どうもSeijiです。
以前にも放送されて好評で会った「鎌倉殿の13人ウラ話トークデープバージョン」が先日深夜に放送されていました。
たまたま目が覚めて、テレビのチャンネルを変えると放送されていました。かなりの偶然です。本当に知らなかったので。
デープバージョンという事で、通常より15分長い放送であったので面白かったです。
正直言えば、通常バージョンを見ていないので、デープとなったか所がいまいちわからないのですが、面白く拝見しました。終わったのが深夜3時過ぎです。
それでも、主要キャスト陣の面白トーク満載でしたし、ビデオ出演のキャストに対してあーだこーだと言っているのを聞くと、本当に楽しそうな現場なんだろうなと思いました。
それでは、そんなデープバージョンを見て感じた事を今回は記事にしたいと思います。
鎌倉殿ウラ話トークデープバージョン
通常バージョンよりも15分拡大されて放送されていました。
勿論、主要キャストが出演しています。佐久間宣行さんの聞き上手な所もあって本当に楽しい1時間でした。
引用：Twitter
坂口健太郎さんも今や物語の中心人物となって来ていますので、本人の思う所を引き出してくれたりして流石だなと感じました。
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そしてこの方失くして語れません。小栗旬さんですが、本当に楽しそうに喋っていました。
引用：Twitter
やはり引き合いに出されるのが、大泉洋さんですね。勿論前半戦の中心人物ですから仕方ないです。
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その大泉洋さんにまつわるエピソードでは、まさかの大泉洋さんの代役を務めたようです。
引用：Twitter
本人も驚きの代役であったようです。歩き方が瓜二つで、言われるまで気づかなかった方も多いと思います。
引用：Twitter
言われてみれば小栗さんの後ろ姿に見えますが、動画で見ればそっくりです。
と言う様に、色々な場面での裏話も聞けて大いに盛り上がりました。佐藤二朗さんの面白トークも聞けて盛り上がりました。
この後に控える最終回に向けた話や意気込みも聞けて、最終回に掛ける思いが分かり楽しみが増えました。まだまだ最終回に向けて盛り上がっていきそうなのでそれも楽しみです。
格の違いを見せた佐藤浩市
そんなデープバージョンでしたが、この方もビデオ出演しました。
佐藤浩市さんです。
引用：Twitter
大ベテランの風格です。演じた上総広常も物語を引き締めるには重要な役でしたね。
文字を書くシーンにも、佐藤浩市さんのアイデアで上総広常の人となりが表されたシーンであったように思えます。
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視聴者にも感じる事が多かったんじゃないでしょうか？
亡き者にされるシーンも流石圧巻の演技です。
引用：Twitter
ドラマの中でも、今回のビデオ出演での振る舞いも、格の違いをまざまざと見せつけました。
格の違いの菅田将暉は？
そしてこの方も存在感が半端なかったです。歴史上の人物としても名高い源義経を演じた菅田将暉さんです。
見事な配役であったと思います。そんな菅田将暉さんも戦いの場以外ではチャーミングな場面が印象的でしたが、この場面の裏話もありました。
引用：Twitter
小池栄子さん扮する北条政子に膝枕のシーンでしたが、ドラマの中ではほのぼのとするシーンですが、菅田さんには印象深かったわけが他にもある様です。
引用：Twitter
本番前に練習した相手が、他にいたようでその方の膝が印象に残っているようです。
引用：Twitter
おじさん助監督さんの膝でどの様に手を置くかなどの練習をしたようです。
菅田さんの表情が「無」でしたね。
流石大河ドラマなので、この様なシーンでも念入りに他の方で演出の練習が有るんですね。
ウラ話が本当に面白過ぎて、格が違いましたね。
格の違いを見せつけられたのも、全部大泉のせい？
さーそして、今回出演している方々が口を揃えて意見したのがこの方です。
大泉洋さんです。
下の画像はそんな大泉さんに対してマスクで対抗した小栗さんのマスクの一部です。
引用：Twitter
