どうもSeijiです。
今回は主人公では無くて脇を固めるキャストに泣かされました。
「ユニコーンに乗って」の森本海斗役の坂東龍汰さんに泣かされました。
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完璧に演技で泣かされました。それ程第8話は神回であったと思います。
海斗の謎が解けた事もあり、全てが明かされ余計に涙腺が崩壊されました。
ありきたりな筋書きではありましたが、坂東さんの演技の素晴らしさを感じました。
それでは今回は、「ユニコーンに乗って」の第8話の神回で坂東龍汰さんに泣かされましたので。そこら辺を記事にしたいと思います。
坂東龍汰とは?
今や「ユニコーンに乗って」では欠かせない存在となった海斗ですが、役柄がそうさせるのか謎が多い人物のような気がします。
引用:Twitter
坂東 龍汰(ばんどう りょうた)
生年月日 1997年5月24日
出生地 アメリカ合衆国ニューヨーク市
出身地 日本 北海道
身長 175㎝
血液型 O型
デビュー 2017年
事務所 鈍牛倶楽部
代表作 映画 十二人の死にたい子どもたち 犬鳴村 弱虫ペダル
ドラマ 真犯人フラグ 未来への10カウント
3歳迄ニューヨークにいてその後は北海道で育ちました。北海道ではシュタイナー教育(独特の芸術教育)の学校で18歳迄学び、カリキュラムに有った演劇での卒業公演で主演を務めました。その際に演出家に本格的な指導を受けた事で、俳優を目指すことになります。
卒業後は趣味の絵や写真を仕事にできないかと思い、同じシュタイナー教育を受けていた村上虹郎に相談したところ、現在の事務所を勧められ、履歴書と一緒に自作の絵や写真、クレイアニメーションの映像を添えて送ったところ、所属が決まった。
引用:Wikipedia
やはり何かあると思ったら、アメリカ生まれの北海道育ちです。スケールのデカさが見られます。
育った環境が、演技の幅を広げているんでしょうか、そんな気がします。
そして今回の海斗役とは違って前作「未来への10カウント」ではボクシング部員の役でした。
引用:Twitter
ボクシング部のマネージャーが好きで入部し、唯一のボクシング部の先輩もマネージャーが好きだったので、二人で気合入りまくりでした。
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試合に負けた先輩がリング上で告白し、先を越され叫んでしまいました。
と言う様に、役の幅が広いです。まだまだこれからの役者さんですので色々な役をして実力派俳優になって欲しいですね。
「ユニコーン乗って」第8話定番筋書きでも演技凄すぎで涙腺崩壊!
まさに神回ですね。現時点では!
ドリームポニーの開発した技術を「ゲームアカデミア」に横取りされました。
だがライバル企業「ゲームアカデミア」がドリポニの技術を横取りし、特許を出願していたことが発覚。データ流出犯とされた海斗はドリポニを逃げるように辞め、ゲームアカデミアで働き始めた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/946d67409aa8df61ce2c26461a78237e0d102ff3
その時に過去の事がフラッシュバックされ海斗の心のドアは閉ざされました。
引用:Twitter
しかし、「ゲームアカデミア」では駒の様に使われ海斗は感情も無くプログラミングを淡々とこなすだけでした。
しかし、永瀬の本当の狙いは海斗で海斗が裏切ってなかったと知ったドリポ二のメンバーも海斗を疑った事を謝りますが、時すでに遅し。それでも、佐奈と功は「ゲームアカデミア」に乗り込んで現状を打破するように訴えますが、永瀬は聞く耳を持たず追い返されます。
その現場を、目のあたりにした海斗はどう思ったんでしょうか?
実は佐奈と功の行動と小鳥のサポートで海斗の心のドアは開きました。
エンジニアの採用面接を始めたドリポにのメンバーの元に最後の面接者はミン・ソヌとして現れた海斗です。
コミュニケーションが苦手なせいで学校に行くことが怖くなったこと、そんな時に佐奈の記事をネットで見て背中を押され、ドリポニが開発した学習アプリ「スタディポニー」を使い始めたことで学ぶ意欲を取り戻したことを打ち明けた。 「ここで出会ったみんなは、僕を一人の人として扱ってくれました。僕の居場所はここにしかありません。僕はまた、ドリームポニーで働きたいです」。目を潤ませながら語った海斗を、佐奈たちドリポニのメンバーも涙と笑顔で迎え入れた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/946d67409aa8df61ce2c26461a78237e0d102ff3
引用:Twitter
自分の過去を伝え、本当の自分をさらけ出した海斗は涙が止まりません。それでもしっかり自分の言葉でしっかりと伝えました。初めての面接の時よりも成長しています。
引用:Twitter
そして、今の気持ちも確り伝え、またドリームポニーの一員になりました。
ありきたりな筋書きだったと思います。先が読めない事も無かったです。しかし坂東龍汰さんの演技で涙腺崩壊です。
以前よりも表情が柔らかくなったような気がします。
まさか、坂東龍汰さんにここまで泣かされようとは思わなかったです。
同期の桜の友情か?
しかし、何と言っても西島さん演じる小鳥さんのアシストも良かったです。
引用:Twitter
唯一の同期の仲間を重んじる小鳥さんらしい計らいです。合宿に行った際に、帰りに立ち寄った神社での鉛筆も確り海斗の分まで買っていました。
そしてこのタイミングで渡すのも良かったです。
引用:Twitter
話しに強弱が加わり良かったです。いつも通りの会社の風景に、急に渡された海斗も驚きましたが、他のメンバーも直ぐに鉛筆を出し掲げます。次郎も恵実も本当は分かっていたのかもしれません。
引用:Twitter
この様な暖かい環境にいた事がない海斗は心底驚いた様子ですが、落ち着く場所が出来て本当に良かったです。
静かに黙ってさりげなくサポートできる小鳥さんの優しさが見られた回です。
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もらい泣きの皆様は?
さて、今回の話を見てもらい泣きした方が多いと思います。どの様な感想を述べているんでしょうか?
- なんとなく眺めていた程度だったのに、いつの間にかテレビの前で正座して泣いていた。 気がついたら嫌われていた、居場所が無かった、そんな言葉に胸が痛くなった。 海斗君役の役者さん、凄く良いです。これからも注目して見ます。
- 小鳥さんは母親の介護のためにやりたい職業につけなかったこと 海斗くんは学生時代引きこもり居場所がなかったこと 同期入社の2人がずっと前からドリームポニーやさなと繋がりがありやりたいことや居場所を見つけたのもグッと来た
- うん、私も泣いちゃった! 気がついたら自分だけ取り残されている疎外感と戦って来たんだなあって、でも自分の居場所に出会えて本当によかった!海斗を応援したくなる!
- 脳がツルような泣き方をしてしまった みんなとおそろのえんぴつに喜ぶのも泣けた 海斗で泣かされるドラマだったんだな
- 海斗が過去のカミングアウトをしたとき私も思わず泣きそうになってしまった… こんな会社、現実的ではないけどまさに年齢も性別も国籍も違う人たちが切磋琢磨していて毎週楽しみにみてます。みんながハッピーになる結末であってほしい。
- 小鳥さんは、介護で出社できなくなっているように見えて 実は陰で海斗くんを取り戻すためにも尽力していたところに感動。 西島さんが主演ではないのがずっともったいないと思っていたけど とても重要な役どころなので、こういう使われ方もありかなと 最近納得いくようになった。 海斗くんの再面接シーン、佐奈さんと海斗くんの目が潤んでいたところで 思わずこっちも涙した。
皆さんべた褒めです。確かに坂東さんの演技には感動しました。
現実味がない会社であっても、この様な環境で仕事がしたい願望が心に刺さったのかもしれませんね。
会社の理念を一番に考えて今までの苦難を乗り越えて、今回最大級の苦難を乗り越えました。結束力が固まったので、これからの苦難にも皆で解決して欲しいです。
初めて、ドリポ二の団結力を羨ましく思えました。
まとめ
今回は、「ユニコーンに乗って」で坂東龍汰さんに泣かされましたので、記事にしてみました。
取り敢えず、
- 坂東龍汰とは?
- 「ユニコーン乗って」第8話定番筋書きでも演技凄すぎで涙腺崩壊!
- 同期の桜の友情か?
- もらい泣きの皆様は?
という風に書いてみました。
坂東龍汰さんの演技が変幻自在なのは、育ってきた環境が今の演技に繋がっているんでしょう。
役に合わせた演技が出来るのは、カメレオン俳優なんて言われていますが、坂東さんはそのような言い方では終わらないかもしれません。
これからの。坂東龍汰さんがどの様な演技で私達を楽しませてくれるかワクワクします。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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