どうもSeijiです。
皆さんも衝撃を受けたんじゃないでしょうか？
この二人が、ドラマ以外で共演するとは粋な事をしてくれます。
木村拓哉さんと松たか子さんです。その当時は、月9で毎週楽しませてくれました。
本当に「やっちゃえ日産」です。
今回のCMで、他とは違う事を車に搭載した「日産アリア」を体験したのが、松たか子さんです。木村拓哉さんは以前に体験していますから今回はエスコートです。
しかし、そんな事よりもこの二人が共演するという事は、CM処の騒ぎではないんです。
それでは、今回は「やっちゃえ日産」に登場したお似合いカップル木村拓哉さんと松たか子さんについて記事を書いてみたいと思います。
木村拓哉・松たか子がやっちゃえ日産で共演
先程も紹介した様に、「やっちゃえ日産」のCMです。
日産独自の先進運転支援システム「プロパイロット2．0」を搭載した「日産アリア」に乗り込んだ二人です。
引用：Twitter
本当にお似合いのカップルです。
さて今回搭乗したのが日産アリアに搭載されているのが、日産の最先端技術で日産独自の先進運転支援システム「プロパイロット2．0」
高速道路や自動車専用道路を運転者が設定した車速を上限に、先行車と車速に応じた車間距離を保ちながら、車線中央付近を走行するための運転操作や車線変更操作を支援します。またナビゲーションシステムで目的地を設定すると、ルート上の高速道路の出口までアクセル、ブレーキ、ステアリングを制御し支援します。
引用：https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/SKYLINE_SPECIAL/HV/1910/PG/guid-1a6b0866-2e23-431f-be19-4baa423457a6.html
所謂、手放し運転やアクセルも放せる運転が可能になるという事です。車があらゆる方向の情報を確認して勝手に運転してくれます。
その体験を、松さんがしました。流石に始めは驚きますよね。木村さんは以前に体験しているから、ドヤ顔です。
あわせて読みたい記事↓
松さん自身が運転した時には、さぞ自動車教習所の教官気分であったと思います。
引用：Twitter
何でも企業広告では初共演らしくて、驚きですね。ドラマでは沢山共演しているので、本当に信じられない位です。
楽しそうなドライブデートをしているみたいな感じがします。色々なエピソード満載のドライブは86㌔も走ったようです。
松さんが居眠りしたとか、気を許せる仲だからこその行為でしょうね。そのような二人を見ていると、懐かしい気分になるのは、何故でしょうか？
それでは、皆さんも多分同じ思いに至ったと思いますので、次の項目に行きたいと思います。
ドラマの姿が被ってCM内容が入ってこない
素晴らしい技術を紹介するCMな筈なのに、途中からそれどころではなくなったのは私だけでしょうか？
数々の高視聴率のドラマの主演を果たした木村拓哉さんです。その中でも松たか子さんとの共演したドラマは、皆さんも心に残っていると思います。
今回のCMの二人の雰囲気を見て、皆さんはどのドラマの二人と被りましたか？
私的に、この二人の代表的な作品を用意しました。
ロンバケの瀬名と涼子ちゃん
まずは、「ロングバケーション」から、瀬名と涼子ちゃんです。
引用：Twitter
「月曜日はOLが街から消える」とまで言わしめる程の人気ぶりでした。
このドラマは木村拓哉さんの出世作で、相手役がこれまた人気女優の仲間入りを果たした山口智子さんでした。
松さん演じる涼子ちゃんはというと、木村君演じる瀬名の大学の後輩として登場しました。根っからのお嬢様の設定なので、空気を読めない所もありましたが瀬名は涼子ちゃんの事が好きになり告白しデートもしますが、何故か気が合わない感じです。
その後、南（山口智子）の弟で真二（竹野内豊）の登場で、見事にフラれました。
引用：Twitter
というような感じで、ドラマの中では共演しましたが、この時の二人は瀬名の自信の無さが感じられましたし、涼子ちゃんのお嬢様気質やだからこそのワイルドさが気になる様な感じだったので、お互いの方を向いてなかったような気がします。
だから、「ロンバケ」での二人とは、重なりませんね。
まだまだ駆け出しの松さんでしたけど、役にハマっていて当時は「やっぱりそっち行くか！」と唸っていました。
ラブジェネの哲平と理子
さて本気を出してきた二人です。名作「ラブジェネレーション」から哲平と理子です。
第1話から思い切った事をしてくれた理子さんでしたね。木村君の長髪をいきなりはさみでジョキジョキしましたね。開いた口が塞がらないとはこのような事ですね。
引用：Twitter
木村君の代表作の一つで、松たか子さんの月9初ヒロインです。前回の「ロンバケ」とは違って、天邪鬼的な性格でした。
