木村拓哉ドラマ打ち切りをK.Oか!誰の為に最終ラウンド迄演じる理由は?

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どうもSeijiです。

今週も木曜日が終わりました。木曜日と言えば、「未来への10カウント」の日です。
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しかし、この日に至るまで様々な悲しいニュースが飛び込んで来ました。

それは「未来への10カウント」が低視聴率の為に打ち切りへという事です。
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本当か嘘かは分かりませんが、その話で持ち切りです。噂では、1話打ち切りで9話が最終回との事です。

確かに数字で見ればそうなるかもしれませんが、本当の所はどうなんでしょうか?それだけで判断していいんでしょうか?

そんな気持ちで、今回の「未来への10カウント」第7話を見て思った事も記事に書いてみたいと思います。

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「未来への10カウント」打ち切りへ?

話の流れも、ようやく木村君が本気を出して動き出そうとしているのに、話の腰を折られました

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引用:Twitter

本当にこんな顔をしてそうな気がします。少しあきれているのかあっけに取られているのか?分かりませんが悲しいですね。

真相は、テレビ関係者がこのような事を言っていました。

視聴率不振のため当初予定されていた全10話を繰り上げ、9話を最終回にするという記事が一部ニュースサイトに出たのだ(削除済み)。これをテレ朝は全面否定

「未来への――」は木村にとって、「BG~身辺警護人~第2章」(テレ朝系、2020年)以来、約2年ぶりとなる連ドラだ。それが放送短縮なら衝撃ニュースだったが、テレ朝宣伝部は「当該記事は間違っております。当初より全9話の予定で変更ありません」と完全に否定した。
引用:東スポWebhttps://news.yahoo.co.jp/articles/182583933b0fd75f79c2130dd07cc4b9b9874b26

という事です。

これが本当なら、胸を撫でおろせますが確かに今期は他のドラマも苦しんでいるようです。

4月クールはどこも苦戦を強いられている。今クールでトップなのは二宮和也主演の『マイファミリー』で平均12%ちょっと。『未来への――』はそれに次ぐ2位です」(テレビ局関係者)
引用:東スポWebhttps://news.yahoo.co.jp/articles/182583933b0fd75f79c2130dd07cc4b9b9874b26

だそうです。

今の時代は、ドラマをリアルタイムで見るというよりかは、見たい時に何処でも見れるというようになってきているようです。

これでは、視聴率には反映されませんね。

肯定的な意見も書かれていました。

今クールのドラマが軒並み低調な理由の一つとしてあげられるのが、コロナ禍による巣ごもり需要の低下だ。在宅率が下がっていることから、テレビ全体の視聴率も下落傾向にあるのだ。「未来への――」がひとケタとなった両話も、ゴールデンウィーク開始前日と真っ只中、と条件は悪かった。「GWが終わって視聴率も復調している。SNSには『おもしろくなってきた』というポジティブな声が多く、わざわざ1話減らすなんてことはない」(テレビ関係者)

テレビ局を取り巻く環境の変化も大きい。かつては視聴率至上主義がはびこっていたが、現在は全くそんなことはない。「日本のテレビ局も、ネットフリックスのように世界に配信して稼ぐということを視野に入れ、動いている。TBSの『日本沈没―希望のひと―』がネットフリックスで配信され大きな収益を上げたのはいい例。もちろんTVerなどの国内向け配信サービスの収益も無視できない。配信で稼げるコンテンツはバラエティーよりドラマ。だからこそドラマ枠は増えている。1話でも多い方がよく、そのコンテンツをむざむざ捨てるなんてことはない」(制作会社関係者)
引用:東スポWebhttps://news.yahoo.co.jp/articles/182583933b0fd75f79c2130dd07cc4b9b9874b26

という意見です。

冷静に考えるとこの様な見解になるんでしょうが、やはり低視聴率で打ち切りと考えてしまうのは、それ程木村君の実力が落ち込んでしまったのか?とか、木村君離れが進んでいるのかとも考えてしまいます。

それでは、今回の話を見て思った事を書いてみたいと思ます。

木村拓哉が話題をK.Oか?

