どうもSeijiです。
さて、この人も見ない日が無いというくらいよくテレビに出ていらっしゃいます。
野生爆弾のくっきーさんです。又の名を肉糞太郎さんとも言います。同一人物です。
そんな、くっきーさんですが映画やバラエティー音楽活動と大忙しです。
今回は、そんなくっきーさんがどの様な人物か記事にしたいと思います。
いまが週な映画にも出演していて、そのニュースも上がって来ていますので良ければそこらへんも参考にしながら書いてみたいと思います。
肉糞太郎の変態ワールド
こちらの方は、芸術活動家のにくぐそたろうさんです。芸人のくっきーさんが芸術活動する際の名前です。
何処から、この名前が思い浮かんだのか聞きたいくらいです。
引用:Twitter
基本的に白塗りで登場します。
独特な画力の強い人物を描きます。人の指をモチーフにした絵も良く書いていますね。
基本的にクセが強い絵ですが、海外でも個展を開いたりして国内外から評価されています。
引用:Twitter
誰がどう見ても変態ワールドは間違いないでしょう。
『プレバト!!』では水彩画・消しゴムはんこ・絵手紙・色鉛筆・バナナアートで特待生に認定されているが、作風としてはMCの浜田雅功を作品に入れ込んでいることが特徴とされている。しかしその奇抜な絵柄が賛否両論の的になりやすく、ステンドグラス査定では「個性は大きく認めるがステンドグラスの世界に反した作品であり、自分の判断では評価できない」として「査定外」の評価が下されたり、和紙ちぎり絵査定では俳句以外では初となる特待生剥奪の憂き目に逢っている。
引用:Wikipedia
好き嫌いがはっきりするアート作品です。私は見る分には良いですが、購入までは行かないかもしれませんが、作品によりますけどね。
くっきーの変態さは?
芸能活動的には、くっきー!で通しています。
出オチ的な顔面芸やその姿もさることながら、笑いのセンスも独特です。
引用:Twitter
声色を変えたり、顔面白塗りしたり、上の画像のような顔面芸もします。
これだけでは無く芸人としては、まだまだあります。どんな場面からも笑いに変えて行けるようです。
その他にも、活躍の場はあります。
俳優としても重宝されているようです。
引用:Twitter
確かに、独特な役が多いと思いますが、ドラマによれば必要な存在な事でしょう。
ほぼ、素の状態で演技しているとしか思えませんが。
Wikipediaで調べても、半分位は役名が無い状態でも存在感を示しています。
ある意味凄い事ですね。
そして
こちらの活動も有名です。
音楽活動です。「ジェニーハイ」としてバンド活動しています。ベースを演奏しています。
引用:Twitter
本来はギターが大好きなくっきーですが、バンドではベースを担当します。
BSスカパー!で放送されているバラエティ番組『BAZOOKA!!!』の知名度を上げるため、2017年7月31日の放送からBAZOOKA!!!バンドプロジェクトが始動。
テレビ朝日系『ミュージックステーション』や音楽フェスなどへの出演を目標に、番組レギュラーである小籔千豊、くっきー!、中嶋イッキュウの3人に、プロデューサーとして小籔が希望した川谷絵音、また過去に同番組に出演したことのある現代音楽家の新垣隆を加えた5人で結成された。
引用:Wikipedia
何にせよ、普通にしていても凄いセンスで真似できないのに、さらにその上を行き本気でふざけて楽しんでいるので、いわゆる変態と思われるんでしょうね。
基本的に、下に下に行こうとするので、そこらへんも変態と言われる所以なのかもしれませんね。
今や引っ張りだこの女優が大絶賛!
この度、現在絶賛放映中の「極主夫道ザ・シネマ」の公開記念舞台挨拶に登場しました。
映画での役も、普段の存在感をいかんなく表現できる役みたいです。
そんなくっきーを大きく評価したのが、主演の玉木宏さんの妻役の川口春奈さんです。
映画でのアドリブシーンを絶賛し、変態としてくっきーを評価しています。
くっきーもそれに応えて、「好きー」と伝えました。
何が何だか分かりませんが、くっきーさんの今までの評価と今回のアドリブがツボにはまったんでしょう。
くっきーさん本人曰く、数分程度の出番でセリフも最後の決め台詞的なものが決まっている状態だったので、やり易いのか、やりにくいのか?
でもここは、芸人の本領発揮出来た事でしょう。
聞いているだけでも、このシーンを見てみたくなりますね。
クセが強いボケがスベって自爆か?
長い事芸人を続けていたら、色々な事があると思います。
ましてや、奇想天外なボケをかましているので、評価されにくい時代もあったみたいです。
確かに、女性受けはしない笑いではあると思いますが、もはや続けている事によって全てが認められたという事でしょうか?
本人も少しは反省して、軌道修正をした事でしょうが、それでもまだ難しい事もありそうです。
相方のロッシーさんも独特な感性をお持ちの天然ボケの方なので、尚更ですね。
コアなファンはいるのか?
最近は、有名になりその才能を皆さんも評価してくれていますが、どの様な見解でしょうか?
見た目そのものが、面白い人なのでコアなファンもいると思います。
- 今日は朝イチで極主夫道舞台挨拶に行って来ました。今週ずっと重い映画が続いていたから、バカ笑い出来て楽しかった くっきーのアドリブ最高だわ
- 数少ない天才の1人ですね。
- くっき一面白いしなんか憎めない可愛らしさあるよね。演技もリアル。色んな才能あるね。相方のロッシ一もド天然で面白い
- くっきー、芸人としてはめちゃくちゃ(僕は好き)だけど、役者やると素晴らしいんだよなぁ。
- Mステでジェニーハイが出てて、「ベースの構え位地は高過ぎくらいがかっこいい!このくっきーくらい!」って妻に言っても全然伝わらなかった。。。 いや、かっこよくない?
と言う感じです。
やはり、趣味が合う人がコアなファンとなっているんでしょう。
中には、その才能を多大に評価している人もいますね。
私なんかは、年下ですが世代が似ているのでくっきーさんの昔話なんかは大好きです。絵心が全くないので、絵描き唄は真似してみようかなと思いました。
まとめ
今回は、幅広い分野で大活躍の肉糞太郎ことくっきーについて書いてみました。
芸術的なセンスが抜群で、国内外からも評価されています。
- 肉糞太郎の変態ワールド
- くっきーの変態さは?
- 今や引っ張りだこの女優が大絶賛!
- クセが強いボケがスベって自爆か?
- コアなファンはいるのか?
と言う風に書いてみました。
基本的に、想像を絶する笑いや作品を世に輩出してくれます。中々追いつけない事もありますが、そこはご愛敬でお願いしたいです。
肉糞さんの作品なんかは、悪が強すぎるので理解されがたい局面もあると思いますが、画力は凄まじい一言です。あのような作品が思いつくという脳みそが恐ろしいです。
まだまだ、面白い事をしてくれそうな雰囲気ですので、これからも注目していきたいです。
それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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