どうもSeijiです。
今週も楽しい「カムカムエヴリバディ」が終わり
ました。
ほんわかする昭和の時代で、親子の絆が楽しく
演出されていました。あわせて読みたい記事↓
週の後半では、新たな出会いも有り今後の展開に
期待できます。
ひなたは姉になり、モモケンとも出会い至福の
時間を過ごします。
そして運命の外国人の男の子との出会いで、
英語に興味を持ち始めました。
今の所は、この外国人の男の子が物語のキーマンに
なりうる可能性は、低いと思います。
兎に角、ひなたはどのように英語を学んでいくん
でしょうか?
そして、るいの安子との記憶は英語によって
どう思い出されるのでしょうか?
今回は、其処の所を記事にしたいと思います。
ひなたが英語と遭遇!
ひなたは、るいのお腹の中に赤ちゃんができ、
姉になる自覚が出て来ます。
今迄の甘ちゃんでは無くなりました。
映画村での、モモケンのサイン会の入場料は
自分で稼ぎ出しました。
昭和ですので、瓶を拾って酒屋に持って行くと
小銭をゲットできます。
空き瓶貯金です。サクマドロップの空き缶に
入れていきます。
正月のお年玉の手助けも有り、無事にモモケンの
サイン会に行く事が出来ました。
サイン会も無事に終わり最高の時間を過ごしました。
緊張しすぎて、お腹が減ったと思っていた時に、
通りすがりの少年が落とし物をしたのに気付いた
ひなたは、その少年に声を掛け落とし物を渡そう
としました。
引用:Twitter
すると、その少年はなんと、外国の男の子でした。
今まで見てきた、近所の悪ガキどもとは打って変わり
何とも爽やかな美少年でした。
その容姿に見とれたひなたは、落とし物を渡す時にも
相手は、英語でしたので何も言えずボーっとするばかり
でした。
その外国の少年と話がしたかったひなたは、英語を
習いたいと思いました。
小夜子ちゃんが通っている英語の塾は月謝が高く
とても無理です。
何とかそのお金を捻出するために、ひなたとジョー
は、商店街の福引きでの商品を換金しようと思い
つきました。
福引券が足りずに困っている所に、ひなたと吉之丞
との空きビンの取り合いで、ひなたが怪我をしました。
吉之丞の父親吉右衛門が、怪我をさせたお詫びに
福引券100枚を置いて行きました。
そのお陰で、福引が10回出来ます。
結果は、風船ガムが9個に古いラジオが1台当たりました。
さてやっとこさ、ラジオが表舞台に出て来ました。
このラジオをどのように使うんでしょうか?
ラジオからの歌で、るいの安子との記憶が!
さて、福引で当たったラジオがあまりのも古くて
点くかどうか試しました。
無事に点いたラジオから流れ来たのは、
懐かしいメロディーでした。
引用:Twitter
このメロディーを聞いたるいの脳裏に、温かい記憶が
思い出されました。
引用:Twitter
安子とのつつましくも満ち足りた日々の記憶です。
同じメロディーでも、歌詞が違いますが懐かしく
思い出されました。
間違いなく、二人とも笑顔で歌っています。
今となって、安子の当時の気持ちも分かるんでしょう。
そして、このメロディーはある番組のオープニング曲です。
思い出しました。ラジオ英語講座の曲です。
毎日、安子と楽しく聞いていました。
これでようやく、ラジオと英語と親子3代が繋がりました。
ラジオ英語講座で親子3代の思い出が?
遂に繋がった親子3代です。
引用:Twitter
るいは、困惑していますが記憶の中のるいは
笑っています。
ひなたは、当時のるいの様に笑っています。
ひなたも英語に興味を持ちだし、るいと同じように
ラジオで英語の勉強をするんでしょう。
このままラジオ英語講座で、安子・るい・ひなた
がどのような思い出を作るんでしょうか?
安子とるいは、その当時は楽しい思い出です。
その後にるいの気持ちが安子から離れましたが、
今は違ってきたように思えます。
あわせて読みたい記事↓
まぎれもなく思い出の中のるいは、楽しかった
はずです。
この後の、るいとひなたに期待しましょう。
まとめ
今回は、「カムカムエヴリバディ」の記事を書いて
みました。
遂にラジオ英語講座が再来し、親子3代が英語によって
繋がりそうです。
- ひなたが英語と遭遇!
- ラジオからの歌で、るいの安子との記憶が!
- ラジオ英語講座で親子3代の思い出が?
として書いてみました。
ひなたが、美しい外国の男の子と出会い英語に触れました。
やはり、女の子ですので恋心が少し発動したので
喋ってみたいと思ったんでしょう。
お陰で、英語の存在が浮き出て来ました。
これから、るいの記憶が思い出され、その安子の顔が
笑っていてくれることを祈ります。
もしかしたら、何処かのタイミングで安子が登場なんて事
が起きたら嬉しい様な怖い様な、気がします。
それでも、親子3代で楽しい笑顔の3ショットが見てみたいです。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント