どうもSeijiです。
どうですか皆さん、秋のドラマは如何ですか？
沢山のドラマが、盛り上がっています。
秋も深まり、11月に突入しドラマの内容もドンドン
深まり、それぞれのドラマにハマっている人も沢山
いると思います。
ハマっていると言えば、以前にも盛り上がった俺たちの
菅波で、【おかえりモネ】にハマったり、
それこそ、坂口健太郎さんにハマり現在絶賛放送中の
「婚姻届けに判を捺しただけですが」を、楽しんでいる
方もいると思います。
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しかし、今回は先程紹介した【おかえりモネ】の系譜を
引き継いだかのような、心温まる純愛を展開している
【カムカムエヴリバディ】にハマっている人も沢山いる
と聞こえてきました。
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今回は、そんなNHKの朝ドラの沼にずぶずぶにハマって
いる要因を探ってみたいと思います。
安子と稔の純愛は？
よくある設定ではございますが、和菓子屋の娘橘安子と
繊維業の長男雉真稔との生まれも環境も違う男と女の
恋模様です。
勿論オフショットです。
ラジオ英語講座を軸にしているようですが、英語も
少しは喋ってるんですが、純愛しか入ってこないです。
設定が戦時中なので、服装とかも相まって無駄なもの
が無く、お互いの事に集中できるんでしょう。
それに今の時代と違って、何かと不便です。連絡手段も
メールとかLINEとかも無く手紙ですよ。
不便だからこそ、心がこもっているのでこのような表情で
読むんでしょうね。
こちらもカフェじゃなくて、喫茶店です。
静かに、曲を聴きながら話すだけで二人の大事な
時間となるのでしょう。
自転車も武骨で無駄がない、そしてこの二人にも無駄
がない。だから純愛！
映画を見たり、喫茶店で話をしたりと、二人で過ごす
時間が多ければ多いほど、二人の思いは強くなるばか
りでした。
だから、相手の少しの変化も見逃さずに何も考えずに
追いかけて来てくれるんです。
帰宅中に泣いている安子ちゃんの前に稔さんが現れると、さらに涙がこぼれます😭😭😭 安子ちゃんを心配する稔さんはとても優しい⋯⋯
安子ちゃんはもう感情を抑えきれず、子供のように泣きます。彼女の複雑な感情は本当に私の心に響きます。#上白石萌音#松村北斗#カムカム #カムカムエヴリバディ pic.twitter.com/jg30geyodN
— ふぃおん (@fonfonfony) November 10, 2021
会えるかわからずとも、行動した思いは叶って
出会えました。
そして、安子の家族の元へ。
自分の思いを堂々と伝える姿に感動しました。
「正式に、安子さんとのお付き合いを認めてもらい
たいと思うとります」
勝手な事を云ったと思いますが、まずは義理を通す
一本筋の通った男です。
それでも、父親の言葉にも共感出来ます。
「もう家にゃ～ぁ、安子しかおらんのんじゃ～」
この言葉に、稔は帰る事しか出来ずに帰ります。
それでも、安子の思いは
「あなたとひなたの道を、歩いて行きたい」
さてこの純愛の先には、日向の道か日陰の道か？
この物語を語る上で重要な場面が近付いて
きています。見守って行きましょう！
なぜにそこまでハマる理由は？
どれ程違うドラマだとしても、なぜか前回の作品と
比べてしまいます。
特に同じようなシチュエーションが出てくると特
にです。
ドラマの時代背景も影響しているのかな、
背筋の伸ばし方も変わってきます。
演技指導も入っているのかな？
祖父の接し方で、緊張度合いや場の雰囲気も変わります。
11月11日（木）の第9話の最後にも、前回作と比べて
しまうシーンがありました。
上の写真の様に兄弟でキャッチボールをしていました。
弟の勇から、安子への気持ちを聞いて稔は、ボールをキャッチ
出来ませんでした。
当時の菅波先生も飛んでくるものをキャッチするのが
苦手でした。
それでも、モネの思いを全て受け止める覚悟が出来た時に
モネも飛んでくる鍵も受け取れました。
今回の、稔は勇の気持ちを受け止められませんでした。
この様に、これからもドンドン前回作と比べてしまう
ようなシーンが出てくると思いますが、その思いが
薄れてきた時が、【カムカムエヴリバディ】の独り立ちです。
先にも申しましたように、朝から皆さんは純愛状況を見て
キュンキュンしていきたいと思います。
今の時代には無くなった古き良き時代に、この二人の
目の覚める様な恋愛模様を、この先楽しみたいですね。
私達にもこのような時代があったのか？
それともこのような純愛をしてみたかったのか？
自分を移し替えて観ているのか、わかりませんけれども
今回の作品も人気が出る事は間違いなさそうです。
まとめ
今回は、現在放送中のNHKの朝ドラにハマりつつある
理由を探ってみました。
- 安子と稔の純愛は？
- なぜにそこまでハマる理由は？
として考えてみました。
元々、朝ドラでは純愛がよく繰り広げられてきましたので、
むしろ得意分野です。
このまま、この心温まる純愛模様が続くのか、それとも
悲劇の恋になってしまうのか、そこを考えるのもハマる
要因かもしれませんね。
今後の展開に注目しながら、今回はこの辺で終わりたい
と思います。
お付き合い有難うございました。
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