坂口健太郎出演「鎌倉殿」巻狩り舞台裏に100カメが潜入!過酷ロケの真実とは?

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どうもSeijiです。

さて先日に放送されました「鎌倉殿の13人」における大演習巻狩りですが、見事に描かれていました。

富士の麓での戦の予行演習とも言われる殿様の余興です。

壮大に描かれて見る者の目を引き付けた事は確実です。

そしてもう一つ、注目を集めていたのが坂口健太郎さんの初出番でした。金剛として出演し活躍したのでしょうか?
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そんな先日の舞台裏におなじNHKの人気番組「100カメ」が潜入していました。

30分間の中にギュッと押し込まれたロケのか過酷さがまざまざと見せつけられました。

今回は、そんな「鎌倉殿の13人」に潜入した「100カメ」を中心に記事を書いてみたいと思います。

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坂口健太郎「鎌倉殿の13人」での巻狩りの活躍は?

さて人気者で只今至る所で芝居の仕事で大忙しの坂口健太郎さんですが、先日放送の「鎌倉殿の13人」では活躍したのでしょうか?

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結果的に言いますと、活躍しているようです。書いている様にこれからの時代は、成長著しい金剛の時代となって来るようです。

富士の裾野での、巻狩りでは弓矢で大層活躍した事でしょう。設定上は10歳という事なので、見えてしまうのが凄い事でもあります。

弓矢を持つ姿も立派でございます。何と言っても183㎝の10歳ですから、弓を引く姿が似合わない訳がありません。

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大勢の仲間の元、獲物に狙いを定めて無事に当たったんでしょうか?

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当たったようです。凄い事ですね。でも大人の事情があるにも関わらず、空気を読めずに父親に叱られたようです。

そのシーンの裏側では、確りマスク姿をパシャリと撮られていました。

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この様な画像を見ると、やはり大人な坂口健太郎さんですね。

巻狩りの舞台裏に100カメ潜入

さてそんな巻狩りの舞台裏に「100カメ」が潜入しました。限られた時間に色々な事を映し出さなければいけませんので、至る所にカメラを設置しています。

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これだけ広い裾野ですのでこれぐらいでも足りないんじゃないのでしょうか?

そして、巻狩りに関わるスタッフの代表者がこれだけいるようです。

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多岐に渡り必要なスタッフがいてるんですね。ピラミッド形式かな。上に行く程、代表者が少なくなり頂点は1人の演出の吉田さんなんですね。

まさかの助監督がこれだけの人数がいるのにはびっくりです。各分野で分けて作業しているようです。ですからNHKさんはこれ程壮大な大河ドラマが作れるようです。

そして、「100カメ」以上に時間が掛かるのは当時の巻狩りを再現しなければいけないスタッフさんです。

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その当時そのものの舞台や陣を作らなければいけませんので、苦労の連続だと思います。さて、この過酷なロケの裏側はどうなったんでしょうか?

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過酷ロケの真実は?

相当自然の凄さに驚いたようです。

ロケの時間は3月後半の3日間しかありませんし、気温は1.5℃だそうです。

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ロケに至るまでも大変でしたが、一番の気掛かりはやはり天候だったようです。

しかし、不運な事にロケ初日は準備していたにも関わらず大雪でロケを断念しました。

ロケ2日目も雪かきが間に合わずに断念!

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そしてロケは最終日に全て撮りきる様です。

大きな演出もありますし、小さなことでも手を抜かずにやり遂げます。

坂口健太郎さんも関わった小鹿のシーンも15回目ようやくOKが出たようです。

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大変ですね。倒し方1つでもこだわるのがプロの意識ですね。

そして最後は大きな引きの場面で大勢での巻狩り大演習です。

しかし、雪の次は大風です。台風並みの風に辟易でセットも崩壊しだしました。

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全てが崩壊する前に撮りきらなければいけません。なんせセットを作り上げるのに10日間ほどかかりました。これが一時の風により大破する前に撮りきりたいですよね。それに雨も交じり出したようですし、不運が重なります。

それでも、各スタッフの頑張りで無事に巻狩りを撮り終える事が出来ました。

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プロの集まりのスタッフさんですので、緊迫した状況でも余裕が見えました。敢えて硬くならずにカメラに向き合っていたというように感じられました。

スタッフ同士も、緊張の糸が切れると仲の良い事です。

裏側を知ったファンの声は?

さて、テレビでは凄い事ですなという程度で見ていた「鎌倉殿の13人」の巻狩りのシーンですが、今回の「100カメ」を見て皆さんも同じ様な事を思った事でしょう。

少し紹介したいと思います。

  • 成長著しい金剛にしか目が向いてなかったけど、現代のスタッフが1ヶ月かかったところをたった一晩で動かぬ鹿として準備した八田知家すごい🦌
  • 本放送の富士山はCGだったのかな?
  • 風が強くてむしろカッコよかった巻狩のシーン。天気が悪いとも気付かず迫力のある画質だなぁと思ってました。あんな大変な現場だったとは…。 あれだけのものを見せていただけて現場のスタッフの方出演者の方関わった全ての方、めっちゃよかったですありがとうございます
  • 「猪」のたった一文字が「大河史上最高の撮れ高」に(笑)突進してくる猪の図がまさかあんな風に再現、撮影されていたとは。力強く翻る旗は、あの嵐のくれたある意味のご褒美かもしれませんね。大雪で淡々と穏やかに撤収していくエキストラのみなさんにも「プロ」を感じました。
  • 巻狩りの野外ロケで呪われたように雪やら嵐やらに見舞われたとき、たぶんだけどスタッフ全員「これも全部大泉のせいだwww」「天候に恵まれないのも大泉洋が悪いwww」って楽しく陰口を叩いてたと思う
  • 確かに鹿のパタッは絶妙だったな。

と言うように、皆さん各場面ごとに感想を漏らしています。

スタッフさんやエキストラ・出演陣の皆さんの苦労が分かり、改めて大河のワンシーン大事に見ようと思ったようです。

私も、本腰を入れてこれから見ていきたいと思います。

どの様な場面でも、多大なる苦労が裏側に隠されているのだと思いながら見ていきたいです。

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まとめ

さて今回は、「鎌倉殿の13人」における巻狩りについて人気番組の「100カメ」が潜入しましたので記事を書いてみました。

同じ放送局なので、細かい所まで描いてくれたのだと思います。

その中で、

  • 坂口健太郎「鎌倉殿の13人」での巻狩りの活躍は?
  • 巻狩りの舞台裏に100カメ潜入
  • 過酷ロケの真実は?
  • 裏側を知ったファンの声は?

と言うように書いてみました。

流石、日本が誇るNHKさん大河ドラマです。
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内容によっては、戦の合戦シーン等はこれから見る目が変わってきます。

勿論、それ以外のシーンも沢山のスタッフさんがプロの意識で全力で作ってくれているので、大事に見たいです。

沢山の人がつくり出した放送を、毎週毎週見れることに感謝してこれからもどんなドラマでも大事に見たいと思います。
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それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。

ありがとうございました。

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