当初は対立しながらも、幾度となく哲平の恋を邪魔してきました。出会った時から好きだったんでしょうね。
哲平がエリカ（藤原紀香）の部屋に行き、ベッドに飛び込んだ時にはシーツの下に隠れていましたね。
いがみ合いながらも最後は運命の恋へと進みました。
引用：Twitter
この時の二人の関係は、人前では素直になれなくて二人の時には本当の事を言ってくれたりもしますが、やはり哲平と理子のその後のような感じには、ちょっと違うような気がします。
結局は、理子が甘えたがりだったような気がします。それ程、哲平の事が好きだったんでしょうね。
HEROの久利生と雨宮
やはりこのドラマだったのかもしれません。「HERO」の久利生と雨宮です。
ドラマも大ヒットし、SPドラマや劇場版迄続きました。
型破りな検事と事務官の関係です。仕事での相棒という感じですが、久利生がそれ程恋に関して前向きでは無く、仕事と通販グッズにしか興味が無い様な男です。
この画像は、オフショットかもしれませんね。雨宮がかなり楽しそうですから。
引用：Twitter
ドラマの中では、久利生に振り回されていた雨宮ですが、実は真剣に事件の真相に辿り着きたいだけなんですよね。
結果、久利生の姿に恋して付き合う羽目になったのに、その後が曖昧に描かれているのが視聴者の想像を掻き立てるんでしょうね。
引用：Twitter
絵になる二人ですね。
という事で、「やっちゃえ日産」のCMに関しては、「HERO」の久利生と雨宮の関係性に近い様な気がします。
少し相手に対して気を遣う感じがするんですが、心の底ではお互いの事を理解しているのが見られます。
新しく「HERO」を取るのであれば、今回のCMもドラマの中でも使えそうですね。
久し振りの共演にファンの声は？
さてそんな仲の良い二人を見たファンの皆さんはどの様に感じているのか、紹介したいと思います。
- ラブジェネ、HERO世代の私にとってこの二人の後姿ほど尊いものはない。 二人にとって仕事だとしても、良きコンビでありパートナーであり恋人であり、それでいて違う伴侶を持ったという関係性が大好きです。 二人の並びは偶然でしょうがとてもお似合いです
「ありがとう日産」 - まじで日産のCM、神共演でした
- 後れ馳せながら、日産の特別webムービー観ました。お二人の会話がすごく自然で楽しそうでかつての特番を思い出しました
とっても素敵な動画です - インスタまた更新してくれてる♡ 拓哉とおたかさん最高
松さんとの日産のコマーシャル
車内で話してるうちにあっという間に撮影が終わってました。助手席で眠ってる松さんチャーミングでしたよ マメに更新してくれてありがとう
- たか子ちゃんのさり気ないボディタッチ
最強の笑顔
拓哉のはにかむ感じ たまらん！！！.˚⊹ ⁺‧( *´꒳`*)‧⁺ ⊹˚. - 素敵な2人 ロンバケもラブジェネも好きだけどこの2人ならやっぱりHEROが大好き 久利生さんと雨宮のその後が見たい だってあれはまだ続きがあるよ って終わり方だったもん
- NISSANのCM。 木村拓哉、松たか子共演が幸せすぎてコメディとかホームドラマとかどなたかキャスティングしてくれないだろうか…！！
- やっぱり2人のやり取りは絶妙 このテンポは他の人とは違うなぁ またお芝居でも共演して欲しい！
という感じで皆さん感動しています。
やはりこの二人の共演を待っているんでしょう。かなり、当時の記憶が残っているみたいです。
それぞれが、違うドラマでこの年だから夫婦役で出ていますが、そろそろこの二人の夫婦役も見てみたいですね。
内容はと言われると思いつきませんが、息の合った二人の夫婦役「ノーサイドゲーム」みたいな夫婦関係もいいかもしれませんが、あのドラマはそれなりに大泉洋さんとお似合いの夫婦だったので良かったんですけどね。
あわせて読みたい記事↓
SPドラマみたいな感じで、年末年始に見てみたいですね。
まとめ
今回は、「やっちゃえ日産」CMで見事なドライブデートを見せつけてくれた木村拓哉さんと松たか子さんについて書いてみました。
思いついた通りに、
- 木村拓哉・松たか子がやっちゃえ日産で共演
- ドラマの姿が被ってCM内容が入ってこない
・ロンバケの瀬名と涼子ちゃん
・ラブジェネの哲平と理子
・HEROの久利生と雨宮 - 久し振りの共演にファンの声は？
てな感じで書いてみました。
確かに二人は年を重ね若々しさは無くなりましたが、今だからこその魅力がありました。
その姿がお似合いすぎて、当時のドラマを思い出してしまいました。
あわせて読みたい記事↓
それでも、CMとはいえプライベートな感じで仲の良さが垣間見れました。
たまにはこの様なCMもいいですけど、本気でCM内容が入ってこないのが凄いです。
今度は違う場面でこの二人の共演を楽しみにしたいです。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント