どうもSeijiです。
遂にこの日が来ましたね。
朝からこの二人に泣かされる日が来るとは。
本日の「カムカムエヴリバディ」は、本当に
楽しませてくれました。あわせて読みたい記事↓
多分そうなるとは思っていても、実際にそう
なると嬉しいもんですね。
在り来たりな流れであっても、感情移入して
いると、何度見ても心が温かくなりました。
それでは、皆さんもご存知だとは思いますが、
もう一度振り返りつつ楽しみたいと思います。
今回の記事は、本日の立役者の竹村夫妻を
中心に書いてみたいと思います。
第55話の素晴らし事!
トランペットのコンテストは、ジョーとトミー
の一騎打ちによって勝負の決着がつきました。
引用:Twitter
審査員の満場一致でジョーが優勝しました。
これによって、東京でのデビューが決まりました。
それもLPでデビューする事になりそうです。
コンテストの結果を見届けて、1人でるいは家路に
ついていると駆けつけたのは、ジョーでした。
お祝いの言葉を掛けたるいに対して、ジョーは
抱きしめ「結婚しよう」と告白します。
引用:Twitter
るいは、告白されたことが頭から離れません。
嬉しいことは間違いないのですが、仕事も手に
つかずぼーっとしています。
頭の中では、竹村夫妻に反対されるんじゃ
ないかと心配しています。
引用:Twitter
そんな時にふとジョーがお店に顔を出します。
竹村夫妻は、喜び勇んでジョーにサインをもらう
と言い出します。
そんなやり取りの後に、いきなりジョーが発した言葉は
「るいさんを僕に下さい」でした。
さて、いきなり言われた竹村夫妻は、そして当の本人の
るいの反応はいかに?
物語が足早に進んでいますが、こちらもドキドキします。
るいの想像通りに反対されるんでしょうか?
ありきたりな風景も演者で変わる。
さて、ジョーに結婚を許して貰える様に
お願いされた竹村夫妻ですが、どんな反応
したのでしょうか?
その反応の前に、るいが反応します。
大阪に出て来て、身も知らずな自分を大事に
育ててくれた竹村夫妻に対して、急にジョーが
言い出したことに対して怒っています。
ジョーもるいがそこまで怒るとは思っても
いませんでした。
しかし、そんなるいに対して竹村夫妻は、
引用:Twitter
「そんなに、何時までもおられても困る」
「そやな~」
竹村夫妻の思いやりに涙です。
るいがジョーと一緒になれるように、
少しだけ突き放します。
るいとの思い出だけで充分だと。
そして、今度は平助さんの方から、
「娘を、」
「よろしゅ~頼みます」
引用:Twitter
るいもジョーの横に座り、竹村夫妻に感謝の
意味を込めて、頭を下げます。
ここで涙が出ない人がいない事を祈ります。
よく見る結婚の風景ですが、他のドラマでも
見たりしてこうなる事はある程度分かって
いるんですが、
村田さんの表情や間合いの取り方、濱田さんの
優しい笑顔や立ち居振る舞いなどすべてが重なって
涙を誘うんでしょう!
本来自分の娘でもないのに、自分の娘としか思わせない
程の演技力に乾杯です。
この後の家族の夕食時の団欒シーンでは、
やはり平助さんが酔っぱらって泣き上戸に
なったり、和子さんの赤ちゃんを連れて来て
発言で、またもや嬉し泣きしたりとホッコリしました。
竹村夫妻に遭えてよかったのは、視聴者もそう
思っている筈です。
ジョーの行き先に暗雲が?
無事にトランペットのコンテストにも優勝し、るいにも
告白し、さらに竹村夫妻に結婚も認められて、家族として
迎えられました。
今のところ順風満帆に見えていますが、これから東京に
行き芸能事務所の笹川社長宅に居候します。
ジョーの性格上、女性関係は安心出来ます。
なんてたって、ベリーの今までのアプローチにも、反応を
示さなかったのですから。
そして急に現れたるいに対しては、すぐに反応しました。
好みとかではなくて、心が反応したんです。
それぐらい、真面目なジョーです。
今回心配するのは、東京に行ってからのメンタル面です。
るいが傍に居る事により、コンテストにも出たし、音にも
幅が出たように感じます。
引用:Twitter
それまでは、トランペットを楽しんでいただけのように
思えます。
それほど心の支えになっていたるいの存在が、離れることにより
希薄になりかねないように思えます。
気持ちが前面に出て心で吹く演奏ならなおさらです。
心が落ちている状態で、人に優しくされると人間はもろいです。
そうはならないように、ジョーの心の持ち方に強く持つよう
応援したいです。
まとめ
今回は、「カムカムエヴリバディ」の竹村夫妻
について書いてみました。
- 第55話の素晴らし事!
- ありきたりな風景も演者で変わる。
- ジョーの行き先に暗雲が?
兎に角、竹村夫妻の人柄の良さに感動したので
こういう風にまとめてみました。
本当の娘のように、るいのことを大事にしているので
このような結末になったんだと思います。
ありきたりではありますが、竹村夫妻を演じていた
村田雄浩さんと浜田マリさんの演技力もさることながら
人間味が溢れている故ですね。
普段の会話が、演技の会話のようにも聞こえて来るので
不思議なものです。
それではまだまだ竹村夫妻も出てくると思いますので
今後の二人の演技に注目しつつ、ドラマに入り込んで
竹村夫妻に笑いと感動を与えてもらいたいと思います。
それでは、今回はこの辺りで、終わりにしたいと思います。
ありがとうございます。
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