どうもSeijiです。
今月もキン肉マンの記事で締めたいと思います。
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キン肉マンを語る上で、このチームの存在は大きいですね。
キン肉マンソルジャーチーム、通称超人血盟軍です。
このチームの存在が明かされた時は、キン肉マン同様に裏切行為かと心底思いました。
しかし、このチームの結束は他のチーム同様硬い絆で結ばれていましたね。
ソルジャーことキン肉アタルの存在が大きいのでしょう。
ではここで疑問に思う事があります。
もしキン肉マンソルジャーチームの初戦が、キン肉マンマリポーサであればどうなっていたかと言う事です。
対戦相手によってチーム編成を行うのがソルジャーチームです。
という事で、今回はキン肉マンソルジャー超人血盟軍の対戦相手がキン肉マン飛翔チームだったらと称して記事を書いてみたいと思います。
キン肉マンソルジャー超人血盟軍
言わずもがな、キン肉マンにおける最高のチームの一つです。
引用：キン肉マン
バランスの取れたチームだと思います。
真・友情パワーが発動していますよね。
無言の結束力が強い証拠です。
キン肉マンチームとの対戦は無かったですが、もし対戦していたらどうなっていたか分からないですね。
マンネリしそうな雰囲気の中、このようなチームをぶっこむゆでたまご先生に感謝です。
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引用：キン肉マン
そしてキン肉アタルの存在も、超人達に与える影響も凄いです。
引用：キン肉マン75巻
キン肉マンと言いキン肉アタルと言い、キン肉族の血筋ヤバいですね。
対戦相手がキン肉マン飛翔チームだったら
それでは本題に入っていきたいと思います。
キン肉マンマリポーサ率いる飛翔軍団のメンバーも個性的で強敵です。
引用：キン肉マン
飛翔と言いつつバランスの取れたチームでしょう。
さて誰をスカウトしに行くのでしょうか？
プライドの高い超人達です。一筋縄ではいかないでしょうが、その理由を伝えれば引き受けてくれるでしょう。
引用：キン肉マン26巻
自分を正しく評価してくれれば、文句の言いようがないですからね。
では、始めます。
対ザ・ホークマン
やはりブロッケンジュニアは欠かせません。
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引用：X
ソルジャーの片腕として王位争奪編以降もタッグを組んだりして活躍しています。
ただ単にソルジャーに将来を有望視されているからではないです。
ブロッケンジュニアの握力です。
引用：キン肉マン
超人タッグ編でスクリューキッドとケンダマンのツープラトンで腹を串刺しされてからこのようなシチュエーションをよく見かけますが、あれ以来握力を鍛えていました。
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王位争奪編にその握力がパワーアップしていたのか分かりませんが、同じ轍は踏まないでしょう。
ホークマンのスパイラル・ブレットもその握力で受け止めて、反撃に転じてベルリンの赤い壁で勝利するでしょう。
成長の過程が見られる貴重な超人です。
対ミスターVTR
精密機械に対しては、砂の超人サンシャインです。
引用：YouTube
大きいだけだと思われますが、意外と頭脳派な部分もあるので期待できます。
砂になりVTRを包み込めばどうなるか？
引用：キン肉マン
砂を吹き付けて、VTRの体を故障させて一気に畳みかけます。
地獄めぐりを発動し、徹底的に倒します。
対ミキサー大帝
この男に乞わせない物は無いでしょう。ジャンクマンです。
引用：YouTube
気性は荒いですが、冷静に判断し、徹底的に潰しに入ります。
ミート君の関門クラッシュで割れたミキサー大帝の体であれば、ジャンククラッシュを受けるとどうなるか？
引用：キン肉マン47巻
ミキサー大帝の体はひとたまりもないでしょう。
もしかしたら粉々になってしまうかもしれないですね。
彼に挟んで壊せないものはないでしょう！
対キング・ザ・100トン
この男の意外性に賭けます。ジェロニモです。
引用：https://appmedia.jp/kin_gtr/78355190
人間時代には、サンシャインに勝利しています。
もしかするとテリーマン同様に大きい超人と戦うのが良いのかもしれないです。
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この男にはこの必殺技があります。
引用：キン肉マン41巻
アパッチのおたけびです。
魂のこもった大音量の叫び声により、空気を振動させて衝撃波を生み出す技です。
攻撃範囲も広いので、100トンの体もひび割れるかもしれないです。
どの様に勝利を収めるか想像できないですが、休む暇なく攻め続け勝利を掴んで欲しいです。
という感じで、キン肉マン飛翔チームに対して、
ブロッケンジュニア
サンシャイン
ジャンクマン
ジェロニモ
で挑むかもしれないですね。
この組み合わせなら、勝てるような気がしますが、皆さんはどう思いますか？
まとめ
今回はキン肉マンソルジャー超人血盟軍の対戦相手がキン肉マン飛翔チームだったらと称して書いてました。
という事で、
- キン肉マンソルジャー超人血盟軍
- 対戦相手がきんにキン肉マン飛翔チームだったら
対ホークマン
対ミスターVTR
対ミキサー大帝
対キングザ100トン
と、まとめてみました。
超人血盟軍の結成話は確認しています。対戦相手が誰であろうと、この戦いを乗り越えるために集められたメンバーです。
でも対戦ごとに、チーム編成を組んでいればどうなっていたか？
個人的には面白かったです。
マリポーサチームも素晴らしいチーム編成ですので、ちょっとやそっとでは太刀打ちできないですよね。
そのドリームマッチを、組んでみたので面白かったです。
個人的には自信が有るのですが、皆さんはどうですか？
今回の様に組み合わせが変わっていればどうなっていたか？
キン肉マンはそのように考えられる最高の漫画ですね。
このドリームマッチは夢のままですが、今後もこの様に想像して楽しみたいと思います。
それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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