どうもSeijiです。
この御方も最近ではあっちこっちで大活躍です。永野芽郁さんです。
そんな永野芽郁さんですが、昨年から戸田恵梨香さんとの共演が話題になっています。
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そして今回も、戸田恵梨香さんとの共演映画が話題となっています。
それもそのはず、前作の仲良しコンビから今回の映画は、何やら不穏な空気が流れてきています。
あどけない永野さんに対して、以前から演技には定評がある戸田さんです。戸田さんも当初は、永野さんみたいに少し天然系な演技も披露していましたが、NHKの朝ドラ「スカーレット」以来は、凄みが増してきました。
そんな二人の共演を、永野芽郁さんメインに今回は記事を書いてみたいと思います。
永野芽郁のあどけない表情
永野芽郁さんは現在22歳です。まだまだ若いうえに、童顔なので女子高生役も十分にこなせます。
皆さんの目に移りだしたのはやはりこのCMじゃないでしょうか？
引用：Twitter
UQ mobileのCMですね。三姉妹の末っ子として登場してこの可愛さはと驚きました。
この時から、人気が上がってきたんじゃないでしょうか？
そして、世間的にも大きく人気が上がったのが昨年放送の日本テレビ系列の「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」じゃないでしょうか？もちろん私もこのドラマから入りました。
娘たちは知っていたようですが、私はこの子が永野芽郁と認識しだしたのがこのドラマでした。
下の画像は、少し失礼な画像かもしれませんがこの様な表情も絵になるのかなと思いまして載せてみました。
引用：Twitter
代表作のハコヅメの一場面です。結構どんな事でも出来そうです。幼い顔なのでこのような表情も似合うのかなと思います。
本来は純粋な方だと思うので、オフショットなんかは可愛らしい写真が多いです。
引用：Twitter
それでも、可愛い女優さんなら星の数ほどいると思うのですが、何故永野芽郁さんに依頼が多いのか気になりますね。
まさかのこの笑顔にやられているなんてことはないと思います。ある程度の実力と人気がなければ仕事は来ないはずです。
その実力は？
さて、人気がなければ忘れられるのが世の中です。永野芽郁さんの実力はどうなんでしょうか？
第45回 日本アカデミー賞では、映画「そしてバトンは渡された」で優秀主演女優賞を受賞しました。
引用：Twitter
惜しくも最優秀主演女優賞とまでは届きませんでしたが、見事な演技が評価されたということです。あわせて読みたい記事↓
そして、昨年放送の「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」でも、賞をいただいたようです。
引用：Twitter
第48回 放送文化基金賞 テレビドラマ番組部門 最優秀賞受賞
そして永野芽郁さんが、演技賞を受賞しました。
素晴らしいことですね。このように永野芽郁さんの演技は、確実に評価されています。
戸田恵梨香との演技バトルか？
それでは今回の映画「母性」ですが、2022年11月23日（水・祝）公開です。
映画のポスターを見てもわかるように、戸田さんの手が首に回ろうとしています。宣伝文句にもあるように愛と憎しみの激情エンタテイメントだそうです。
愛せない母を戸田恵梨香さん、愛されたい娘を永野芽郁さんが演じます。
引用：Twitter
昨年の「ハコヅメ」とは打って変わって、母娘役での共演です。
しかも、「ハコヅメ」以前に撮影していたようで、永野さんのコメントでは
永野芽郁（役名：清佳）オファーを受けた理由戸田恵梨香さんと共演できること。
湊かなえさんの作品に出演できること。
それが私の中の決め手でした。役柄への思い、役作りについて脚本を読んで「難しいな、どうしようかな」と思いました。
清佳とルミ子は親子なのに、私の知っている親子像とは違って戸惑いましたが、清佳の内側にある強さや、母に対しての思いを自分なりに考えながら撮影に挑みました。
