どうもSeijiです。
先日JAPAN RUGBY LEAGUE ONEプレス
カンファレンスが行われました。
いよいよ、季節も涼しくなりラグビーの
季節がやってきました。
今季から日本ラグビー界は新しいステージ
に上がります。
地域と一体化したチームが日本一をかけて
戦います。
今回の記事は、そんな日本ラグビーの新しい
戦いの場のリーグワンについて書きます。
その中でも、先日行われたメディアカンファ
レンスにおいて、各チームの選手が参加した状
況で、
あの有名な泣き虫ラガーマンのフミさんが
行った所業についても、紹介したいと思います。
前回にフミさんについて書いた記事もあるので
宜しければお読みください。
あわせて読みたい記事↓
JAPAN RUGBY LEAGUE ONEについて
2022年の1月7日に開催される国内新リーグ
「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」は、参加
チーム数は24チームです。
DIVISION.1
最高峰に当たる1部のリーグは、トップリーグでの
最終成績を基に決まりました。
12チームが参加し、6チームずつの2組(カンファレンス)
に分けて総当たり(2回戦)を行います。
別カンファレンスとの交流戦も行われます。
<Aカンファレンス(仮称)>
埼玉パナソニックワイルドナイツ
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
コベルコ神戸スティーラーズ
横浜キヤノンイーグルス
NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安
NECグリーンロケッツ東葛
<Bカンファレンス(仮称)>
東京サントリーサンゴリアス
トヨタヴェルブリッツ
NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
リコーブラックラムズ東京
東芝ブレイブルーパス東京
静岡ブルーレヴズ
順位決定については、当初はレギュラーシーズン
各16試合の勝ち点合計で総合順位を決めるとして
いたが、レギュラーシーズン上位4チームについて
はプレーオフトーナメントをおこなうこととし、
優勝から4位までの最終順位を決定する方式に変更
する(5位~12位については変更なく、リーグ戦の
勝ち点合計で順位決定)。また、レギュラーシーズン後に開催を想定していた
クロスボーダーマッチ(海外チームとの交流戦・対抗戦)
については、開催時期は2022年秋以降で調整中とのこと。
引用:https://rugby-rp.com/2021/10/04/domestic/72361
初代チャンピオンを各チームが狙っています。
どのチームも十分な補強を行っていますので、
熱戦が期待できます。
海外からの選手も各チーム入団が決まっていますので
わざわざ外国に行かなくても国際レベルの試合も身近
で感じる事が出来ます。
DIVISION.2
引用:JMPA/高塩隆
2部に当たるリーグは全部で6チームによる争いです。
トップリーグ最終順位で下位のチームとトップチャレ
ンジでの成績や運営能力などを考慮し決定したチーム
です。
日野レッドドルフィンズ
三重ホンダヒート
三菱重工相模原ダイナボアーズ
花園近鉄ライナーズ
釜石シーウェイブスRFC
マツダスカイアクティブズ広島
となっています。
6チーム総当たり戦(2回戦)をおこない、その後、
レギュラーシーズン上位だった3チームと下位3チーム
に分かれて各総当たり戦(1回戦)を実施し最終順位を
決めます。
引用:https://rugby-rp.com/2021/10/04/domestic/72361/4
考えようによっては、チーム間で差があるかも知れ
ませんが、地方のチームも以前から練習を重ねて、
チーム力を上げていると思います。
直ぐに結果が伴わずとも、長い目で見てチームとして
ステップアップして欲しいです。
勿論、気を抜いたりしていますと間違いなく足元を
救われますので、激戦を期待しています。
もしかしたら、まだ見ぬ逸材が眠っているかもしれま
せん。こうご期待です。
DIVISION.3
引用:JMPA/高塩隆
3部に当たるリーグも6チームによる戦いです。
3部リーグは3支部地域のトップイースト・ウエスト
キュウシュウの所属チーム等のチームで運営能力を
基に分けられました。
宗像サニックスブルース
豊田自動織機シャトルズ愛知
清水建設江東ブルーシャークス
クリタウォーターガッシュ昭島
九州電力キューデンヴォルテクス
中国電力レッドレグリオンズ
になります。
宗像サニックスが飛びぬけているように思えますが、
その他のチームは拮抗しているので、こちらも激戦
が必至だと思います。
各チーム様々な補強をしているのも聞こえてきますの
で楽しみです。
この様に全24チームによって、熱い戦いが繰り広げ
られます。
NECグリーンロケッツ東葛の田中史朗の所業
まずは映像をご覧ください。
皆さんご覧になったでしょうか?
周りの選手は各チームの若手や、次世代を担う選手が
登壇しましたが、NECに限っては、泣き虫ラガーマン
のフミさんが参加しました。
私的には亀井選手が出てくるべきかなと思いましたが、
それはさておき今回のフミさんが行った所業は、よく
やったんじゃないでしょうか?
チームのマークに寄せるポーズで場を盛り上げました。
動作を入れてロケットが飛び出る様な動きをしていました。
最近テレビ慣れしているのか、動きに無駄がなく精錬され
ていました。
今回初戦で当たるのは、古巣の横浜キヤノンイーグルスです。
宣戦布告のごとく、自分がいない状態で戦えるのかと言います
が、キャノン側の松井千士選手も応戦し、
フミさんがいなくても別に変わらないみたいです。
何にせよ、チームの為日本ラグビー界の為に体を張っている
ことは確かですね。
まとめ
今回は、日本ラグビー界が新リーグとして「リーグワン」
として、始動するので
- JAPAN RUGBY LEAGUE ONEについて
- NECグリーンロケッツ東葛の田中史朗の所業
として書きました。
今後も「リーグワン」の熱戦に期待しながら、
フミさんの行動もチェックしていきたいと思います。
それでは、今回も有難うございました。
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