≪オフショット画像≫稔と安子で始まり、るいが生まれ本来の家族の姿が見れました。

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どうもSeijiです。

皆さん季節も冬になり朝晩すっかり寒くなっています。

日中も風が吹けば日差しが届いていても、寒く感じます。

空気も乾燥してぴりついていて、まさしく冬の到来です。

そんな季節ですが、朝から暖かい気持ちになったり、
余りの恐怖で寒く感じたりすることがあります。

それは何かといいますと、皆さんご存知のNHK朝ドラ
カムカムエヴリバディ】です。
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始まって早くも今週で1ヶ月経ちました。早いもんですね。

話しも流れ流れて、今週は第5週となりました。
25話分です。

そんな【カムカムエヴリバディ】ですが、今週は波乱万丈
でした。安子の身の回りで様々な事が起こりすぎました。

それでは、今回の記事はそんな今週第5話を見て暖かく
感じた事がありますので、書いてみたいと思います。

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安子の思い描いた家族像

安子は生まれた時から、あんこの甘い匂いに包まれた
和菓子屋で心温まる家庭に生まれました。

そこにでは家族や従業員と一緒に暮らし生活を共にする
楽しい毎日でした。

そんな安子も、成長し恋を抱きました。

幼なじみの勇の兄で稔に淡い恋心を抱きます。

そんな二人も、紆余曲折しようやく結婚し楽しい生活が
始まりました。

しかし、その時代背景に運命は急転し淡い新婚生活も
1カ月余りで、稔は戦地に赴きます。

安子は稔の実家で暮らしていますが、お腹には稔の子が。

との子供も無事に生まれ、るいと名付けられます。

が「るい」と名付けたのも、我が子にはどんな時代でも
ひなたの道を歩んで欲しいという思いが!

るいも順調に成長し、戦争も終戦しますが悲劇が!

戦死の電報が届き、安子は泣き崩れます。

それでも、安子にはるいがいます。

るいの成長が安子生きる望みです。

日々暮らしていく中で、稔を亡くした雉真家での暮らしも
段々と暮らしにくくなります。

義母の美都里当たりがきつくなり始めました。

そして安子るいは、義弟の勇の計らいで岡山を出ていきます。

稔の暮らしていた大阪で暮らし始めます。

生活の糧に「たちばな」を復活させおはぎを売りるいとの
二人での生活が始まりました。

生活を切り詰め、ラジオを買いるいと二人でラジオの英語講座
を楽しみました。

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そしてその中で、親と子の生活を切り取った例題文を聞き、
もしがいればこうであっただろうと想像します。

画像画像

という風に、安子の頭の中では楽しい暮らしが思い描かれました。

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オフショットでの稔とるい

稔と安子とるいの3人で暮らしていればという空想が、
第24話に描かれました。

そんな場面のオフショットです。

楽しそうに3人が本当の家族の様に笑って映っています。

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いい写真ですね。

安子の笑顔が良いです。

稔も優しい笑顔で談笑しているようです。

今度の動画は、るいと稔のラジオ体操の場面の練習風景です。

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結構本気で練習していますが、稔の父親らしさも見えてくる
そんなオフショットです。

るいの姿が全て後ろ姿なので、可愛らしい笑顔の画像です。

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どうですか、るい役の中野翠咲さんです。
読み方は「なかのみさき
 さんです。役の松村北斗さんに
似ています。

それでは、るいが初めて喋った時の映像です。

ドラマとはいえ、初めて喋ったのが英語とは恐るべし設定ですね。
それ程、ラジオ英語講座は安子とるいにとって大切な存在ですね。

続いては、大きくなったるいのバージョンです。

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我が子じゃないですけど、本当に大きくなりました。

こうやってかわいく歌うのもこの位の年齢の時だけかな。

我が子もこんな時が有ったと思うと、人様の子といえ
かわいく思えます。

テレビの世界と言え、本当に合った時代の事を描いて
いますから悲しくなりますね。

この様な時代が二度と来ない様に、願いたいです。

それでも、まだまだこれからも【カムカムエヴリバディ
は、視聴者を喜ばせたり、うるっとさせたりとしてくれます。

毎日の朝の活力としてこれからも楽しみたいし。今後も
撮影の合間のオフショットが出てくれば、皆さんと共有
したいです。

最後にるいの成長の度合いが分かりますよ。要チェック!

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まとめ

今回は、NHKの朝ドラ【カムカムエヴリバディ】第5週を
見て感じた事で、

  • 安子の思い描いた家族像
  • オフショットでの稔とるい

という感じで書いてみました。

皆さんはどのように感じましたか?

本来あるべき姿が、戦争によって引き裂かれ家族の暖かさ
が失われていました。

それでも、安子は母親としてるいを育てなければなりません。

そんな時代も少しずつですが、二人にとってひなたの道に進む
はずです。

次週からの【カムカムエヴリバディ】に期待して、今回は終わり
たいと思います。

お付き合い有難うございました。

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