山田孝之に注目!バブル期から現代まで、その演技力に注目される理由は?

エンタメ

どうもSeijiです。

GWも半ばに差し掛かった5月3日に面白いドラマが朝から放送されていましたね。

NHKでの人気シリーズの第3弾です。東京ブラックホールⅢが放送されていました。

NHKが最新のデジタル映像の技術を駆使して過去の映像に現代の映像をその当時のそのままで重ねて一つのドラマに仕上げました。

その主人公となるのが、山田孝之さんです。どんな役でも上手にこなす人気の俳優さんです。

それでは今回の記事はそんな山田孝之さんの演技を見ていて、書いてみようと思ったので書いてみる事にしました。

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山田孝之に注目!

見た目が濃いのは、髭や目鼻立ちも確りしているせいです。だもんで出身は何処かと思いましたが、苗字は山田ですから、都会の人なのかなと思いましたが、出生地が沖縄県で幼少時代は鹿児島で育ちました。

中学3年の年末には、家族で上京してからスカウトにあったようです。当時は女の子に間違われる程の美少年であった為、逞しい男に対するあこがれが有り、現在の出で立ちのでしょうか?

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デビュー後は、ドラマなどに出演して今ほどのクセの強い役と言うよりかは、それほど目立たないけど顔立ちがはっきりしていたというようにしか覚えていませんでした。

それでも、注目を浴びたのは映画「電車男」ではないでしょうか?

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この映画での演技で皆さんに認められたんでしょうか?そうだと思います。

その後の活躍ぶりは、皆さんご存知だと思います。

よく言われるのが、どんな役でもこなせるカメレオン俳優とも言われていますが、カメレオンどころの騒ぎでは無いと思います。

想像以上の演技で魅了していますね。年齢も関係なく高校生の役でも、非情で寡黙な役など演技の実力と幅も広くて日本を代表する俳優さんとなっています。

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バブル期にタイムスリップ

さて、今回の記事にしようと思ったほどの出来栄えのドラマであった「東京ブラックホールⅢ」でした。

サブタイトルの欲望と金のバブル時代も見てみようと思った理由でした。

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何が凄いと思えば、その時代に溶け込む山田孝之も凄いと思います。

間違いなく生まれていない時代にここまで入り込む演技は、本来持っている実力なのか、監督さんの演出なのか、分からない所ではありますが、演出に応えられるのも実力の内でしょう。

過去の映像に合わすので基本一人で演技していますが、出来上がりは沢山の方が周りにはいます。会話の流れも上手い事合わせてていましたので凄い事だと思います。

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アニメの映像に合わせてじゃないので、動きも入れなきゃいけませんから、想像の中で演技をしているんでしょう。

なんにせよ、どの様な課題でもこなせてしまう山田孝之さんは、タイムスリップもお茶の子さいさいです。

演技力が認められる理由は?

今迄も述べた様に、どの様な役でもこなしてしまいます。

なんせ勇者まで演じてしまう始末です。


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ダーク的な役もこなすし、裸にもなります

これ以上面白い役は無いんじゃないでしょうかと思ってしまう程、沢山やってしまいました。

これからは、一回りしましたのでまともな役も多くなるんでしょう。

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2023年に始まるNHKの大河ドラマですが、松本潤主演の「どうする家康」に出演が決まったようです。

服部半蔵役で出演となります。忍者では無いのですが、忍者の代表として扱われています。先祖が忍びの郷・伊賀出身というだけで、本人は武士と思っているという役処です。

私達が想像する服部半蔵と違って、自分に自信が持てず人づきあいが苦手で、忍者を使って諜報活動をするみたいですが、時々失敗する様な人物だったみたいです。

この様な難しい役処ですが、何故だか山田さんなら見事に演じてくれる事でしょう。少しおっちょこちょいな役のようですね。

過去にも、この様な役を見た様な見ていない様な感じがします。

この様に、ビシッとした様な役や人見知りな役、無口な役ワイルドな役等、本当に沢山のキャラをこなしたからこその、山田孝之さんの実力が評価されているのでしょう。

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まとめ

今回は、ドラマやCMで引っ張りだこ山田孝之さんについて書いてみました。

  • 山田孝之に注目!
  • バブル期にタイムスリップ
  • 演技力が認められる理由は?

と言う風にまとめてみました。

どの局でも関係なしで出演しています。主演であったり脇を固めたり、奇想天外な役もこなすし、バラエティー番組で笑かしあいなどその能力は無限に広がっています。

プライベートも楽しんでいるようで、以前にテレビで言っていたと思うんですが、酒の席では仕事の話なんてしなくて、しょうもない話が楽しい等、共感が持てます。

せめて酒の席位は、楽しく飲みたいですよね。

多分、本当にしょうもない事で楽しめる程、根本から楽しめる人なのかもしれません。

私の中では、「ちゅらさん」からの恵達でしたので、ここまでの役者さんになるとは思いもよりませんでした。

最近ではワイルドな風貌ですが、似合っています。

これからの、山田孝之さんの活躍を期待して今回はこの辺りで終わりたいと思います。

ありがとうございました。

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