どうもSeijiです。
毎週のことですが、本日も木村拓哉さんのドラマ「未来への10カウント」が放送されました。
今夜も余すことなく木村君のいいとこどりでした。
笑顔も見えて、怒ったりもして、喜怒哀楽様々な感情で楽しませてくれました。
今週に限っては、心の波乱の幕開けも起こりそうな雰囲気にドキドキしましたが、どの様な展開となったんでしょうか？
それでは今回も、木村君の「未来への10カウント」第6話について記事を書いてみたいと思います。
木村拓哉殴られても好きな人！
今週の内容は、京明への練習試合に向けた部内選考に照準に当てられました。
選考内容は、桐沢コーチとのスパーリングで決まります。
1分間のスパーリングで、一発入れられたら交代です。
果たして、桐沢コーチに1発でも入れて倒す生徒がいるのかと期待されました。
結果的に言いますと、居ました。
引用：Twitter
2年生の友部です。友部には同じ階級で部内最強と思われる転校生の1年生の西条桃介がいます。
この二人にも因縁がありました。練習中に西条のパンチが、友部の顔面に当たり目を強打しました。
居れた側の西条は、自分に非がある事を認めませんでした。それどころか、友部に対して弱いとはっきりと言います。
そんなことが有り、桐沢コーチも友部と最上の扱いに苦戦しますが、思い切った行動で友部に伝えます。
西条とのスパーリングで、西条をコテンパンにやっつけます。西条は、言い訳をしますが結果は明白です。
そのスパーリングを見て、友部は何かを掴み自主練にも明け暮れます。努力するものが結果を残す事も、桐沢コーチと甲斐さんにも教えられましたので！
その結果が、桐沢コーチの百人組手みたいな状態であっても、体力的に自身のある友部は、最後の最後に桐沢コーチに立ち向かい、ボディ1発で倒しましたが、友部も力尽きてダウンします。
その結果、京明との際に臨む選手の枠を勝ち取りました。
大場校長に、「いい加減本気を出して」と叱咤されて、ようやく本気モードに突入した桐沢コーチも、自ら体を鍛え直してスパーリングに臨みました。
引用：Twitter
そのお陰で、ボクシング部の生徒達も厳しい練習の中レベルも上がり、桐沢コーチにも少しずつ対抗できるように成長し、度々パンチが桐沢コーチの体にヒットしだしました。
しかし、殴られている木村君もカッコ良かったです。殴られ方も練習しているのか絵になりますね。
そんな、桐沢コーチを見守る折原先生もドキドキしていたんでしょうか？
生徒と対決で青春ドラマ
さて、このドラマも今回で第6話となりました。
始めは、重い雰囲気に耐えかねていましたが、前回放送辺りから桐沢コーチにも笑顔が良く出て来ました。
雰囲気も良くなって、桐沢コーチもコーチとしての自覚も芽生えてきたのか、熱が入り出しました。
今回に関しては、大場校長の叱咤激励もあり余計に力が入り出しました。
引用：Twitter
行動だけじゃなく、言葉に出して活を入れたり、
引用：Twitter
自らリングに立って、生徒たちの相手もします。
その為に、夜中の街を走ったりと努力もしました。練習内容も色々な様相を取りいれて生徒にいい刺激を入れます。
正に、青春ドラマです。指導者目線ではありますが、心がアツくなる青春ですね。
恋の予感で青春ドラマ
その反面、豪華女優陣の恋の予感も気になります。
ここでは一人一人整理していきます。
まずは、やはりヒロイン役の満島ひかりさんの折原先生です。
引用：Twitter
シンルマザーで男の子の母親ですが、この一人息子圭太が桐沢コーチと仲が良くて驚きです。
今回もいい演出をしてくれて、桐沢コーチの家にお邪魔しました。
仲の良い親子のような演出に、折原先生も少し緊張気味でした。なんせ、桐沢コーチの家に行くんですから。
その後、桐沢コーチの亡き妻に瓜二つの謎の女性の登場に動揺します。その表情で視聴者や甲斐さんに桐沢コーチへの思いがバレてしまいました。
その心の変化はどうなるのかと思いましたが、無事に甲斐さんの思い切った行動で、亡き妻とは全くの別人と分かり、気持ちも落ち着きました。
今後の桐沢コーチに対する想いに期待したいと思います。
さて続いては、内田有紀さんの大場校長です。
引用：Twitter
前回放送で、桐沢コーチの不良達との格闘シーンを見て、桐沢コーチの往年の動きを見て驚きます。
その動きに、これは京明戦はいけると思ったのか、昔告白した時代の事を思い出したのか分かりませんが、桐沢コーチを見る目が変わり始めました。
もしかしたら、恋心が復活すると面白い展開になるのかな？
亡き妻役の波瑠さんの登場で、大本命の現るかと思われましたが、意外と桐沢コーチも冷静でした。
亡き妻の史織に似ているだけで、やはり史織が居なくなったと改めて実感しています。
引用：Twitter
そんな彼女も、実は家族がいたので、桐沢コーチもこれで新しいスタートが切れそうです。
今回の話で、恋の予感が二人に絞られました。今後、新たなどんでん返しがあるかもしれませんが、誰とくっ付くかは、今の所は分かりません。
巷の声は？
巷では色々な意見もございますが、同感できる前向きな意見の一部を集めてみました。
あわせて読みたい記事↓
- いや～～最後のスパーリングシーン
が胸アツでした。
二の腕
- 全員とのスパーリング最後は友部くんのボディーブローが桐沢コーチに入っちゃった
…でもこの色っぽい表情がいい - 常に『己との限界』に 挑んでいる #木村拓哉 役とはいえ、今年50を迎える身体はきっと嘘は付かない。 やっぱり…いや、絶対にしんどいはず。 それでも私達を虜にする姿はまさに 【限界を超える人】 そのものだと思えて仕方ない。
- キムタクがかっこよすぎ。桐沢コーチ役がぴったりハマってて、他の人にはできないな。唯一無二。キムタクって今40代？ きっと80とかになってもカッコイイイケおじになるんだろうなぁ。
- あんなに体張って高校生と付き合ってくれるコーチいる?!
松高ボクシング部本当に羨ましいわ
という感じです。
私も、木村君の演技に惚れぼれしている一人です。さすがにボクシングの真似は出来ませんが、身体はもう少し鍛えてみようかなと思いました。
まとめ
今回は、「未来への10カウント」第6話について記事を書いてみました。
物語も明るい方向に流れ出して、木村君のドラマらしくなってきました。
- 木村拓哉殴られても好きな人！
- 生徒と対決で青春ドラマ
- 恋の予感で青春ドラマ
- 巷の声は？
その中で、様々な意見もありますが楽しく見ていられるのは間違いないですが、今後大物キャストの登場もあるかもしれませんので、その辺りも期待したいです。
自分の人生に真剣に向き合い出した桐沢コーチです。次週も何やらやらかしてくれる生徒にどの様な桐沢流の指導法で解決するのかも期待したいです。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント