泣き虫ラガーマン田中史朗キャノン退団、新天地へ移籍！気になる移籍先や年収は？

どうもSeijiです。

今回は、ラグビー界では泣き虫ラガーマンとして有名な
田中史朗選手の記事です。

2年間在籍したキャノンイーグルスを退団します。

来季からは、新リーグのJAPAN RUGBY LEAGUE ONE
（ジャパン　ラグビー　リーグ　ワン）が始動します。
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どうもSeijiです。ラグビーの国内リーグが新しく生まれ変わります。名称は【リーグワン】です。来年の1月から始まります。各チームともに【リーグワン】初年度チャンピオンを目指して、大型補強を進めています。トヨタヴェルヴリッツも今回大型補強に成功しました。

丁度、新リーグが始動するこの時期に彼が新天地での
ラグビーを選んだ背景や、気になる年収も予測したい
と思います。

あくまで予測なので、当たらない時はイエローカード
のシンビンで許してください。

田中史朗選手のプロフィール

引用：https://cweb.canon.jp/cmag/feature/vol96/p3.html

田中　史朗（たなか　ふみあき）

生年月日　　　　　1985年1月3日
出身　　　　　　　京都府
所属　　　　　　　元キヤノンイーグルス
ポジション　　　　SH（スクラムハーフ）
身長/体重　　　　 166cm／75kg
主な経歴　　　　　伏見工業高校→京都産業大学→パナソニック、ハイランダーズ
日本代表キャップ　75　2011・15・19年ワールドカップ日本代表※2021年1月6日現在

身長が低くても体を張ったプレーや正確無比なパスさばきが
特徴です。

日本人としては初めて南半球最強スーパーラグビーに出場しました。

彼のエピソードで、小学生の時には和式便所で足首を鍛えたり
薪割りで体を鍛えたりもしていました。

パナソニック時代には、通りかかった小学生に、
「君、何年何組？」などど、小学生に間違えられるエピソード
は沢山あったらしいです。

気になる移籍先は？

2022年1月から新リーグが始動します。

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE（ジャパン　ラグビー　リーグ　ワン）
と名称を変えて始まります。

新リーグは3部構成で最高峰のチームは12チームになります。

キャノンもこのディビジョン1に入りますが、退団しました。

彼が現在36歳です。

2020年1月12日放送の、フジテレビ「僕らの時代」に出演した際
40歳までは現役を続行すると表明しています。

という事は、2022年1月から新リーグが始まりますので、その時彼は
37歳になっています。

40歳まで現役続行としますとあと3年間です。

次のチームが最後のチームになると考えられます。

新リーグ開幕と共に新チームとして若返りも図っているのは各チーム
もっともだと思いますし、その反面彼の知識も必要です。

実力や実績はいう事ありません。そんな彼の知識はどのチームも
必要だと思いますが、

強豪チームのハーフは選手が育っていたり、優秀な選手が在籍した
りするチームがほとんどです。

その中で、私が唯一ディビジョン１のチームの中で推察すると、
NECが有力なのかなと思います。

積極的な補強を進めているチームに田中が加われば大きく戦術の幅
が広がります。

もうすでに発表しています新加入のSOのベン・ヒューズ選手（豪州）
は攻撃的なSOで田中選手とのコンビが実現すれば面白い試合展開が
期待されます。

若手の指導も兼ねて、彼がグラウンドレベルでアドバイスしていれば
若手も育ちますからね。

それに彼のメディアの露出は２０１９RWC日本大会以来安定しています。

千葉県の各地をホストタウンにしていますから、東京近郊でいれば
無理なく出演できますね。

兎に角、あくまで予想なんですが私は予想通りになれば、リーグ自体が
面白くなるんじゃないかなと思います。

心から期待しています。

気になる田中選手の年収は？

田中選手は、2017年にプロ選手として契約しています。

キャノンは、年棒が高いことで知られていました。

有名な選手で田村　優選手が出場給も併せて4000万円と噂されています。

ここまではいかなくても、出場給やテレビのギャラなどを考えて、
1500万円～2000万円と予想されます。

新天地のチームでは、キャノン時代よりもどうなのか？気になりますが、

彼のコメントで

「この度、横浜キヤノンイーグルスを退団することになりました。会社関係者の皆様、チームメイトやスタッフ、そしてファンの皆様のサポートのおかげで、充実した2年間を過ごせました。これからも日本全国、そして世界にラグビーの素晴らしさを伝えていきたいと思います。日本ラグビーをよろしくお願いします。またグラウンドでお会いできることを楽しみにしています。本当にありがとうございました」
引用：https://rugby-rp.com/2021/08/30/domestic/70343

とあります。

これからは、ラグビーの普及に重きを置くのかもしれんません。南半球でも日本でも
知名度は抜群ですから、彼の活躍に期待したいと思います。