どうもSeijiです。
先日、東京に行ってきました、
東京と言えば「花の都大東京」です。
田舎者にとっては大きな存在です。
今では憧れがそこまでないですけど、やはり凄い場所ですね。
われら長渕剛ファンに取っては、東京に赴く際にはこの歌が頭に流れ始めます。
長渕剛の代表的な名曲「とんぼ」です。
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勿論今回も、車でこの曲を流して歌いながら行きました。
という事で、今回は長渕剛名曲「とんぼ」について記事を書いてみたいと思います。
長渕剛「とんぼ」
一番ベーシックな歌い方のバージョンです。
この曲を初めて聞いた時に、さらに長渕剛さんのファンになりました。
歌詞もメロディーも歌い方も最高の名曲です。
LIVEでも沢山歌っていますが、どの映像も最高ですね。
あの名作が蘇る!
そしてこの名曲と同じくドラマも長渕剛さんの代表作となりましたね。
放送当時は、演技ではなくそのままの長渕剛さんと子供ながらに感じていました。
そしてこの名優との共演もありましたね。大滝秀治さんです。
あの尖った小川英二が子供のような表情になって安心していましたね。
ドラマだとは言え、良い関係性ですね。
そして、この二人の兄弟関係も良かったです。
引用:X
常と英二さんですね。
弟の様に可愛がっていますが、時には鬼の様な制裁を加えるが時には優しい兄の様に接する姿が、このドラマの良さの一つかもしれないですね。
この後に繋がるSPドラマや映画も最高に良かったです。
何時の日か続編を見たいですね。
田舎者が花の都大東京に想いを寄せる!
何故か東京に対する印象が、この曲で植え付けられたと思います。
それは長渕剛ファンに取っては、当たり前なのかもしれないです。
でも、その当時と比べて年齢を重ねた今はまた感じ方が違ってきますね。
勿論、長渕剛さん本人も違ってくると思います。
なので、その年齢によって歌い方が変わってくると思います。
今回の「THE FIRST TAKE」ではその思いも語ってくれました。
その当時の思いがこの曲を名曲にしたんでしょうね。
そしてそれから幾重にも経験を重ねて、一味違った「とんぼ」になったようです。
何時聞いても新鮮に聞けるのも、長渕剛さんの心の叫びだと思います。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- 名優とは演技をするのではなく、物語の一部になるのですね。
- なんで演技なのに こんなに普通の生活のように見えるんだろう 本当にすげえ。 秀治さんが長渕さんの演技を演技にしないように 見えないように導いているようにさえ見えるなあ
- 融通が効かない世の中になった。本当にそうですね。タバコだって、人生の物語の1つのアイテムだ。俺には、この人達がカッコよく見える。
- 素で長渕の事が好きなのが伝わってくる。 演技を超越している。
- 声と歌詞と曲と、これ以上無い曲。100年後も歌い継がれてる。
- コツコツとアスファルトと、と男のロマン的なとこ、ありますね。最高だわ。長渕、栄光あれって感じで、この曲はラーメン調理補助で働いてる俺には骨身にしみるなって感じで😂でも最高ですよ。この詩がなんかいい。😊
- 頑張っても頑張っても、結果が出なくて苦しくて悲しくて辛くて打ちのめされて、そんな時にこの歌を聴いたら、張り詰めていた想いが解けて涙が出ました。少しだけ自分を褒めてあげても良いかな…そう思えるようになりました。
- これほどメッセージを込める歌手も少ない。弱虫の歌には力強さや希望が与えられた 歌が上手というよりも、魂とか力強いメッセージだからこそ心に響く ずっとそんな歌を歌ってきてくれてただ感謝です
- 中学の頃、色々と人間関係や色々なものに悩んだ時に剛の歌を知って救われた。 無我夢中で剛の歌を聴きまくったな。 弱虫の歌、その中にある強さが本当にカッコいい。
- 長渕剛の歌は心が弱った人を引っ張り上げてくれる力がある 学生時代とても助けてもらいました ずっと出てほしいと願っていたので叶って嬉しいです
どうですか?それぞれにドラマがあるんですね。
この曲を聞いた時の境遇が、この曲のイントロが流れた瞬間に思い出されるんでしょうね。
歌詞の一つ一つが刺さりますね。勿論、メロディーも最高です。
そして、ドラマ「とんぼ」も最高に良かったです。36年前のドラマですが、今でも強烈に心に残っています。
今ではお亡くなりになった名優さんも多く出演されていましたね。
今回紹介したシーンの大瀧秀治さんとのシーンも泣けてきますね。
あの小川英二も大瀧秀治さん演じる刑事には心を開いていたのが表情を見れば分かりますね。
演技とは違った普段の会話の様に見えるのも、この二人の関係性なのかもしれないですね。
もうこの二人の絡みが見れないのも寂しいです。
まとめ
今回は長渕剛名曲「とんぼ」について書いてみました。
という事で、
- 長渕剛「とんぼ」
- あの名作が蘇る!
- 田舎者が花の都大東京に想いを寄せる!
- ファンの声は?
と、まとめてみました。
兎に角、東京とは言わずに「花の都大東京」と言ってしまう程、この曲の影響力は大きいです。
小学生時代に聞いたこの曲が、今でも鮮明に頭に蘇るのも、流石長渕剛「とんぼ」です。
ドラマの印象も相まって、最高の曲となりましたね。
歌詞の通りといきませんが、今回の東京の旅も無事に終わりかえってこれました。
また次回、東京に行く際も同じ様にこの曲を歌いながら花の都に上っていきたいです。
それではその時を楽しみに、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました
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