どうもSeijiです。
さて、先日までドラマで大賑わいを見せつけた木村拓哉さんですが、早くも新たなニューズがながれてきました。
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昨年にも話題が挙がっていたのですが、遂に大まかな情報が公開されました。
綾瀬はるかさんとのダブル主演で、東映の記念映画に出演します。
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今回は時代劇です。しかもその年代で演じてきた信長です。
皆さんは、この役に色々な思いを抱いていると思いますが、どうなんでしょうね。
それでは今回は、東映記念映画に出演する木村拓哉さんを中心に、綾瀬はるかさんについても同じように描きながら記事を書いてみようと思います。
東映70周年記念映画に総事業費20億円!
さて今回の新作映画は「THE LEGEND & BUTTERFLY」です。
引用:Twitter
公開は2023年1月27日(金)です。正直待ち遠しいです。
木村拓哉さんが織田信長、綾瀬はるかが濃姫です。
東映手塚治代表取締役社長のコメントです。
「2人の愛の物語」という。「ボーイミーツガールの側面と、政略結婚のもどかしさがある夫婦愛、そして歴史ドラマでもあります」と説明。総事業費20億円で、「稟議(りんぎ)の判をつくとき、少し手が震えました。大丈夫か、と。いけます。東映が本気である、ということです」と伝えた。
引用:日刊スポーツhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ead51ad725337099353868b22e41b2f3f3ae0d65
凄い金額に覚悟の表われですね。
この映画に掛ける二人の意気込みです。
木村は「今回、こういった大作で彼を演じさせていただけるっていうのは、すごく名誉なことでもありました」と感謝。「この上ない舞台を用意していただいたので、全力でやらせていただきました」
綾瀬は「脚本には、見たことのない信長と夫婦の物語が描かれていて。読み終わった時は心を持っていかれました」と振り返った。演じる濃姫について「戦国時代なのに、男勝りな勇ましい部分。結婚して、女性らしい部分も出てきたりするんですけど、その中でもとても勇ましい。すごいカッコいい女性だなと思います」
引用:日刊スポーツhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ead51ad725337099353868b22e41b2f3f3ae0d65
との事です。
日本人なら学校で習った歴史上の人物です。その人物を演じるという事はそれなりの覚悟か、誉れ高い事なのかもしれません。
学芸会で演じる様な役でも無いので、余計に名誉な事でしょうし、注目が集まりますね。
既に、撮影は終わっているのか、木村君が「全力でやらさせて頂きました」と過去形で終わっているので、自身の表われなのかもしれません。
過去の、自分から脱却したのかもしれませんね。
木村拓哉が綾瀬はるかの運動神経に唖然!
そして、記者会見中には撮影時における、お互いの印象も質問されたようです。
引用:modelpress
その際には、
木村の印象を聞かれた綾瀬は「今回夫婦役が初めてだったので。なんていうか、楽しかったですよね。フフフフ」とほほ笑みかけた。さらに「アクションシーンとかもあって、運動神経がよくていらっしゃるので…」と続けると、木村から「それ、自分でしょ!」とツッコまれ、笑いを誘った。
綾瀬の印象について、木村は「見た目はおっとりした感じなんですけど、見た目は。皆さんご存じだと思いますけど、動いたら、半端じゃないので。これは難しいんじゃないかな、っていう監督からの要望にも、笑って応える出演者なので。綾瀬さんで助かりました」と振り返った。綾瀬もあらためて「何をやっても絶対、受け止めてもらえるっていう安心感でやらせていただきました」と笑顔で感謝した。
引用:日刊スポーツhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ead51ad725337099353868b22e41b2f3f3ae0d65
やはりお互いの存在をしているので、相手役の作品はある程度は理解しているようで、確かに綾瀬はるかさんは、アクションに強いお方です。
この様なアクションされる方に、褒められるとそうなりますよね。
夫婦役に覚悟の稟議の判を押印か?
