どうもSeijiです。
今回は、清原果耶さんに関する記事です。
本日明るいニュースが聞こえてきました。
第45回日本アカデミー賞の助演女優賞部門で
清原果耶さんが優秀賞を受賞しました。
引用：2021映画「護られなかった者たちへ」
製作委員会
「護られなかった者たちへ」での、円山幹子役
として演じていました。
映画の内容が、衝撃と感動のヒューマン・
ミステリーでしたので、清原果耶さんの演技が
光ったんじゃないでしょうか？
3月11日（金）の日本アカデミー授賞式にて
最優秀賞が決定しますので、今作品は改めて
記事にしたいと思います。
さてそんな、清原果耶さんですが現在TBS系列
で火曜夜10時から「ファイトソング」に出演して
います。あわせて読みたい記事↓
今までにないキャラ設定なので、楽しみにしています。
それでは、本日第2話が放送されましたので
その内容を振り返りつつ、思ったことを記事
にしてみたいと思います。
今回の花枝は？
さて今回は、このバンドの歌から始まりました。
花枝が唯一聞く、母親との思い出の曲です。
今迄、この曲に勇気付けられてきました。
その歌を生演奏で聞いた花枝は、驚き涙を
流していました。
しかしその後に、「僕と付き合って下さい」なんて
言われても、冷静に有りえないと断ります。
それでも、施設や仲間と話している時には、涙を
流して泣いたことを伝えると、
皆は、ビックリします。
今迄、自分の境遇に怒っていた花枝は絶対に
泣かないと、皆は思っていました。
それでも、泣いたことに対して皆の反応は、
驚きながらも喜んでいました。
片思い中の慎吾は、仕事の担当をわざと変えて
小さい事をして、春樹に合わせない様にしましたが
、その春樹に対して感謝の気持ちを伝えます。
その頃花枝は、違うお客さんの所に行きます。
そのお客さんが、聴覚障がいがある方でした。
自分も、もしかするとその恐れがある花枝は
気が気でありませんが、その方は口の動きで
言っていることが分かったり、
タブレットで筆談も出来るし、テレビも字幕放送で
楽しんでいたりと、少し驚きます。
その後仕事も終わり、事務所に帰ってホームページを
確認すると、春樹から連絡が！
その連絡は謝罪の連絡でした。
それを見た花枝は、春樹のマンションに駆けつけます
が、春樹は屋上に移動中で気付きません。
次の日に郵便ポストのメッセージ付きチラシに気付いた
春樹が訪ねてきます。
その時花枝は、医者に耳の手術をする前に、楽しい
思い出を作る様にアドバイスされていたので、春樹の
来訪に驚きつつも、なぜか喜んでいます。
そして、以前の春樹の告白を期限付きで了承し
付き合うことになりました。
花枝がその後のデートに着ていく服を選んでいる間に、
待っている春樹に気付いた慎吾は、花枝に付き合う
ことになったと紹介されて、寂しくなります。
付き合った経験がない花枝は、デートなんかしたことが
事が無くて食事先もお任せしますと話している時に、
遂に耳の病気の症状が出て、めまいで倒れそうになります。
引用：Twitter
驚いた春樹に抱きかかえられても、その事は言わないで
いました。
そして、食事先のお店の豪華さに驚いた所で今回は
終了でした。
遂に、症状がでた花枝も気になりますが、春樹との
期限付きのお付き合いがどこまで進展するか？
それとも、慎吾との関係もどうなるかも見どころです。
表情の演技がヤバイ！
清原果耶さんをご存知の方なら分かると思います。
兎に角、黙っていても表情で演技が出来ます。
シリアスな場面なら間違い有りません。
その時々の感情を、表情だけで表せます。
涙なんて放っていたら、滝のように流せるんじゃ
ないでしょうか。
今回の第２話でも素晴らしかったです。
引用：Twitter
病院で耳の事を聞いた際の悲しい表情が、抜群でした。
引用：Twitter
此方まで、その気持ちが伝わってきました。
その反面の嬉しい気持ちや、モヤモヤした気持ち
など、どの心情も的確に表していました。
流石、助演女優賞優秀賞に選ばれるだけはあります。
リンク先が菅波先生か？それとも百瀬か？
さぁ今回の花枝の状況を、私たちの大好きな
「おかえりモネ」と俺たちの菅波の坂口健太郎
さん主演の前作「婚姻届に判を捺しただけですが」
で比較したいと思います。
色々と比較できますが、やはりここは男と女の
関係で比較しましょう。
花枝が会いに行った時、春樹は部屋に居たのです
が屋上へ行く途中だったので気づきませんでした。
すれ違っていますね。
モネと菅波先生も、コインランドリーで何回か
僅差で、すれ違っていました。
引用：Twitter
目の前に居るのに、気付かないんですね。
そして春樹の付き合って下さいの申し込みに、
自分の思いも込めて了承しました。
これは間違いなく、前作の偽装結婚の流れに
似ています。
引用：Twitter
前作との違いは、二人の距離感が遠いか近いかです。
今回の花枝は、楽しそうです。
まとめ
今回は、清原果耶さんの演技について
書いてみました。
- 今回の花枝は？
- 表情の演技がヤバイ！
- リンク先が菅波先生か？
ってな感じだ書いてみました。
毎回、清原果耶さんの表情に心が
洗われます。
どんなキャラでも、一旦スイッチが入ると
その表情の演技に毎回驚かされます。
本当に、セリフ無しでも大丈夫と思うくらいに
表情でその時の心情が理解できます。
そして、未だに「おかえりモネ」と比較して
しまいました。
モネの印象が消えて、その時々の清原果耶さん
を評価出来ればいいのかなとも思いますが、
今はまだ「おかえりモネ」の余韻に浸りたいと
思います。
それでは、次回もまた1週間後に清原果耶さんの
記事を書いていると思いますので宜しくお願い
します。
それでは、今回はこの辺りでありがとうございました。
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