どうもSeijiです。
今回は未だに収束が見えない新型コロナウイルス感染症
について書きたいと思います。
全国各地でも新規感染者の数は増えるばかりで、医療現
場も逼迫しています。
テレビでも毎日の様にコロナ関連のニュースが放送され
情報があふれています。
生活の中でもマスクの着用や手指消毒の徹底などすべき
ことが増えました。
3密の回避やソーシャルディスタンスでの人との距離感
も考えられる時代です。
一人一人が正確な情報を理解し実践していかなくてはな
りません。
ワクチン接種もドンドン実施されていますが、アレルギ
ー等で接種出来ない人もいますので、コロナ対策は確り
行いたいです。
私も持病があるので、まだワクチン接種はしていません。
なので、これからもかからない様にもう一度コロナに関
する情報をまとめたいと思います。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは?
皆さん知っているようで知らない事もあると思いますので
もう一度確認します。
COVID-19とはcoronavirus disease 2019(2019年に発生した新型コロナウイルス感染症)を略した言葉です。SARS-CoV-2と呼ばれるウイルスが原因で起きる感染症です。2019年の終わりごろに発生したのを皮切りに、あっという間に世界中に感染が拡大しました。
出典:https://www.uptodate.com/contents/1126696
始めはコロナと言っていたのに、資料等を見ると英語表記で
COVID-19って書いてあるのを見た時には、また新しいウイ
ルスが出てきたのかと思いました。
勉強不足で、恥をかくとこでしたが、先にきずいてよかった
です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は?
こちらも確り理解して勉強しましょう。
症状は通常、ウイルスに感染して4、5日後に現れますが、人によっては長ければ2週間たってから症状が出ることもあるようです。一方で、まったく症状が出ない人もいます。
現れる症状には次のようなものがあります。
●発熱
●咳
●息苦しさ
●体のだるさ
●悪寒
●筋肉痛
●頭痛
●喉の痛み
●においや味がわからなくなる
吐き気や下痢といった胃腸の症状が出る人もいます。また、発疹やそれ以外の皮膚症状が起きるという報告もあります。感染した人の手足の指に赤紫色の発疹が出たというのが、その一例です。ただ、その理由やそれがどの程度頻繁に起きるのかはわかっていません。
ほとんどの場合は数週間たつと回復しますが、ごく一部に限られているとは言え、病状がとても重くなって呼吸が苦しくなる人もいます。ひどい場合は、内臓が機能しなくなって死に至ることすらあります。
新型コロナウイルス感染症にかかると、人によっては症状が何週間あるいは何か月も続くことがあります。入院する必要があるほど病状の重い人ほどこうなりやすいようですが、病状がそれほど重くない人でも症状が長引くことがあるようです。新型コロナウイルス感染症の長期的な影響については、医師の間でいまも調査が続いています。
出典:https://www.uptodate.com/contents/1126696
体がつらい時の症状のすべてが網羅されています。
当初は味覚障害が注目されていましたが、確かに味覚障害が
出るなんてことは、めったな事ではないですよね。
味覚がないのはつらいと思うし、後遺症でも残る事例があった
りとか、絶対に考えられません。
味があっての食事ですから、ないなら点滴でも大丈夫です
よね。
言いすぎかもしれませんが、僕自身も点滴で何日間か暮らした
こともあります。意外と2~3日我慢すれば慣れてきます。
どのようにして感染するのか?
新型コロナウイルス感染症が流行し、様々な方が研究し情報を
発信してくれています。
私が今回記事にしようと思った記事を紹介します。
空気感染は、ウイルスを含む微細な粒子「エアロゾル」を吸い込むことで感染することを指す。エアロゾルの大きさは5マイクロメートル(0.005ミリ)以下とされ、長い時間、空気中をただよう。
厚生労働省のウェブサイトでは、新型コロナの感染経路として、くしゃみなどで出る大きなしぶきを介した「飛沫(ひまつ)感染」や、ウイルスの付着した場所に触れた手で鼻や口を触ることによる「接触感染」が一般的と説明されている。
一方、世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)はそれぞれ、ウイルスを含んだエアロゾルの吸入についても、感染経路だと明記している
。出典:https://www.asahi.com/articles/ASP8W6KSKP8WULBJ00H.htm
という事は、見えない敵がもしかしたら、そこかしこに浮遊して
いるという事です。
分かり易い画像も有ったのでどうぞ。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61759240R20C20A7I00000/
鳥人間コンテストみたいに本体が軽いとわずかな空気の流れ
に乗って漂うんですね。
誰もいなかったら大丈夫だろと思って直ぐにマスクを外して
いましたが、空気が確り流れる場所までは気を抜けません。
飛沫は光の加減でよく見えたりしますので、分かり易いですし、
地球の重力には逆らえないみたいです。
それでは、次の画像を見てください。
飛びますね。
確かに勢いよく喋ったら時折飛沫が飛んで迷惑を掛けたことあり
ませんか?
くしゃみはとんでもなく跳ぶんでビックリします。
咳でも結構飛びますね。咳をし過ぎた次の日は、腹筋が筋肉痛に
なった事ありませんか?
私はしょっちゅうなりますよ。咳をする時は腹の底から出します
から。
勿論今はしていませんよ。
会話でもやはり、1mも飛ぶんですね。ひそひそ話しているつもり
でもそうなっているかもしれません。
改めて、気を付けたいと思います。こうなりゃ腹話術でもしようかな。
ウイルスとマスクの関係性は?
マスクと言っても種類が沢山あります。
場所によって使い分けしましょうと言っていますが、その理由が
曖昧に理解している場合があるので、もう一度まとめましょう。
引用:https://www.asahi.com/articles/photo/AS20200402002127.html
よく見かける不織布マスクでも細かく見るとウイルスのサイズより
かなり大きいですね。
結果だけ見るとかなりスカスカなんでビックリしました。
次の画像を見て、各マスクのウイルス通過に関する結果をみてください。
引用:https://friendmicrobe.co.jp/business/mask/mask3.html
扱いやすいおしゃれなウレタンマスク系はかなりウイルスが通過しています。
巷の噂はあっていたんですね。息はしやすいかもしれません。
でも、同じようにウイルスも通過しやすいです。
オシャレは我慢と言いますが、命を危険にさらして我慢はしない様にしましょう。
勿論場所や場面によって使い分けしたらいいと思います。
運動中にマスクをしていて、亡くなった方もいますので、自分でマスクの使い分け
は覚えておきましょう。
次の図も同じようにどれ位ウイルスがマスクを通過するか横から見た分かり易い図です。
引用:https://kyodonewsprwire.jp/release/202101199920
やはりどのマスクも絶対はないので、3密回避やソーシャルディスタンス
は意識しながらマスクも活用しましょう。
ウイルスの小ささに合わせたら息が出来なくなりそうですね。
まとめ
今回は、もう一度新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について
確認しました。
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは?
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は?
- どのようにして感染するのか?
- ウイルスとマスクの関係性は?
長々と皆さんが知っているようなことを書きましたが、知っているつも
りでは他の人にも迷惑がかかる様な事もしていしまうかもしれないので
もう一度確認しましょう。
これからは1人1人の対策が肝心です。自分だけじゃなく知らない人が近
くにいたら、知識を共有しましょう。
それでは、今回も有難うございました。
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