どうもSeijiです。
今回は、当時80年代に幼少期を過ごした私にとっては、懐かしさと驚きのニュースです。
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コロナ禍の影響で公開が延期されていた「トップガンマーベリック」が日米同時公開となりました。
正直、その当時には小学校中学年でしたので、映画自体は見ていませんが、歌に関してはよく耳にしました。
なので思い入れがあると言えばあります。
36年振りの続編という事で内容もがらりと変わったのかと思いきや、確りその当時の「トップガン」を受け継いでいるみたいで、本当に驚きました。
今回は、そんな「トップガンマーベリック」について記事を書いてみたいと思います。
そしてトム・クルーズさんがアメリカへ帰るのに際して、次回の来日も予告していたので、そこらへんも記事にしたいと思います。
トム・クルーズ最新作「トップガンマーベリック」とは?
「トップガンマーベリック」は36年振りに作られた続編で、登場人物もその当時に活躍した役の皆さんも出演しているようです。
勿論、主演はトム・クルーズさんで世界的有名人です。
アメリカ空軍のエリートパイロット養成学校を舞台にした映画です。
題名を聞くだけでも、壮大なイメージを受けます。
撮影技術も格段にアップしていると思いますので、当時とは比べ物にならない出来上がりだと思います。
トム様も、当時から36年もの月日が流れているのに、歳を感じさせない様相ですね。過去の映像と比べたりしなければですが!
まだまだ、若い者を引っ張っていて貰いたいものです。
トップガンが世界に影響を与える?
さて、国防に関わる映画にもなってきます。
強さを国内外に披露しなければいけませんので、妥協は許されませんが、エンターテインメントであることは免れませんので、マネーが絡んで来ますね。
アジアを席捲する超大国に遠慮したのでしょうか?
その当時は、そのまま国旗を貼り付けていましたが、2年前の予告編ではうやむやにしています。
先月27日に北米で封切りとなった映画『トップガン』の続編『トップガン・マーヴェリック』で、主人公のトム・クルーズが台湾の国旗が貼られた操縦士のジャンパーを着て映画に登場した。トム・クルーズは、1986年に公開された1作目で、米国旗と国連旗、日章旗、台湾の国旗が一緒に描かれたジャンパーを着て登場したが、続編でも同じジャンパーを着て登場した。
2019年に公開された『トップガン』の続編の予告編には、トム・クルーズが着るジャンパーには、台湾の旗の代わりに他の架空の旗が描かれていた。この約30年の間に世界第2位の経済大国に成長した中国市場を意識し、米国の製作会社が台湾の旗を除いたのではないかという見方が出ていた。
中国は「一つの中国」の原則に基づき、台湾を国家として認めていない。そのため、台湾国旗などには非常に敏感に反応してきた。映画に台湾の旗が登場するのは、事実上、中国市場を放棄するという意味だ。ウォール・ストリート・ジャーナルは「(映画製作会社の)パラマウントの経営陣は、中国での公開を期待しておらず、米国で期待以上の興行実績を得ることを望んでいる」と報じた。「ハリウッドの映画会社の一部の経営陣が、中国の検閲問題について新たなページを開いたものとみられる」と分析した。『トップガン』の続編に投資することにしていた中国企業のテンセントが投資を撤回したことも報じられた。ウォール・ストリート・ジャーナルは、中国最大のIT企業テンセントが、『トップガン』の製作会社パラマウントと2019年7月に提携契約を結んだが、「親米映画」支援に乗りだしたという指摘を懸念し、投資を撤回したことが確認されたと報じた。ウォール・ストリート・ジャーナルは、「米軍を記念する映画の製作で提携したことについて、中国共産党の官僚らが怒るのではないかという懸念が提起され、テンセントの経営陣がこれを考慮し、2019年末に投資を途中で撤回した」と報じた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/0e295a988b5beb51f3bca7245b2be83cb6c46b2e
何やら、難しい事を書いているように思えますが、一つの映画でここまで過敏に反応するのも世界情勢が難しいことの表れかもしれません。
エンターテインメントの世界では抜きつ抜かれつの、良きライバルでいて欲しいのですがね。
次回作の来日予定は?