今回の新作映画は東映も社運を賭ける程の意気込みでしょう。
この二人も、歴史に倣い覚悟の映画出演でしょう。
引用:日刊スポーツ
稟議の判とは凄い表現です。
稟議とは簡単に言うと、「会社のお金を使う」「クライアントと契約を結ぶ」など、自分の権限だけでは決定できないことについて、その内容を説明する文書を会社の上層部に回覧させて、承認を得る手続きのことだ。その文書が稟議書である。「起案書」や「立案書」と呼ばれることもある。
稟議とは基本的に、複数の関係者に稟議内容を周知させ、承認を得る手続きである。
引用:https://www.sbbit.jp/article/cont1/34538
取り敢えず、この二人なら周りの関係者も納得のキャスティングでしょう。
過去に何度か共演しています。
引用:Twitter
木村君の代表作のHEROのSPドラマや映画に出演したり、
引用:Twitter
こちらもTBS開局60周年記念ドラマで「南極大陸」に出演しています。
この時も夫婦役では無く、木村君演じる役の義理の妹役です。妻が戦災で亡くなりこの時代に翻弄されますがの物語終盤には、気持ちが流れて行ったようです。
しかし今回は、始めはおたがいの寝首を掻く気持ちでいた戦国時代ですが、織田信長が世に知られるようになった桶狭間の戦いを期に、二人の心の距離も近づいたようです。
そのような、恋の物語も見れますので、期待しましょう。
ファンの声は?
さて、皆さんが待ち望んだ夫婦役の木村拓哉さんと綾瀬はるかさんです。
ファンの皆さんは、どの様な書き込みをしているのでしょうか?ヤキモチ焼いたりもしてるのかな?
- 織田信長役かあ。ここは1歩引いて織田信長に仕える役どころで木村拓哉が主演を食ってどう演じるかを見たいとこだけどな。結局は主演以外は当分ありえないのだろうが、年を重ねると渋い脇役の方が活躍の場はぐんと増やせると思うけどな。でも時代劇は好きなので期待したい。
- 昔キムタクが信長を演じたのが結構忘れられてるので、月日を感じる。 あれは若い頃の信長役だったけど、 共演の中谷美紀、西田敏行がよかったし、当時は髭キムタクが新鮮で。 危険な臭いがするほどにまだ野生み溢れてたギラギラSMAP期。 眼差しに良い意味での若さが感じられたの当時の木村さんは結構ハマっていた。
- 『THE LEGEND & BUTTERFLY』(1月27日(金)公開)の時期にまたコロナの波が来ませんように!! 一回は信長様を映画館で観たいから!!
- このキムタクの顔、 結婚しますの時と変わらないの凄いし 綾瀬はるかの色気の増し方。 すごいことなるだろな。
- 周りが何言っても 元々次元が違うし 進化し続けてるんですよね、木村さん
- 木村拓哉???が信長???全く想像できないので、どんな脚本になるのだろうかと気になる所。キムタクから抜け出た信長が生まれるのか、木村さんをベースにした信長が生まれるのか。どちらになるのかわかりませんが、木村さんなりの新しい信長を魅せてくれたらなあと思います。
ってな感じで皆さん色々なコメントを書き込んでいます。
木村君のファンの方々や信長のファンなど沢山のファンが思いの丈を述べているので、これを真摯に受け止めたいですね。
私自身は、毎回木村君に期待していますので、応援したいです。
でも裏を返せば、それ程の人気者でどんな形にせよニュースに上がるので、皆さんんは気にはなっているのかなと思います。
まとめ
今回は、遂にビジュアルが解禁された木村拓哉さんと綾瀬はるかさんとの映画について書いてみました。
この映画に掛ける活き気味が違うし、二人の仲も良さそうなので、
- 東映70周年記念映画に総事業費20億円!
- 木村拓哉が綾瀬はるかの運動神経に唖然!
- 夫婦役に覚悟の稟議の判を押印か?
- ファンの声は?
と言う風に書いてみました。
しかし、この二人が主演で事業費も思い切った額での社運をかけたとも言うべき作品になりそうです。何にせよ、木村拓哉さんも覚悟の稟議の判を押印したので、それなりの責任感もあった事でしょう。
木村拓哉さんほどでも、流石に手が震えたのもその表れなのかもしれません。
それでも、すでにベテランの木村拓哉さんです。信じて良いんじゃないでしょうか?
もしかするとほぼ撮影は終わっているのかもしれませんので、記者会見での振る舞いも自信の表われなのかもしれません。
日本を代表する歴史上での有名人物なので過去にも、沢山方々が演じてきた役です。この二人の信長と濃姫がどの様に描かれるのかも期待したいです。
そして、どの様に愛の形を伝えてくれるのかも面白そうです。それも、来年の1月27日(金)には確認出来るので、待ち遠しいですね。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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