木村拓哉みらてん最終回にビックリ!後1ラウンドで描けたアオハルとは?

エンタメ

どうもSeijiです。

ようやく落ち着いて記事が書けそうです。毎週木曜日には楽しいドラマがありましたが、ついに最終回を迎えて一段落しました。

無事にハッピーエンドを迎えた「未来への10カウント」ですが、余韻に浸りながらもやはり思うことがあります。あわせて読みたい記事↓

木村拓哉「ちょっ、待てよ!」な気分か?折原先生や部員に対しての想いは?
どうもSeijiです。 最終章拡大スペシャル如何でしたか? 毎週木曜日の「未来への10カウント」ですが、遂に色々な決意が放送されました。 前回放送では、桃介の話で盛り上がり最後には思いっ切り落としてくれました。 あわせて...

最終回があまりにも簡潔に描きすぎです。

確かに色々なニュースが飛び交い木村拓哉さんの効力も落ちてきたかなんか思われましたし、放送切り上げかなんてニュースもありました。

でも無事に最終回を迎えて思ったのは、後1ラウンドあればもっとドキドキした事でしょう。

今回はそんな思いを胸に、「未来への10カウント」最終回を振り返ってみたいと思います。

スポンサードリンク

「未来への10カウント」最終回にビックリ!

本当にビックリすることが多く描かれていましたね

以前からコント感があると思っていましたが、最後の最後までその要素満載でしたが、話の筋はある程度通っていたと思います。

最終回なので特別に面白く演出したのかって思ってしまいます。

それでは、画像を基に書いてみます。

まずは、高校の校長室に教師の息子が直談判しに来ました。

画像
引用:Twitter

折原先生の息子の圭太が、母親と桐沢のおじちゃんが結婚した際にどちらかが辞めなければいけないのを、どうにかして欲しいと懇願しに来ました。

母親には内緒でとも言いました。実に親思いなんですが、それ程圭太も母親の再婚を望んでいるんですね。

さてお次は、桐沢コーチがダウンしました。

画像
引用:Twitter

10カウントが入る前に目を覚ましましたが、カウントされる度に今までの事が思い出されました。

朝4時起きで仕込みして、授業をしてからボクシング部の指導、その後18時から焼き鳥大将開店です。仕事が終わって帰宅すると深夜1時過ぎです。3時間しか寝て居なかったら、過労でダウンしますよね。

今は生きる力が漲っていますので、大丈夫だそうです。

続いては、これも驚きでしたね。伊庭先輩が東大に合格しました。

画像
引用:Twitter

現役で、京明の分析もしながらボクシング部のお手伝いもしながらの合格です。

桃介も、驚いた事でしょう。賢い子は時間の配分や勉強の仕方が上手なんですね。

さてさて、これも驚きですね。森君が勝ちました。

画像
引用:Twitter

否でも目立つ体格です。リングで勝ってもっと目立ちました。

一度はダウンしましたが、判定勝ちです。これは部員の皆も驚いた事でしょう。

この二人の関係も良かったですね。大場校長と芦屋前監督との親子関係が良くなりました。

画像
引用:Twitter

大場校長が猫林教頭の助言で、芦屋前監督との親子関係が修復されました。

実は大場校長が、1人で勘違いしていました。芦屋前監督も以前から娘の成長を頼もしく思い、そして松葉台高校を素晴らしい高校に育てた事も認めていましたが、二人とも口下手なのですれ違っていました。

そして最後はこれですね。桐沢コーチと折原先生の結婚です。

画像
引用:Twitter

婚約指輪をさりげなく映す演出は流石です。この驚きはこの後詳しく書いてみます。

スポンサードリンク

後1ラウンドあれば描けたアオハルは?

さて、やはり今回の最終回を一番彩ったのが、桐沢コーチと折原先生との結婚です。

第8話では、最後に折原先生からのプロポーズでしたが、桐沢コーチが戸惑っていたので、折原先生も有耶無耶にしました。酔っぱらった事にしてしまいましたが、桐沢コーチはその時の事をきっちり覚えていました。

画像
引用:Twitter

ある日の練習後に、折原先生を校門で待ち伏せし、一緒に帰ります。

夕日のキレイな場所で、話している時にその時の事を話題にあげます。

そして久々の木村君のバックハグです。「おれじゃだめか?」ですね。

画像
引用:Twitter

引きの映像でこれほどアップで映していませんが、この後は焼き鳥大将の店の中に、

画像
引用:Twitter

普通の繁盛している風景かと思いきや、圭太は桐沢コーチをお父さんと言い、折原先生はカウンターの中に入りお手伝いをします。

その時に映ったのが先程の指輪のシーンです。

いきなり飛びすぎですよね。色々なニュースで、視聴率が下がってドラマを切り上げかなんて報道が有るから、余計にあと1ラウンドあればと思ってしまいます。
あわせて読みたい記事↓

中居正広・木村拓哉の看板番組やドラマが低視聴率が話題に!人気低迷の理由は?
どうもSeijiです。 最近テレビ番組に元気が無い様な意見が良く出て来ます。コンプライアンスの問題等でやりにくい現状ではあるとは思いますけど、昔ほどの勢いは感じられない様にも思えます。 現実、今の世の中は情報の技術が進歩していて...

