいですね。確かに心の叫び声のような感じで、聞いていると心に刺さるんですよね。
中毒になるのも分かります。
もうすでに普通に歌えないのかもしれませんね。見る度に原曲からかけ離れている事も多々ありますよね。
ギターなんかを使うと、ほぼ弦楽器と打楽器にしてしまう事もあるので音楽は奥が深いです。使い手によってここまで変わるんですね。
この先が見たいような見たくない様な、でも聞いてみたい気持ちが強いです。
来年のFNSも見物ですね。
まとめ
今回は、クセが強い歌手について書いてみました。
先日のFNS歌謡祭を見たので、
- ASKAの歌い方クセが強すぎてヤバい！
- 玉置浩二もクセが強い！
- 長渕剛もクセが強い！
- 実は共通点がある？
- クセにハマった人は？
と言う様な感じで書いてみました。
皆さん日本を代表するアーティストでベテランでもあります。独自の世界も持っているので尚更クセが強いです。
オリジナルで歌って欲しくても、その時の感情で歌い方も変わるので仕方が無しという事もあります。
まさに今回の、ASKAさんもそのような感じで歌っていましたね。
クセが強い方も特徴的に似ているような傾向だと分かりました。ほぼマイクが無くても大丈夫そうですね。
他の二人も今回に関しては出演が無かったんですが、間違いなかく今後出演してくると思います。
良ければ、その時にはお三方のコラボなんて夢の共演で面白いかもしれませんね。かなり実現は難しそうですが！
では、今回はそんな夢の様な気分に浸りながら、この辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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