どうもSeijiです。
さてさて、清原果耶さんですが最近情報がようやく出てきたと思ったら、今度は思いっ切り情報が飛び込んで来ました。
横浜流星さんとの3年振りのタッグで、新作映画の情報です。
「線は、僕を描く」です。
清原果耶さんの活躍は嬉しいのですが、その活躍の場が思っていたのと違って困惑しているは私だけでしょうか?相手役も勿論違います。あの方ですよね。
もしかしたら、以前の記事に書いたように秘密裏に撮影していて、今回の新作映画を隠れ蓑にして準備万端なのかもしれませんが、心の中ではざわついています。
それでは今回の記事は、そんな私の心境を許に清原果耶さんについて書いてみたいと思います。
清原果耶の新作映画「線は、僕を描く」が話題に!
新作映画は2022年10月21日(金)公開です。
引用:公式サイト
主演の横浜流星さんとは2019年の『愛唄 –約束のナクヒト-』以来3年振り、監督の小泉徳宏さんとは『ちはやふる-結び-』(18年公開)4年振りのお仕事だそうです。
共演してからの清原果耶さんは見るからに成長を遂げ、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」では影のある女性の成長を演じ国民を虜にし、民放初主演の「ファイトソング」では耳が聞こえなくなるという難しい役を見事に演じきりました。
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そしてそして『護られなかった者たちへ』(21年公開)で、第45回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞し、名実ともに実力派と成長しました。
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そして今作です。原作も人気のある作品です。
大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。
白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。
深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。
巨匠・篠田湖山に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。
【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。
霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――
水墨画との出会いで、止まっていた時間が動き出す。
これは、喪失と再生の物語。
引用:「線は、僕を描く」公式サイト https://senboku-movie.jp/sp/news.html
清原果耶さんのコメントは、
久しぶりの映画の現場と小泉組で、クランクイン前はとてもドキドキしていたのですが、懐かしい温かさと緊張感に包まれた充実した撮影期間でした。
そして今回初めて水墨画に挑戦させて頂いたのですが、水墨画監修の東雲先生が千瑛が描く線を丁寧に教えて下さったのでそのニュアンスをなぞることが出来れば良いなと思いながら撮影に臨みました。
横浜流星さんとは、数年ぶりの共演でしたがその頃から変わらないストイックさがとても頼もしかったです。
篠田千瑛として作品の一部になれたことを嬉しく思います。公開までお楽しみに。
引用:「線は、僕を描く」公式サイト https://senboku-movie.jp/sp/news.html
何となく、日本のワビサビを重んじる様な役柄が多い様な気がしますが、それ程安定した演技が評価されているようです。
という事は表情や所作などの演技力、見るのも楽しみですね。
キャスト予想キャンペーンが意外と簡単?
新作映画「線は、僕を描く」の主人公・霜介のライバル篠田千瑛役は誰だキャンペーンです。
少しずつ、ヒントの画像が挙がって来ました。
引用:Twitter
流石にこの手だけの写真で分かれば凄いとしか言いようがないですが、色々な情報を元に考えれば人物が絞られてきそうですが、どうでしょうか?
引用:Twitter
ヒント画像の2つ目ですが、ほんの少しだけ口と顎先が見えます。
これで分かれば、やはり凄いとしか思えません。答えを知っている状態で見れば、何となくわかりますが、それでも難しいと思います。
そして、これは分かるかもしれません。
引用:Twitter
後ろ姿が映し出されています。これは流石にわかってしまったと思います。
この様に、映画の宣伝になる様な事をしていました。
最早後ろ姿で分かるのは、国民的に有名な女優さんですよ。
後ろ姿も絵になる人ですね。
キャスト予想キャンペーンが当たっても素直に喜べない訳は?
私より先に、菅波先生が代弁してくださいました。
引用:Twitter
怒ってますね~。
納得がいかないんですよ。
確かに、清原果耶さんの新しい役がどの様な役なのか、どの様に演じるのか気にはなります。
新しい役を想像以上に演じてくれるわけですから、期待感は半端なく大きいです。
映画を見れば喜んで「いい映画やったな~!」って思うんでしょうが、モヤモヤ感は拭えませんよね。
引用:Twitter
爽やかさ満載で、仲良く一つの筆で共同作業をしているので。
やはり、私的にも清原果耶さんの横にはこの方がお似合いです。
引用:Twitter
このぎこちなさが良いですよね。二人で成長する姿が本当に良かったです。
逢えない時間も丁寧に描いてくれましたし、後はこの先の描けなかった時間とこの先の時間を描くのみですもんね。
それさえ描いてくれれば、何の文句もございませんから。
ファンの皆さんのコメントは?
さて世間のファンの皆さんは、今回の映画出演に際してどのようなコメントを残しているんでしょうか?
- 「線は、僕を描く」に清原果耶さんが出演することが決定しました。数週間前から誰が出演するのか話題になっていましたが、予想通り清原さんでした。おかえりモネや護られなかった者たちへなど非常に難しい役柄を演じた清原さんがまた新しい人物を演じるのが楽しみです。
- 再共演してくれて、ありがとうございます。
- 清原果耶ちゃんぴったり。
共演済みのお2人のせいか空気感が良かったです。今からもう楽しみ。 - 凛として演技が光る清原さん、といってもモデルもやるほど服装が現代的です。
受け答えもしっかりしていて頭の良さが光る。
歌声も良いし、ダンスも上手い。歳を聞くとびっくりします
芦田愛菜さんもそうだが、女の子ってかなり早熟の子がおりますね!
同い年では恋愛は成り立たないでしょう - 着物着た果耶ちゃん美しくて素敵。 流星くんも着物姿がお似合いだし、最高な2人! 秋の公開まで待ちきれないです。早く観たい。
とまぁ、皆さん喜んでいます。純粋に横浜流星さんとの久し振りの共演を楽しみにしているんですね。確かに、爽やかな二人でお似合いですよね。
私的には、この二人もいいですが、やはり思い入れがある菅波先生とモネとのカップルが最高にお似合いかな!
恋に不器用な二人が、そろって成長したのが良いですよね。菅モネが一番です。
まとめ
今回は、清原果耶さんの新作映画「線は、僕を描く」出演のニュースが流れてきましたので記事を書いてみました。
先日にも、公式Instagramにて新しい情報が流れてきたと思っていたら、まさかの映画出演です。
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素直に喜べない理由がそこにはあったりもするので、
- 清原果耶の新作映画「線は、僕を描く」が話題に!
- キャスト予想キャンペーンが意外と簡単?
- キャスト予想キャンペーンが当たっても素直に喜べない訳は?
- ファンの皆さんのコメントは?
と言う風に書いてみました。
清原果耶さんの新しい役を見れるのは本当に嬉しく期待大ですが、「おかえりモネ」ファンにとっては複雑な心境です。
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それでも少しの希望を持てるのは、映画は既に撮影済みであってここ最近は違う撮影をしていたんじゃないかと思っています。
その撮影が来月分かると思います。放送が有るのか?無いのか?その日が来るまで分かりませんね。
ひつこいようですが、NHKに貢献している坂口健太郎さん共々テレビ画面に菅モネの揃い踏みが見れれば本望です。
和装姿の坂口健太郎さんもいいですが、俺たちの菅波で見たいです。
それでは、期待を込めて今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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