今回の話で、インターハイ予選を丁寧に描いて貰って、あと1ラウンドで木村拓哉さんの大得意な恋愛を丁寧に描いてほしかったな

後は、大場校長の事で気づいたんですが、親子で苗字が違うのはもしかして大場校長は結婚していたのかな?

でも、夜な夜な実家に行ったり、飲みに行ったりともしや離婚しているのでしょうか?

取り敢えず謎のままですね。この辺りも回収して欲しかったですが、高望みし過ぎですね。

やはりカッコ良かった木村拓哉!

そして、最終回もやはりカッコ良かったのが木村君の姿ですね。

沢山ありましたが、この2シーンい纏めます。

まずは、大場校長の計らいで外部コーチを認めるとの申し出に感謝しつつ、絶対に京明に勝つようにとの問いに、パンチングポーズです。覚悟が見えました。

画像
引用:Twitter

そして、結果的に2人の選手が京明に勝ちましたので、大場校長にパンチングポーズでのガッツポーズでしょう。してやったりです。

画像
引用:Twitter

同じポーズでも、表情が少し違って見えます。流石、実力もある木村拓哉さんです。見ていて少し恥ずかしくなりそうですが、木村君がすると似合っているので不思議です。

ファンもメロメロか?

さて、最終回を見た皆さんはどのように反応しているんでしょうか?

  • 人生を諦めていた主人公、廃部寸前の部活、優秀な謎の転校生、暴力行為で危機、校長先生が反対から賛成へ、挙げればキリが無いくらいベタな青春ドラマあるあるを駆使したけど、このメンバーをいつまでも見ていたいくらい心地良いキャスティングでした!楽しみに観てましたよ^_^
  • 俺としては、大河ドラマも含めて今年のドラマの中ではこれが一番面白かった。
    また、とっても省エネなドラマである点も評価できる。結婚=指輪をはめるだけ。店の客はエキストラを使わないで登場人物だけ。部活中コーチが倒れても、他の役者を雇う予算がないので救急車を呼ばない。などなど。金の代わりに演技でカバーしている点も面白かった。
  • 何もかもがうまく治まり、スカッとして最終回を見終えることができました。満島さんの明るくて可愛いキャラが二人の関係を盛り上げてたと思います。けいたも良い仕事してたしね。キムタクも良かったし見て良かったと思えるドラマでした。
  • もう少し見たかったですね。満島ひかりさんの演技が凄くはまってキムタクさんを光らせてましたね。スポ根でもないし恋愛でもないところが受け入れられなかったのでしょうか?少し暗い感じのキムタクさんは役にあってなかったのかは分かりませんが、最終回はもっと見たいなと感じました。
  • 途中ボクシングしないし焼き鳥屋の話かと思ったけど、最後まとまって良かった

色々ありましたが、最終的に結果オーライです。面白かったという事です。

共演者も、癖のある役者さんを配していたので全てが良かったように思えます。最終回だけに登場した土佐兄弟など最後まで面白い演出で良かったです。

私は最初からずっと楽しかったです。なんせ、我らがヒーローの木村拓哉さんのドラマでしたので!

スポンサードリンク

まとめ

今回は、「未来への10カウント最終回を見て思った事を書いてみました。

結果オーライな内容でしたが、

  • 木村拓哉「未来への10カウント」最終回にビックリ!
  • 後1ラウンドあれば描けたアオハルは?
  • やはりカッコ良かった木村拓哉!
  • ファンもメロメロか?

と言うように思ったので書いてみました。

毎週木曜日の楽しみが終わってしまうのは寂しいですが、最終回がHappyEndで終わってよかったです。

最近のドラマは考える様なドラマが多いですが、木村君のドラマは純粋に楽しかったです。

内容が薄いとか言うんじゃなく、素直に頭に入ってきましたので楽しく見れました。

まだ半年あるのに、木村君のドラマが終わったのは悲しいです。流石に、あと半年でまだ木村君が連ドラに出てくるのは難しいと思うので、寂しいです。

次の7月期のドラマはどのような話題のドラマが出てくるのか気になりますね。

それでは、その辺りを気にしながら今回は終わりたいと思います。

ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
エンタメドラマ俳優
seijiTMGをフォローする
Seijiのメディア山脈アドベンチャー

コメント

タイトルとURLをコピーしました