どうもSeijiです。
今月の長渕剛さんの記事です。
あわせて読みたい記事↓

今回は、またもややってしまいました。
結局このドラマに戻ってくるのがよく分かりました。
「英二ふたたび」です。
あわせて読みたい記事↓

何度見ても早送りする事もなくじっくり見ています。
何処が名シーンと言われても、全部と胸を張って答えそうです。
何度見たか分かりませんが、今回もツネと英二さんとの関係性が素敵だなと感じました。
という事で。、今回は「英二ふたたび」をツネから学ぶと称して記事を書いてみたいと思います。
「英二ふたたび」また見てしまった!
また見てしまった!
何度見ても新鮮味が残ります。
この最後のシーンでのセリフを何度まねした事でしょう。
引用:X
「ツネ」と問いかけるだけですが、言葉に乗せる想いが難しいです。
あわせて読みたい記事↓

そしてこのドラマで最も重要なシーンの一つがこのシーンですね。
英二が刑務所に入ってしまいヤクザから足を洗ったと思われたツネが、生きていくために八田興業の若頭として現れ別人のようになっていました。
ですが一度クラブで英二にボコボコにされ縁を切ったと思われましたが、もう一度英二の命をとりに現れました。
ですが、この時のツネは改心し逆に英二にやってくださいと願います。
という所で、英二の優しさが現れたシーンです。
何度見ても涙が出ます。
命の大事さが垣間見れる、英二とツネの兄弟関係が良かったです。
ツネから見る小川英二の全てがヤバい!
マジで怖かったです。と、聞こえてきそうなくらい二人の真剣な演技が何度見ても飽きません。
やはりこのシーンでしょう。
引用:TikTok
英二がツネに諭すシーンです。
ツネから見れば、本当に英二さんにやってしまった事を詫びようと命まで覚悟しましたが、やはり英二さんの優しさを感じたシーンです。
そして最後のこのシーンも良かったです。
引用:X
英二のこの先を案ずる気持ちが表情に現れていますね。
そして同じ方向を見ますが、行くべき先は別々です。

引用:X
お互い覚悟の上ですね。
屋っと出会えた兄貴分との別れはさぞ辛かったでしょうが、「見送るのも、見送られるのも・・・・」のセリフがカッコいいですね。
この作品の続編映画「英二」ではもう一度出会いますが、更にその続編も描いて欲しいですね。
想像の世界でもいいのですが、やはり二人が並ぶところをもう一度スクリーンで見てみたいです。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- 高級クラブで「お前も偉くなったな」と言われた時のふてぶてしい顔と、思い詰め「英二さん、どうか一思いにやっちまってください」とドスを差し出した時の顔が全くの別人。哀川翔という俳優の演技力は見事です
- まばたき1つない長渕剛、、 声、居ずまい、すべて圧巻
- ヤバなぁ…今だに泣ける場面だなぁ…
- いの〜ち! この独特のイントネーションと間と力強さでこのセリフを言うのは長渕さんしかおらんやろな。
- ドスの峰で頭をゴツンと叩いた瞬間に涙が出た
- 一丁前になった常吉。 それでも心の奥では英二を裏切らないんだよな 監督違うらしいけど、めちゃくちゃいいシーン。
- かっこいいな本物の漢だろ 一方で礼儀をわきまえてるのも最高 とんぼの時の英二も世の中の理不尽さに対し怒りと共に若さゆえの荒さがあったが、歳を重ねこの頃は人生の悟りも入ってるから更に漢っぷりが増す
- 何度見ても見入ってしまいます。
- 無性に観たくなって、金曜日からずっと観てる。小川英二に逢いたいなー。続編が観たい。やっぱり、あずさは仙道敦子さんじゃないと。ツネちゃんとはうまくいってほしかったなー。
という感じで、ファンの皆さんも同じ様な気持ちですね。
間違いなく、何度見ても飽きない作品です。人生の中でこのような作品に出会えて最高です。
どのシーンを一つとっても、カッコいいですよね。
個人的には、英二も最高ですが、その他のキャストも最高です。
ツネも良いし、二郎さんも良いし、女性陣も最高の演技でした。
ツネの部下の健二(桜金造)もいい味出してしました。
やはり続編しかないですね。勿論仙道敦子さんも復活で!
まとめ
今回は「英二ふたたび」をツネから学ぶと称して書いてみました。
という事で、
- 「英二ふたたび」また見てしまった!
- ツネから見る小川英二の全てがヤバい!
- ファンの声は?
と、簡単にまとめてみました。
何度見ても飽きない作品です。
覚えてしまう程何度も見ますが、初めて見た時と同じくらいしびれます。
やはり、それ位覚悟を決めて撮影していたんだと思います。
あれから年が明ければ29年になります。
それぞれのキャラクターのその後が気になる時期ですね。
色々と放送できない事もあると思いますが、地上波でなくともどうか続編を希望します。
それではその時を期待しながら、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。


コメント