今回の話は、ボクシング部の存続が話のテーマだったようにも思えます。

事の発端が問題児呼ばわりされている西条桃介です。

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引用:Twitter

他の生徒を殴ってしまいました。何か裏がありそうな雰囲気ですが、桃介の性格上すんなりと真相を語りません。

そんな桃介を見ていた桐沢コーチは事の真相を調べます。

そして辿り着いたのが、桃介が殴った生徒と一緒に居た生徒です。

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引用:Twitter

寄り添った桐沢コーチの気持ちが通じたのか、本当の事を話してくれました。

真実が分かり、ボクシング部も活動を許されました。

そして桃介のボクシング部への復活は、生徒達に託しました。

その答えを、桐沢コーチは尊重します。

ってな感じの第7話でした。

私が見る限りは、木村君の演技は別に悪くないし、穂p化の脇のキャラも確りと演じています。ボクシング部の生徒達や、いじめっ子やいじめられっ子も見ていて本気でムカつく位に演じてくれていました。

甲斐さんが出てくると、何故か今回もコント仕立てで見てしまいますが、それも一つのアクセントとして見れます。

やはり、木村君の演技は別に話題に上がる程、見劣りしませんし、陰りがある様に見えません。

ジャージ姿も似合っているし、セリフが無くても表情でその時の気持ちも伝わってきます。
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という事で、木村君はいつも以上に演技が確りしていますので、今回の話題をその役の様にノックアウトして貰いたいです。

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最終ラウンド迄演じる理由は?

そして、木村君は「未来への10カウント」の最終ラウンド迄演じる理由はいか程に。

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引用:Twitter

まだまだ、回収しなければいけない事が沢山あります。

勿論、大場校長と約束した京明を倒すことを叶えなければいけません。その為に「本気を出して」と言われて本気を出し始めています。

その事を陰ながら見守り始めた校長との仲も、昔の選手とマネージャーの関係の様に戻り始めています。

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引用:Twitter

もしかしては、少ないかもしれませんが校長との関係も今後変わってくるかもしれません。

そして、次週の大目玉はこれです。

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引用:Twitter

桐沢コーチに、ドキッとし始めた折原先生が遂に告白した様です。

話の流れをみずに、この場面だけを切り取ると驚きますが、誰がどう考えてもそういう事ですよね。

この二人の関係も気になりますが、その他にも「焼き鳥大将」の復活の話も出てきていますし、桃介のボクシング人生の話も、そして京明との試合はどうなるのかと、沢山あります。

まだまだ話が積もっていますが、最初に書いたように9話で終わりなら、残り2話でこれだけの伏線が回収されるのか、気になりますね。

木村君の、話の流れの中でのやか処もそうですが、視聴者が納得する演技が今回の話題が出てきている分上乗せされていますので、更なる向上を期待したいです。

世間の声は?

さて今回の話題に関して、世間様の声はどうでしょうか?

  • この木村さんのドラマ 楽しみにみています。遠い昔はスマホもない ビデオもある家とない家がありました。ドラマが始まる時間に帰らないと観ることが出来ないドラマもありました。(みたい番組が時間が被ったりしたら)今はいつでも観られるし テレビドラマじゃなくても楽しい放送はたくさんあります。視聴率なんてあまり関係ないのでは?(個人の意見です)
  • 1話から録画して、ずっと見てなかったけど最近全て見たら、面白かったけどね。
    次回の展開は、何かいかにもって流れになってたけど(笑)
    いかにも昭和のドラマって感じ。なので、Bzの主題歌の曲調はあってるよ。
  • 今の時代、大河や日曜劇場の様にリアルタイムで観る高齢者が多い枠以外は世帯視聴率なんて一桁が当たり前なのに、キムタクだけ記事にしてキムタクに頼ってアクセス数稼ごうとしてるゲンダイ、東スポ、フライデーとかって時代錯誤が凄い。月9は人気原作、ミステリー、綾瀬、大泉でキムタクドラマより世帯は低いのになぜかキムタクの様に叩き記事が出ない時点で察し。
  • よくも悪くも、取り上げてもらってる時点で、やっぱりまだまだ木村拓哉の存在感は大きいってこと。何十年にわたって、すごい事だと思います。
  • 木村拓哉どうこうではない。物語ですよ。物語を観たいのです。
    木村拓哉のファンは木村拓哉を見るのでしょうが、ドラマが好きな人は物語の世界観が大事なのであって出演者は物語、演出の次です。

と言う風に、色々な意見もあります。

他にも、厳しめの意見もありますが、これぞ木村拓哉さんほどの人気者でしか賛否両論も出て来ませんよね。

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まとめ

今回は、またもや木村拓哉さんの「未来への10カウント」について書いてみました。

やはり木村君ですから、厳しめの話題も上がってくるんですよね。

  • 「未来への10カウント」打ち切りへ?
  • 木村拓哉が話題をK.Oか?
  • 最終ラウンド迄演じる理由は?
  • 世間の声は?

というよ様にまとめてみました。

何度も言うようですが、木村君程の人気者ですから、色々な意見が出て来ます。

これは仕方が無いと言えばそれですみますが。やはり寂しい記事や厳しい記事はつらいですね。

まだ残り2話ありますので、撮影も終わっているかもしれませんが、それらの記事を圧倒する程の内容と演技力で圧倒して欲しいです。

それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。

ありがとうございました。

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