どうもSeijiです。
今回も、何をするでもなくテレビをつけていたら流れていたドラマの女優さんに目が行きました。
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の河合優実さんです。
NHKの番組にまたもや、してやられたという感じです。
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以前にBSの方で放送されていたのは知っていたのですが、今回地上波で再放送されていたので、坂井真紀さんが出ているなという感じで見ていました。
話が進むにつれ最後は河合優実さんメインで見ていました。
という事で、今回は「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の河合優実さんについて記事を書いてみたいと思います。
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」岸本七実役の河合優実
NHKのドラマが素晴らしいものだと改めて感じました。
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」という題名に、不思議なものを感じましたが、1話でも見るだけで家族に対する思いや愛する事の難しさを感じます。
引用:X
マジで素晴らしい家族だと思います。
ベンチャー企業家だった父は急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が・・・。そんな家族をめぐる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーです。
引用:https://www.aoi-pro.com/jp/news/20240618/51432/
かなり難しい環境でも、明るく楽しく前向きに考えて暮らしていますね。
引用:X
そんな環境中で、長女として演じるのが河合優実さんです。
他者とのつながりがどんどん希薄になる今、岸本家が強く強く手をつなぎあって大笑いしながら明日へ進んでいく姿に、私は力をもらいました。愉快で、たいへんで、楽しくて、どうしようもなくて、うるさくて、むかついて、おもろくて、そんなこんなで生きている人々の物語です。たとえ生きている境遇が違っても、観てくださる皆さんにとって、このドラマが、人生賛歌になったら良いなと思います。
良いドラマです!一緒に笑いながら、ご覧ください!
引用:https://www.nhk.jp/p/ts/RMVLGR9QNM/blog/bl/p3AKd0zDBe/bp/p8RKLyOL4r/
このドラマは、誰が欠けても完成しないと思います。
その中心にいるのが、岸本家であり長女の七実ですね。
今時の若者の様に見えて、本当に頼もしい存在です。
そんな七実を演じるのが、河合優実さんです。
引用:X
2000年12月19日生まれで東京都出身です。
女優てすのでデビューはドラマで、2019年2月です。
その後もドラマや映画で活躍し、映画では数々の新人賞も受賞しました。
趣味はダンスで、小学3年の時からダンス教室に通い、一度はダンスから離れましたがもう一度ダンスを踊るようになり、表現することの楽しさから女優を目指すようになったようです。
他にも趣味が多彩なので、その辺りが演技する中で役に立ったのかもしれないですね。
唯一無二の存在か?
河合優実さんがどの様に自分自身を感じているのか興味が湧きますね。
やはり少しクセが強い感じがしますが、これが河合優実さんなんですね。
まさしく、唯一無二の存在です。
頼もしい女優さんが現れましたね。
無理して飾っていないので、ツンケンしている感じもしますが、嫌な感じはしないですね。
むしろカッコいいですね。
そそれぞれの作品に対して、それぞれの思いはあるけれど、観ている方の心に届く事が一番の喜びのようですね。
これからも感動を与える女優として、大きく成長して欲しいですね。
現代女性を演じると・・・
そんな河合優実さんが現在女性を演じると?
9月6日(金)公開の「ナミビアの砂漠」の主演です。
引用:X
まさに現代女性ですね。
ポスターを見る限り、そのような印象を受けます。
映画『ナミビアの砂漠』は、無為に日々を過ごしながら、現代に生きる主人公・カナの物語を描いた作品だ。人生に目的を見出だせないまま、なんとなく恋人と交際するような性格のカナが、自分探しの旅へ出る青春物語となっている。
引用:https://www.fashion-press.net/news/117710
簡単なようで、難しそうですね。
自分探しの旅ですから。
もしかしたら、河合さん自身も過去にはもがいた時もあったのかもしれないです。
引用:X
その様な印象を受けますが、今の時代をどう生きるか難しいですね。
感情の起伏を、自然と表現しているように思えます。
その辺りの演技が上手いですよね。
心の底から嬉しいです。映画に実りをもたらし続けてきたカンヌの景色を、この作品と共に見られることに、胸の内がキラキラ燃えています。山中瑶子監督を信じて良かったです。信じて作れば絶対に豊かなものができるし、伝わるはずだ、と思い続けていました。同じように、監督や、映画のことを信じていた人が沢山いました。一緒に映画を作った皆さんの顔が早く見たい思いでいます。この巡り合わせに感謝しています。世界に届くことがとにかく楽しみです。
引用:https://happinet-phantom.com/namibia-movie/#
この映画は期待できそうです。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- 河合優実まじで新時代担う女優だわ
- 確かにこんな日本映画の女性キャラ見たことないかもね
- うっすら漂う懐かしい感触。90年代風?
- 全然大衆に対して媚びてない強い眼差しが俳優らしくていいね 変にバラエティなんかに出ないでほしい
- 河合優実さん、この人は今後更に凄いことになりそうです
- 河合さん、重い役が多いなぁ 似合うしこなすし、大女優の風格
- 「ふてほど」でコメディもいけるとは思ったが、過去この人の出た「由宇子の天秤」「プラン75」「ある男」などをずっと見てきて、この予告見ると重い社会派作品の方が生きる役者さんかも知れない。時々ハッとするような表情の演技を見せてくれる。まだまだ多様な演技を見せてくれると思う。今後大いに期待したい。
- 河合さん ‘恋なのに’で 結婚のことでしたか あとで、考えて、いこっか がかわいかった 冬のドラマで聖子ちゃんカット、‘あまちゃん’でも同じでかつらだろうが、していたらしいが、‘恋なのに’のころと完全におなじ いまは、自分としてはこれがいい ベストらしい
- 話し方、顔立ちが昭和っぽくて大人びてていい。 ここまで完成されてるから、名前を雰囲気に合う芸名にして欲しい
- いい意味で、役ごとに別人にみえるから街中でも気づかれないのかも
- 誰やねんと思ってたけどNetflixで「Root」を見たら演技うまかったな。 実力派の監督が好きなナチュラル系の演技だから二人に分裂してもスケジュール埋まる。 表情それほど変えなくても感情が伝わるのがじつに不思議。声色なのか目線なのか。
- 河合優実さんが主人公のLINEドラマ上下関係では、冴えない女の子で、でも演技に引かれて、手嶋葵さんのただいまで綺麗な女性がいるなと思ったら、河合さんでふてほどでは可愛い女の子だなと思ったら、また河合さんで、カメレオンのように同一人物に見えない演技にどんどん惹かれていく。
という事で、皆さん演技力に惚れているようです。
確かに、見る人を惹きつける感じがします。
表情がそこまで変わらないのに、確かに感情が伝わって来うるのは不思議です。
目線や仕草も関係しているのか、持って生まれた感性なのかもしれないですね。
個人的には、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を初めて見た時に、かなりハマりました。
面白い演技をする子だなと思いました。
実は沢山の作品に出演していて、高評価を得ているので納得しました。
これからも、注目したいです。
まとめ
今回は「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の河合優実さんについて書いてみました。
という事で、
- 「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」岸本七実役の河合優実
- 唯一無二の存在か?
- 現代女性を演じると・・・
- ファンの声は?
と、まとめてみました。
実は、沢山の作品に出演していて素晴らしい演技をしています。
印象に残らない場合もありますし、ここぞとばかりに印象付ける演技もします。
カメレオン女優としても実力派女優としてもいけますね。
飾る事のない演技が素敵ですね。
今の時代にあった演技が出来るので、今後が楽しみです。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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