どうもSeijiです。
だんだんと、春の便りが届き出しました。
梅の花も見頃を迎えて、まさしく春が到来しつつあります。
春の便りと言えば、恋の予感とも言えます。
そうですね、火曜日が来ると春の便りが届いてきそうな気がしますね。
「ファイトソング」での、恋のスクランブル交差点は今後どのようにぶつからずに通行するのか?
それとも、ぶつかって恋の大ケガをしてしまうのか?
今週もどのような展開となったんでしょうか?
それでは、今回の記事も花枝と春樹を中心に恋の模様を書いてみたいと思います。
花枝の恋が本気に変わるのか?
前回の春樹との恋が終わりと思っていた時に、花枝は会いたい、もっと話がしたいと思いました。
すると春樹が表れ、もう一度お願いしますと伝えます。
それに割って入った慎吾の「ごめんなさい」でした。いきなりの割り込みで皆さんも驚いたと思いますが、なんちゃってでしたが本当は本心なんですよね!
それはさておきで、花枝は春樹の申し出を、照れながらも快諾します。
そして、引き続き恋のカリキュラム通りに二人は遊園地でのデートとなります。
あわせて読みたい記事↓
遊園地でのやり取りは、花枝が何歩か先をリードします。
引用:Twitter
春樹が花枝と呼ぶようにならされたりと、恋の取り組みは順調です。
病院の先生にも、春樹の写真を見せたりと恋の思いで作りは順調です。
しかし、先生に手術に関しては1人では絶対に受けないようにと言われました。
周りに迷惑や心配を掛けたくない花枝は悩みます。
ましてや、春樹には伝える気はないのですが、春樹の花枝に対する恋の気持ちが強くなってきているような気もします。
「今、電話がなるような気がした」とか言ったり、片想いしてるような気になりつつあります。
引用:Twitter
それに対しての花枝の気持ちは、まだ分かりませんが、春樹の歌にはやはり勇気をもらっています。
春樹の生歌を聞いて、自分を奮い起たせて皆に耳の事を伝える気になり、学園に帰るとそこには皆が集合しBBQをしていました。
と、言うところで第6話は終わりました。
前回では、会いたいとか話がしたいとか言っていましたが、今回は恋の思い出作りに二人が楽しんでいて、どちらかと言うと春樹の気持ちが走り出したような気がしました。
楽曲も順調に進みだしましたし、気持ちの変化もありました。
花枝も春樹との恋に楽しんでいますが、今回は慎吾の気持ちも改めて知ったので、どのような展開になるのか見物です。
花枝がスーちゃんに見えてきた!
毎回の比較ですが、ドラマを純粋に楽しみながら見ていると、つい「おかえりモネ」と重ねてしまいます。
かなり私の中の「おかえりモネ」の存在が大きいようです。
今回に関しては、前半部分の花枝と春樹の恋の取り組みが余りにも計画的で、花枝のその計画に対しての組み立てがスーちゃんに見えました。
引用:Twitter
スーちゃんも幼馴染みの仲間の中では、リーダー的存在で、喋って喋ってします。
モネと菅波先生との仲を取り持つ時も、上手に纏めあげていました。
引用:Twitter
ミーちゃんの暴走も、何時もより声を強くして抑えようとしました。
そして、内田くん(以降まもちゃん)との恋も計画的でした。
まもちゃんが、以前にモデルをした事があると分かると、まもちゃんに興味津々です。
確かに、モデル時代の写真は抜群で、ようやく獲物を見つけた感がありました。
しかし、私服のセンスの無さに驚いてガッカリする処か、自分の得意分野なのでどの様に仕上げるか企んでいました。
まもちゃんが、お天気キャスターとしてテレビに出た時も、テレビに食い付き獲物を狙うように満面の笑みでした。
そんなイケイケなスーちゃんですが、まもちゃんが他の女性と話をするだけで、不貞腐れますが、まもちゃんの「僕はスーちゃん以外に興味ないよ?」の一言でご機嫌です。
引用:Twitter
本当に分かりやすく単純です。
これくらいが、皆をまとめ上げる器なのかもしれませんね。
兎に角、面倒見が良く盛り上げてくれるスーちゃんです。
「ファイトソング」の花枝も、春樹に対してはかなり積極的に引っ張ります。
その反面、甘える時もあります。
花枝とスーちゃんが、ダブったのは私だけですかね?
凜の存在もスーちゃんっぽいですが、皆さんはどう思いますか?
おまけ
2月15日に毎日映画コンクールにて、「護られなかった者たちへ」から2部門の受賞がありました。
引用:Twitter
一つは主演の佐藤健さんが男優主演賞を、そして我らが清原果耶さんが、女優助演賞に輝きました。
引用:Twitter
清原果耶さんのシリアスな演技が評価されました。
まだこの後にも、日本アカデミー賞もありますので、ビッグなニュースが飛び込んで来ることを期待しています。
まとめ
今回は、「ファイトソング」について書いてみました。
- 花枝の恋が本気に変わるのか?
- 花枝がスーちゃんに見えてきた!
- おまけ
としてまとめてみました。
毎回、清原果耶さんの演技に圧倒されますが、他のキャストの演技が合わさった時の面白さが楽しいです。
花枝の周囲の人の良さに感心します。
次回から花枝の耳の状態が、どの様に春樹との恋に影響してくるのか心配です。
深刻な演技は悲しくなるので余り見たくはないのですが、そんな訳にはいかないですよね。
清原果耶さんの迫真の演技に、注目しながら次回以降の恋の展開に期待したいです。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
有り難うございました。
コメント