さて、トム様が久し振りに来日したのも、最新作の公開が出来たおかげです。新作を引っ提げての来日ですから、今後の来日も気になります。
なんせ、超大作が控えていますので。
現在は、南アフリカで「ミッションインポッシブル」第8作の撮影中で、大型スクリーンの大迫力で見て貰える様につくているようです。
これだけでも、映画館に足を運んでみたくなりますね。
そんな次回作の「ミッションインポッシブル」の第7作と第8作は、
『Mission: Impossible Dead Reckoning Part1』は2023年7月14日に、また8作目は2024年6月28日に全米公開を予定。両作の続報を楽しみに待ちながら、まずはいよいよその全貌が明らかになる『トップガン マーヴェリック』でトムの新たな勇姿を見届けてほしい。
引用:https://moviewalker.jp/news/article/1082804/
だそうです。
日本で公開されるのは何時の日か、トム様は今回の帰り際にも来年再来年にまた来日するとメッセージを残していますので、その時が待ちどおしいです。
順調にこのままコロナが落ち着いたり、対策が講じれれば日米同時公開となれば、1年後と2年後にもトム様の笑顔がニュースで流れて来そうです。
ファンの一声は?
世界的に有名人ですから、賛否両論あります。
世界情勢にも関係する程の超大作に関わっているので尚更です。
取り敢えずファンの声を少しだけ乗せてみました。
- エンターテイメントに思想や事情を持ち込んで欲しくないなぁ〜。
- たしか、オリジナルの「トップガン」でも、トムクルーズが着たジャケットにも中華民国国旗(青天白日満地紅旗)が描かれていた。
但しこれは日中戦争当時のフライングタイガースのジャケットに貼られていた人物証明書のレプリカだった。
続編では、米国、国連、日本、中華民国の国旗になっており、同じ旗でも意味合いが全く違っている。 - それが本来の姿!
ここのところのハリウッドの中国漬けにはイライラしていたので!
最高の作品だったのでまた観にいきます! - 今のご時世じゃ撮影がインポッシブル
- トム・クルーズの作品はなぜこうも延期する?
トップガンは2年遅れ?ミッション:は3年遅れ?
ほかのメジャー作品はせいぜい1年遅れなのに。
とまぁ、こんな感じです。
公開を期待する気持ちが、焦りのコメントとなっているようで人気の高さも伺えます。
純粋に演技していても、しがらみだらけの世の中はしんどいですね。世界にまで飛躍すると尚更難しいです。
私なんかは、ただ単にエンターテインメントの一つとして純粋に映画鑑賞をしているので気にはなりませんが、何かと気になる人が大勢いるようで逆にびっくりです。
そうなると、見なきゃいいのにっと思ってしまいます。それでは興行が成り立ちませんけどね。
まとめ
今回は、トム・クルーズ最新作の「トップガンマーベリック」について記事を書いてみました。
世界に影響を与えうる映画であったのか興味が湧きました。
- トム・クルーズ最新作「トップガンマーベリック」とは?
- トップガンが世界に影響を与える?
- 次回作の来日予定は?
- ファンの一声は?
何やら世界情勢も緊迫気味ですが、ここらでアメリカ空軍の能力をメディアを使ってアピールしたという事でしょうか?
だとしたら、これに懲りて全世界平和で過ごしてほしですね。
それにしても、戦闘機に乗っているシーンは全て本物の俳優さんが搭乗し撮影しているのも、アメリカの偉大さを感じました。
素晴らしい技術のエリートパイロット養成学校での物語、前作に引き続いての続編、当時見ていない私でもその映画の凄さは感じています。
そして、大人気シリーズの「ミッションインポッシブル」の続編とまだまだ休む暇がないトム様です。
身体が動くうちは楽しい映画を届けて欲しいです。
それでは今回は、この辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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