完成作を観た今でも、清佳の解釈は合っていたのだろうかと不安に思うところはありますが…
母と、自分と、向き合い続けた撮影期間でした。戸田恵梨香さんとの共演の感想今作で初めて共演させていただけることになり、とても嬉しかったです。
ルミ子を演じている時の雰囲気は普段のお人柄とは全く違って、間近で見ていて圧倒されました。
私が疑問に思うことまでも一緒に解消してくれる心強すぎる方でした。
戸田さんの役と向き合う姿を見て、私自身とても影響を受けました。
またお芝居をしている戸田さんを間近で見たいです！
引用：映画『母性』オフィシャルサイト (warnerbros.co.jp)
戸田さんとの共演を希望していたみたいで、かなり影響されたみたいです。
この時の経験が後の「ハコヅメ」での最高の相棒へと変化していったんですね。
不敵に笑う戸田さんが不気味ですが、戸田さんは永野さんとの共演をどのように思っているんでしょうか？
引用：Twitter
永野芽郁さんとの共演の感想透き通る肌や目、心には「支えてあげたい」「守ってあげたい」と思わせる力があり、私個人の母性が邪魔をしてとても苦労しました。笑 とは言ったものの真っ直ぐな目からは清佳を彷彿させる強さと説得力があり、すんなり溶け込む姿を見て、益々私を勇気づけてくれました。本当に頼れるペアです。引用：映画『母性』オフィシャルサイト (warnerbros.co.jp)
とのことです。
年齢差が11歳と離れているので、余計に映画とは真逆に母性が芽生えたんですね。
兎に角、戸田さんに惚れ込んで影響を受けた永野さんと、永野さんに対して母性が邪魔させる程愛着が沸いた戸田さんが、どのような演技バトルをしたのか必見です。
世間の声は？
さて、話題の二人の共演ですが永野芽郁さんファンはどのような反応をしているんでそうか？
- 可愛すぎてもはや犯罪
- まさかのハコヅメよりも先に母性で 共演してたとは思わないしペアって いう単語さえ尊いし芽郁ちゃんが オファーを受けた理由が嬉しすぎる
- これハコヅメよりも前に撮ってたのか！(映画とドラマのギャップあるある) #母性 2人の年齢差11才？ハコヅメの時は職場の先輩後輩だから納得だったけど、今回はお母さん若すぎだろ(女優限定あるある)湊原作だから怖いけど気になるな～
- 戸田さんとめいちゃんが役柄を通してお互いの印象を語ってるのがやばい、ハコヅメの1年後にこんなに嬉しいニュースがあるなんて幸せすぎる。。信頼し合ってる2人と役では難しい親子関係、さらに戸田さんが「ずば抜けて難しかった」って言うほどの役、、楽しみな要素しかない
- え、なになにまたまた情報解禁 それにとだめい再共演。。。 ハコヅメの時とぜんぜん表情違うし 芽郁ちゃんはひるなかの流星思い出す制服と髪型 まだまだ高校生いけるよ また新たな永野芽郁の姿が見れるんだろうな
皆さんメロメロの様です。
これ程までにこの二人の共演が話題になるとは本人たちも思っていなかったのではないでしょうか？多分それほど自然な関係の二人のように思えます。
私も、「ハコヅメ」の印象が強いので、愛と憎しみの激情は見たくないような見たいような気分です。
それでも、初共演の作品なので見なければいけませんね。怖いもの見たさな気分です。
まとめ
今回は、永野芽郁さんについて書いてみました。
そのあどけない顔とは裏腹に、しっかりとした実力がある様です。
という事なので、
- 永野芽郁のあどけない表情
- その実力は？
- 戸田恵梨香との演技バトルか？
- 世間の声は？
という様にまとめてみました。
何度も言うようですが、先に「ハコヅメ」を見てしまっている以上、複雑な心境は変わりません。
それでも、湊かなえさんの原作もベストセラーなので作品としては最高傑作でしょう。
実力のある二人ですので、圧倒されながらも劇場で見てみたいです。
寒い時期にもっと背筋がぞっとするような事態に陥りそうですが、我慢します。
それでは今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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