どうもSeijiです。
話題の映画見ました。「次元大介」です。
色々な意見があると思いますが、個人的には 面白かったと思います。
主演の次元大介は勿論ですが、やはり驚いたのがオト役の真木ことかさんです。
映画の設定上難しい役処ではあったのですが、見事に演じきっていました。
名だたる役者さんに負けない演技力に脱帽です。
そんな真木ことかさんですが、ひとたび映画が終われば普段の姿に戻りますが、そのギャップに驚かされました。
という事で、今回は「次元大介」に出演の真木ことかについて記事を書いてみたいと思います。
「次元大介」オト役の真木ことか
スイッチが入る瞬間の真木ことかさんです。
引用：X
2011年9月13日生まれで。東京出身です。特技はブレイブボードなのに趣味は読書とインドアももアウトドアも兼ね備えた万能な小学生です。
東京は素晴らしい人材が沢山いるんですね。改めて感心します。
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地方で暮らしていたらこの様な子役に出会う事は無いでしょう。
しかも可愛いだけでなく、色々な演技も出来るのも、東京という都会で色々な場面に出くわして演技に繋がるのかなと思いました。
それが良いのか悪いのか、今回の映画で考えさせられました。
演技がマジでヤバイ！
今回映画「次元大介」で演じたオト役は本当に難しいと思います。
過去の惨劇のせいで、声を発する事が出来なくなった少女で、老化を遅らせる血清が作れるという様な人材を演じます。
悪の組織に狙われそうな所を、次元に助けられそのまま生活共にするのですが、次元に対する思いが演技から伝わってきます。
真木ことかさんが演じた事によって、映画の設定ではありますが、心に刺さるものが有りました。
引用：X
殺し屋に掴まり、次元に助けを求めたいのに声が出ないもどかしさも、この表情から伝わってきましたし、恐怖を感じている心境もこの表情から伝わってきました。
しかし、一瞬の平和な時間は心穏やかに気持ちの良いものでした。
引用：X
少し武骨だけど、心優しい次元に対する思いも感じられ、改めて色々な演技が出来るんだなと感心しました。
色々な評価がありますが、人の意見よりもまずは実際に見て感じて貰う事を推奨します。
しかし、映画の最後の草笛さんとのシーンもそうですが、同じ人物だとは考えれない事態が発生しました。
まさかの大変身ですでに別人か？
見ての通り同一人物だと思いますか？驚きますが、同一人物です。
引用：X
演技が終われば、普通の小学6年生です。
衣装やぬいぐるみを持っていれば、まさかあの様な演技をした子役とは思えません。
玉山鉄二さんも、優しい笑顔で普段も接していたんでしょうね。まるで、映画の中の次元とオトの関係が続いているようです。
しかし、本来の真木ことかさんの主戦場は、ぷっちぐみ専属の子役モデルですね。同世代に大人気の様です。
引用：X
こちらも衣装によりけりですが、可愛いモデルさんです。
小学生にとってみれば神様的存在なのかも知れませんね。
まるで、オトが住んでいる世界と真逆の世界です。
舞台挨拶やぷっちぐみの時も、衣装によって印象が変わるのもキレイな顔立ちをしているから大人びて見えたり、まるっきし子どもに見えたりするんでしょうね。
このままの顔立ちで、大人な女性に成長して欲しいです。
驚いたファンは？
それでは、ハマったファンの声は？
- Amazonプライムで『次元大介』を見た。 やっぱり次元はかっこ良い！ 玉山鉄二さんの次元はイメージどおりでした。 オト役の真木ことかさんの泣き演技と可愛さにびっくり。 真木よう子さん、永瀬正敏さん、草笛光子さん、皆さん素敵でした。
- オフショットぉぉぉ！！ オトちゃんと次元さん素敵すぎる！！ 映画での千春さん、オトちゃん、次元さんのシーンも 大好き！！
- オト、可愛らしい男の子だな〜とずっと見ていたら、クライマックスで美少女コンテストの様な白い衣装着てるのを見て、ようやく女の子だと気づいた
- 今日から配信、実写邦画！ とにかくオトちゃんの笑顔を守りたいと思えた作品
オトちゃんは失語症で喋れないから演技が泣くとか笑うだったらしく撮影時間が3~4時間あるのに #真木ことか さんは泣けなくなったら困るからとずっと泣いていたり頑張ってたそうですごい - 面白かった
#玉山鉄二 閃烈の銀狼 ガオシルバー ハードボイルドもカッケーです 最初は次元大介の声…cv.小林清志さんのイメージがあって違和感がありましたが、玉鉄の世界観に飲まれていきました
オトちゃんの笑顔…将来有望です - エンターテインメントの中にもしっかり次元とオトのドラマがある！そしてガンアクションの流れが本当に綺麗！音楽に乗り踊るような流れはまるで歌舞伎の殺陣を観てるよう。」
- 『次元大介』観た 実写でまだみれる次元 とても見てられないほか三人出なくてよかった アクションはちょっと？なところもあったけどアクション以外のオトちゃんとのやり取りは良かった
- みんな観てよ！！！！！！！ 次元のクールさに垣間見る人間の優しさ、オトちゃんの傷つき声を失っても次元によって与えられる光、千春さんのガンスミスとしての導き、アデルの生き着く果てに出る笑み、川島と瑠璃の共に生きていきたいと願う先の末路。 すべてがお前を魅力する！！
との事です。
映画の中の音の演技派勿論素晴らしいものが有って、皆さんは驚いていますが、もっと驚いたのが女の子であった事でしょう。
映画以外の姿は本当に女の子ですので、そのギャップに驚かされますね。
しかし、映画の中の演技が物凄く、今後がかなり期待できます。女優としての仕事も増えそうですね。
その反面、本来の姿は全然違うので、子どもと言えど恐ろしいです。
個人的には、本当に初めは男の子と思っていたので、映画の中で女の子と分かった時はビックリしました。最後のシーンでは服装も女の子になった時は、まるで別人のように感じました。それも美少女でしたね。
最近の子役の活躍が末恐ろしいと同時に、レベルがどんどん上がってきているので将来が楽しみですね。
まとめ
今回は「次元大介」に出演の真木ことかについて書いてみました。
という事で、
- 「次元大介」オト役の真木ことか
- 演技がマジでヤバイ！
- まさかの大変身ですでに別人か？
- 驚いたファンは？
という様に簡単にまとめてみました。
映画「次元大介」の主演の次元大介役の玉山鉄二さんとの絡みも最高に良かったオト役の真木ことかさんですが、心に残る演技でしたね。
言葉にならない声を発しながら過去のトラウマがフラッシュバックしたシーンは何とも言えない心がギュッとなる場面でした。
あのような演技をこの年齢でできるのも凄い事だと思います。
経験した事の無い事でも想像で演技出来てしまうのが、最近の子役なのかそれとも女性だからなのか、訳が分から無くなります。
仕事とはいえ、演技とぷっちぐみの専属モデルとのギャップの差がエグイですね。
真木ことかさんの成長が怖くなってきました。
この先素晴らしい女優となると思うので、その時を心待ちにしながら今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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