どうもSeijiです。
各地で夏のイベントが開催されています。
今夏は、最高温度を更新続けて日中出歩くのは避けたいですね。
夜中も暑いのですが、まだ日中よりはましです。
そんな夜中に行うイベントと言えば、花火大会ですね。
我が故郷、鳴門市も今夏は花火大会を行うようです。
やはり阿波踊りだけでは物足りないですよね。
しかし、花火大会も観覧場所や帰り道次第では、最悪な思い出に変わります。
という事で、今回は鳴門の夏まつり花火大会のタイプ別観覧場所と帰り道について記事を書いてみたいと思います。
鳴門の夏まつり花火大会
と言う訳で、令和7年度の鳴門の夏まつり花火大会は?
引用:https://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0936e00701/
この様に、レーザーライトと共に打ちあがります。
徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークで開催される「鳴門の夏まつり」は、夜空を彩る花火ショーを中心に多彩な催しが展開される。20時40分から始まる「ファンタジックショー」では、音楽とシンクロして打ち上がる約1000発の花火に加え、レーザーライトが夜空をダイナミックに照らし、視覚と聴覚の両方で楽しめる演出が魅力。ステージイベントは17時30分から始まり、アニメ「ポケットモンスター」の主題歌で知られる松本梨香さんをはじめ、地元団体が出演。縁日とマルシェには約60店舗ずつが並び、昔懐かしい遊びや地元の味を楽しむことができる。
引用:https://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0936e00701/
1000発の限られた花火ですが、その分限られた時間を楽しめそうです。
見どころ
「ファンタジックショー」は、花火、音楽、レーザーが一体となった鳴門ならではの演出が魅力。単なる打ち上げ花火にとどまらず、曲に合わせて変化する光の演出や、夜空に広がる色彩が観客を包み込む。視界を遮る建物が少ないため、広がりのある空を最大限に活かした構成となっており、観覧場所によって異なる角度から楽しめる。
引用:https://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0936e00701/
やはり、夏の風物詩の花火大会は欠かせないですね。
この花火大会の成功が、鳴門の阿波踊りや徳島の阿波踊りへとつながるんでしょうね。
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地元民が語るタイプ別観覧場所
それでは、鳴門をよく知る鳴門の一市民として、タイプ別の観覧場所を紹介します。
色々なタイプを個人的見解で上がていますので、良ければ参考にしてください。
いい所悪い所も参考にしていただければと思います。
友達とワイワイ
初めは、やはり友達とワイワイ楽しみたい方には会場で見るのを進めます。
鳴門・大塚スポーツパーク(花火大会会場)
引用:https://www.awanavi.jp/archives/spot/69535
目の前で上がる花火や屋台やキッチンカーやライブを楽しみながら夏の思い出を楽しみましょう。
目の前で上がる花火に首の角度が気になりますし、他の方々とトラブルや迷子にならないようにお願いします。
恋人同士で
恋人同士でゆっくり待ったりしたい方には、少し離れた此方を紹介します。
撫養川親水公園
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2becf9b9fdbdd00acfb2aa8311007cb36f47153a
照明がそこまで多くないので、川面に写る花火も楽しめるのかと思いますし、会場を離れているのでそこまで人が混んでいないかと思いますが、沢山のカップルが同じ様な気持ちでいるかもしれないですね。
プロポーズするには場所的にも良いかもしれないですね。
家族で楽しむ
小さいお子様がいるのであればここで見るのをお勧めします。
鳴門・大塚スポーツパーク南側畑
引用:facebook
会場周辺は芋畑が多いので、そちらの方で車の中で見れば、直ぐに帰れますしクーラーも効いているので良いかと思います。
基本的には路駐になるので、その辺は気を付けてください。
涼しく見たい
花火も楽しみながらある意味涼みたい方には、こちらです。
妙見山公園
引用:https://nativ.media/72952/
花火と同じ高さ位で見れると思いますが少し離れているので、どうでしょうか?花火の後は肝試しなんかも挑戦して、涼んでみればと思います。それなりの覚悟があればですが!
見るポイントは、駐車場の階段を上って右側の展望台を進めます。
自然の中で
間違いなく人が少ないと思います。
大手海岸
引用:https://www.topics.or.jp/articles/-/710117
海の音を聞きながら花火を楽しめます。
難点はやはり会場から遠い分、花火が小さく見えます。一度家族で見ましたが迫力に欠ける花火を楽しむ場所です。
こんな感じで紹介しましたが、個人的には撫養川親水公園で見るのをお勧めしましす。
帰り道の抜け道は?
そして一番重要な帰り道です。
先日のサッカーJ2の四国ダービーでは、鳴門・大塚スポーツパークに1万2千人ほどの観客が集まったようです。
なので帰り道は、徳島方面行の鳴門渦潮高校方面は、鳴門のすき屋迄1時間ほどかかったようです。普段なら車で1~2分の距離です。
基本的には、橋を渡らなければ帰れない場所なのでどの橋を渡るかで変わってきます。
北から全部で6本あります。
香川県方面行きの1番目の橋は撫養川大橋です。こちらは、一度渡ろうとすると渋滞にはまれば4~5度くらい信号で止められますが、一度渡ってしまえば自由が利くかなと思います。
その次の2番目の文明橋と3番目の城見橋は短い橋ですが、そこまでに辿り着くのが時間がかかりますし、渡った後も直ぐに眺めの信号が待っているので、個人的には文明橋から撫養街道に真っ直ぐ入るのが、得策かも。
続いての4番目のうずしお橋と5番目の吉永橋は、会場から一番近い2本の橋なので、言わずもがな混みます。ですが、そこまで急がないのであれば、急がば回れですので、この2本の橋で我慢比べですね。
個人的にお勧めするのが大津橋に続く、6番目の大里橋は会場南側の畑の中を進めば辿り着き、道なりに進めば大津橋に繋がります。
基本的には、前出したタイプ別の会場南側の畑や大手海岸からのアクセスが早いので、セットでお勧めします。
しかし、最近はスマホの活躍で渋滞予測も出来ますので、そちらも併せて選んでみればと思います。
Jリーグの徳島ヴォルティスのホームの試合で、かなりの方々が今回紹介した道にも走り込んできていますので、飛ばさず安全運転でお帰りください。
まとめ
今回は鳴門の夏まつり花火大会のタイプ別観覧場所と帰り道について書いてみました。
という事で、
- 鳴門の夏まつり花火大会
- 地元民が語るタイプ別観覧場所
友達とワイワイ
恋人同士で
家族で楽しむ
涼しく見たい
自然の中で - 帰り道の抜け道は?
と、まとめてみました。
過去の花火大会が、住民の苦情から中止となったのを考えると、少ない数ではありますが花火大会が開催されることは素晴らしい事です。
その分、その限られた時間を有意義に過ごすために、私なりにアドバイスしました。
もしかしたら、そんな事は無いと思う方もいるかもしれませんが、個人的見解ですのでご理解ください。
それでは、鳴門の夏まつり花火大会が楽しい思い出となり、来年以降も続く事を祈って今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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