どうもSeijiです。
何時の時代も邦画と洋画のどちらが面白いかと比べるのは世の常です。
基本的には洋画の方がスケールのデカさに圧倒されますが、最近の邦画のクオリティの高さは驚きです。
どちらもそれぞれいい味を出しているので面白いです。
しかしホラー映画となると話は別です。
やはり邦画の方が怖いイメージがあります。
ジャパニーズホラーはマジで怖いですよね。見た後の後味がヤバすぎます。
勿論洋画のホラー映画もレベルが上がってきていますね。
という事で、今回は日米ホラー映画対決と称して記事を書いてみたいと思います。
日米ホラー映画対決!
ホラー映画は基本的に見ないですが、情報が耳に入ってくるのは確かです。
ジャパニーズホラーの代表作「リング」は見た事が無いですが、おおよその内容は分かります。
引用:X
演出や映し方がヤバいですね。
そして洋画のホラー映画と言えば、様々なキャラが頭に浮かびます。
引用:X
個人的には、洋画はこの様な恐怖の存在が暴れまわるイメージですが、それも古いのかもしれないです。
邦画も洋画も技術力が上がり、最早想像を凌駕してきますので、映画だけでなく実際に居るのかと錯覚してしまいます。
想像力が豊かであればあるほど、見たくはないジャンルですね。
もし見るなら大勢で明るい時間帯に観たいと思います。
邦画は長澤まさみが震撼
既に怖いです。
引用:X
人形のクオリティがヤバすぎます。なぜか二人がよく似ていますよね。
5歳の娘・芽衣を亡くした鈴木佳恵(長澤まさみ)と夫の忠彦(瀬戸康史)。
哀しみに暮れる佳恵は、骨董市で見つけた、芽衣によく似た愛らしい人形をかわいがり、
元気を取り戻してゆく。
佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に心を向けなくなる。
やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊ぶようになると、一家に変な出来事が次々と起きはじめる。
佳恵たちは人形を手放そうとするが、捨てても供養に出しても、
なぜかその人形は戻ってくる…… !
人形に隠された秘密とは?そして解き明かされる衝撃の真実とは―― !?
引用:https://dollhouse-movie.toho.co.jp/
確かに、人形が人形らしくなく人間の様に見えてきますね。
在り来たりな内容かも知れないですが、どの様なラストが待ち受けているんでしょうか?
個人的には、予告の時点で無理と判断しました。
長澤まさみさん的には、
脚本を読んだときにドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、もしかしたら…面白い作品が出来そうな気がするって思っちゃいました。人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です。矢口監督とは『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』以来のお仕事です。またご一緒したかったので、とても嬉しかったです。
公開を楽しみにしてください。
引用:https://eiga.com/news/20241219/1/
洋画は新たなる視線で描く
それでは洋画に関してはどのような映画でしょうか?
引用:X
既に種明かしはしていますが、種明かしが出来るという事はそれ以上の何かがあるという事ですよね。
崩壊寸前の4人家族が、ある大きな屋敷に引っ越してくる。一家の10代の少女クロエは、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じてならなかった。“それ”は一家が引っ越してくる前からそこにいて、“それ”は人に見られたくない家族の秘密を目撃する。クロエは母親にも兄も好かれておらず、そんな彼女に“それ”は親近感を抱く。一家とともに過ごしていくうちに、“それ”は目的を果たすために行動に出る。
引用:https://eiga.com/movie/103315/
「それ」=幽霊なんですが、どの様にクロエに近付くのでしょうか?
幽霊視線の映像ですから、取り敢えず急に幽霊が現れる事は無いでしょうが、雰囲気がヤバいです。
ジェイソンや「IT」のピエロみたいなキャラクターが出て来るような演出では無いと思いますが、最終的にどの様に「それ」の存在を表すのか、この作品に関しても結末だけ教えていただければ、お腹いっぱいです。
相乗効果で、レベルが上がるのも良いですが、個人的に見える映画のジャンルが狭まってきましたね。
ファンの声は?
それではファンの声です。
- 長澤まさみがこういう系出るの新鮮かも
- 変に怖がらせてないような感じの予告がいいな、みにいこっと
- 人形って怖くて苦手 でも見てみたいと思わせる長澤まさみが素敵
- 長澤まさみの演技力だからホラー感倍増してるの最高すぎるし、早く観に行きたい。
- えっこれ怖いやつやんと思ったら、矢口監督の名前出た途端に安心した。キャストも絶妙な安心感
- これは観てみたいです。山岸涼子先生の「わたしの人形は良い人形」という恐ろしい作品があるのですが、共通しているのが捨てられる人形の怨念。 本作品はそこに人形の謎も絡んでくるので楽しみです。 安田顕さんの怪演が観られるか!!
- 「幽霊視点の」と先にバラされてるからもうひとひねりあるのだと思うけど、あまりゴチャゴチャ考えてると分かってしまうので、無心で見に行きたい。
- ビジターとかアザーズみたいな感じかな。 幽霊目線てよくあるけど全部面白い
- 映画のラストで 「実は人間に見えていた方が幽霊で、幽霊に見えていた方が人間でした」みたいな、大どんでん返しがあったりしないかな シックスセンスみたいな
- 幽霊視点映画は、本人が気づいてなくて、じわじわ気づくパターンと、気付いててどうにかして生きてる人に事件の真実を伝えようと画策するパターンしかないと思っている
という感じで、皆さん通ですね。
邦画に関しては、監督やキャストで判断する方も多いようで、そこまで詳しくない私もこの様なコメントを見ると安心します。
確かに長澤まさみさんの演技力は抜群で、他のキャストもクセのある方が起用されていると、楽しみですね。
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でも人形のクオリティが高いので結局は怖いと思います。
そして洋画のホラー映画に関しては、色々な分野に分かれているので何とも言えないですが、今作はどのような結末になるのか興味深々です。
映画館で見ると怖さが倍増しますし、余計な想像をしてしまいそうなので、レンタルでいいかなと思います。
個人的には、怖がりなので残念ながら結末を知ってから見たいです。この年でドキドキは心臓に悪いので。
まとめ
今回は日米ホラー映画対決と称して書いてみました。
という事で、
- 日米ホラー映画対決!
- 邦画は長澤まさみが震撼
- 洋画は新たなる視線で描く
- ファンの声は?
と、まとめてみました。
どちらも甲乙つけがたいですが、私的にはどちらも怖いです。
が、今回に限っては「ドールハウス」に軍配を上げます。人形のクオリティがヤバいです。
洋画の幽霊目線も気になりますが、小道具で勝敗がつきました。
ホラー映画が大好きな方もいると思いますので、良ければ両作品とも見に行っていただければと思います。
という事で、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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