小栗さんが主人公ですので、他の方々をまとめる為に大泉さんの包容力を信じての作品ですね。
引用：Twitter
本当に良い演技をして素晴らしい役者さんですが、オモシロ洋ちゃんを欲しがるが故にこの様な事を言ってしまいます。
画像とトークが噛み合わず、保管出演者から「何をほざいているんだ」と言わしめているのが面白いです。特に、佐藤二朗さんは大いに突っ込んでいましたね。
それでも、何時まで経っても言っています。
引用：Twitter
これ程の包容力に包まれた現場はさぞかし楽しそうでした。
大泉さんの撮影がクランクアップした際も、涙で終わったようです。嬉し涙か感謝の涙でしょうね。
兎に角、「鎌倉殿の13人」は全て大泉のせいだそうです。格の違いは、魅せれたのでしょうか？
大河にドハマりの方々は？
それでは、今回の大河にドハマりの方々の意見です。
- 小栗マスクは圧巻よね。自分関係ないのに感激したなあ。 全部、大泉のせいは最高やんな笑
- コミカルで、情けなくて、わがままで、すけべこの野郎で、心底恐ろしくて、憎くて、憎めなくて… 見事としか言いようがなかった 正に言いたい。 『全部、大泉のせい』 最高すぎるやろ
- 大泉さん「（全部、大泉のせいに対して）全国民を僕は抱き締めることができるんです。」 全国民に変わって佐藤二朗「やかましいわ
」 その通り！ - 公暁を演じる寛一郎は、上総介広常を演じた佐藤浩市の息子だが、ただの二世俳優ではなかった。 このドラマで最高の演技をした父親に迫る迫真の演技。素晴らしい。
- ずっとトレンド入りしてる？ にしても、珍しく週1で楽しみな時間を過ごしてるわ。善人（に見える人）ほど、殺される本人からすれば思わぬ人に殺されてるなぁ。来週にしろ、上総介にしろ。
- 鎌倉殿スペシャルの録画見てて、上総介の話聞いてまた泣いてしまったので私まだ上総介ロスだわ… 玉前神社お参りに行かねば
- 実朝が半端に人の心を持ち合わせてるゆえに自らを悲劇に追い込んであくのを見てると、人の心はあるのに周囲にはそんなもの持ち合わせてないように振る舞ってた頼朝はやっぱりすごかったんだなと思う。
- 文字を知らない上総介の生まれ変わりが、漢字を知らない武士の為に御成敗式目を定めた泰時。 でもこれはただの偶然で、三谷幸喜さん自身がこの事を指摘されて大層驚いたとか。
とまぁこんな感じです。
本当に登場人物が多く、尚且つ去って行く人物も多く、緩やかなような時代ですが、これだけの人物が次から次へと移り変わっていきます。
それを丁寧に演出しているので、今回の大河ドラマは人気があるんでしょうか？
台詞に関しても若干緩めの設定ですので、聞いていて謎に思う事が少なくていいと思います。
個人的には、小栗旬さんと坂口健太郎さんとん親子関係が面白くて見入っています。泰時が今後残り少ない回で、どの様に今以上に成長するか楽しみです。
という事はもうすぐ終わりが近付いているんですね。既に寂しく感じています。
残り僅かですか、取りこぼさない様に毎回楽しみたいです。
まとめ
今回は、深夜に再放送された鎌倉殿の13人ウラ話トークデープバージョンを見た時に感じた事を書いてみました。
と言うのも、
- 鎌倉殿ウラ話トークデープバージョン
- 格の違いを見せた佐藤浩市
- 格の違いん菅田将暉は？
- 格の違いを見せつけられたのも、全部大泉のせい？
- 大河にドハマりの方々は？
と言う様に感じました。
本当に面白く拝見させていただきました。
主要キャストの皆さんに加えて、前半戦でドラマを大いに沸かせた方々のビデオ出演と深夜でしたが見入ってしまいました。
撮影の裏話も聞いたり見る事ができ、通常バージョンに比べてデープバージョンだったので良かったです。
三谷幸喜さんの脚本なので、分かり易くてクスッと笑える場面も大いにあって本当に楽しいです。
ベテランから若手まで、流石大河ドラマのキャスティングで、人気が高いのも分かります。
脚本や演出などを踏まえたうえで、役者が素晴らしい演技力で見せてくれるのでいいですね。
それぞれの役者さんが、格の違いを見せてくれるので裏話もいいですね。これからもこの様なウラ話が聞ける番組が見たいです。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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