どうもSeijiです。
春です。日本の南から春の息吹が届いてきそうです。
感動の結末を迎え、HappyEndで終了した「カムカムエヴリバディ」でした。
あわせて読みたい記事↓
そして、その後に始まったのが沖縄のやんばるを舞台にした「ちむどんどん」です。
あわせて読みたい記事↓
別れが有れば、出会いもあるとも言いますが、新しい出会いはどのようになるんでしょうか?
2022年前期のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」に期待が高まりますが、初日の放送を終えて感じた事を書いてみたいと思います。
それでは、今回の記事は新しく始まった「ちむどんどん」について早速書いてみたいと思います。
ちむどんどんがしにしかんだー!
遂に始まった「ちむどんどん」ですが、しにしかんだー!でしたね。
スミマセン、「しにしかんだー」は、「しに」がとても、「かんだー!」が驚いた!
引用:Twitter
まず驚いたのが、主人公の比嘉暢子が青摘みシークワーサーを齧っていましたが、酸っぱそうに食べていないのが、「しにしかんだー!」です。多分、酸っぱいと思うんですが、大丈夫なようです。
そして、物語の過ぎるのが早い事、早いのは気付いたら15分経っていました。それ程に、魅力的な内容であったように思えます。
映像も美しい事ながら、物語の起点となる人物の人の好さもこの1話で感じられました。
アメリカの統治下においての、沖縄での生活も分かり、非常に興味深いものが有りました。
これからの物語は、こちらの比嘉家によって展開されます。
引用:Twitter
今はまだ子役がそれぞれの子ども時代を演じていますが、素晴らしい選出だと思います。
今後この子役たちが成長した姿で、物語は進んでいくのですがよくもまあこれだけの似ている子役を選んだものです。
まだこの先の放送は、特集番組等でしか見ていないのですが、大きくなった子供たちの性格も、この子役たちが完璧に演じています。
このまま、何処までこの子役が物語を進めていくのかは分かりませんが、今後の成長した姿にも違和感なく進んでいきそうです。
そして、この沖縄はやんばるの大自然です。
引用:Twitter
撮影の技術も進んで、ドローンなどでの撮影も増えているので空撮ができ、素晴らしい映像を楽しめます。
子ども達が、家まで競争するシーンもkの様に撮影できると、より一層見ている側も楽しめます。
何にせよ、沖縄を十分に楽しめそうで、「しにしかんだー!」です。
暢子はがちまやー!
そして、暢子の驚く程にがちやまーです。「がちまやー」は、「食いしん坊」ですね。
引用:Twitter
なんせ、よく食べるし、美味しいモノには目がないようです。
引用:Twitter
自作の「おいしいものノート」には、暢子の食べた物がびっしり書かれています。
母親が作ってくれた食べ物がズラリと感想も込みで書かれており。絵をかいて分かり易いノートとなっています。
中身を拝見している先生も美味しそうに感じたんじゃないでしょうか?
「がちまやー」と感じたのは、このノートを授業中に出している所もあるし、それを見られても恥ずかしがるどころか、母親の食事を思い出して嬉しそうにしている事です。
引用:Twitter
暢子は、東京から来た「大和んちゅー」の和彦君に東京の食べ物を聞きますが、教えてくれなかっても想像だけで、美味しそうに感じたんでしょう。
海に向かって、この笑顔で自分の夢を語っています。今後この願いは何時になったら叶うんでしょうか?
なんくるないさ~!
沖縄ドラマあるあるかもしれませんが、基本的ににぃーには能天気な人物として描かれています。
引用:Twitter
今回物語のにぃーに役賢秀も「マグネット・オーロラ・スーパーバンド」を買ってもらい、沖縄の一番星になるそうです。
宇宙からのエネルギーを受けて成長すると宣言し。ズックよりもこちらを選びました。
素晴らしい考え方です。裏の無い気持ちのいい性格なので、誰からも好かれる事でしょう。
沖縄の考え方の、「なんくるないさ~」ですね。自然体でいれば大丈夫ですね。
引用:Twitter
そして、暢子も「なんくるないさ~」です。この子も、楽しく生きているように見えます。
美味しい食べ物への欲求が大きいので、人に対して嫌らしくはしないでしょう。
子供らしく、自分の欲求に邁進しそうです。本当に食べ物しか興味が無さそうですね。
この二人以外の、姉の良子と妹の歌子も読んで字のごとく、姉の良子は勉強が大好きで良く出来そうで、妹の歌子は歌が大好きな控えめな女の子です。
この二人も物語が進めば、どの様な子なのか書いてみたいと思います。
まとめ
今回は、遂に始まった「ちむどんどん」を見た感想を記事にしてみました。
初回に見た限りの感想ですが、
- ちむどんどんがしにしかんだー!
- 暢子はがちまやー!
- なんくるないさ~!
という風にまとめてみました。
何度も言いますが、沖縄はやんばるの自然と物語の登場人物やその当時の時代背景を感じられた15分でした。
一瞬で終わってしまいましたが、沢山の気持ちのいい情報が自然と心に入ってきました。
これからの半年間も朝から楽しませてくれそうです。
本当に「ちむどんどん」なんくるないさ~ですね!
それでは今回は、この辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント