どうもSeijiです。
日本人であればこの作品が嫌いな人はいないと思います。
私と同年代であれば尚更です。
「まんが日本昔ばなし」です。
40代後半の私は、小学校の給食の時間は日本昔ばなしを見ながら食べていました。
ありがたい学校でした。
そのお陰で、入院なんかしたら食事の時間は、日本昔ばなしを見ながら食べます。
食べ終わったとしても、2~3話続けて見てしまいます。
何がどうなるではないのですが、DNAに沁みついた日本人の心が画面から伝わってきます。
そんな日本昔ばなしも今更ですが知らなかったことが幾つかあります。
驚きです。
という事で、今回はまんが日本昔ばなしの知らなかった事実について記事を書いてみたいと思います。
まんが日本昔ばなしの知らなかった事実!
まさかの事実に驚きです。
引用:X
グルッパーの歌とは何ぞや!
まさかのエンディング曲です。
ピンクの生物がグルッパーなんでしょうか?
とにかくそうなんでしょうね。
そして、当時の記憶から削除されたのか分かりませんが、このような話も有ります。
巷では「十六人谷」が最恐の話と語り継がれているようです。
人生の教訓ですから、地方の民話をそのまま描いたんでしょう。
この様な状態になりたくなかったら、どうすればいいですか?という事でしょうね。
全てが、「めでたしめでたし」とはならないようです。
今だからこそ知るべき癒しの作品!
それでは日本昔ばなしの基本的な部分です。
放送枠は30分で、毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が、一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。
引用:X
という事です。
市原悦子さんの若かりし頃ですかね。私の知っている姿より少し細い様な気がしますが、声のトーンが丁度いいですよね。
常田富士男さんも素晴らしい声量で楽しませてくれました。何人もの使い分けが出来るんでしょうね。
そして、日本昔ばなしと言えばこちらですよね
引用:X
世間一般に認知されているのがこちらのエンディングテーマです。
寂しい気持ちがこのテーマ曲を聞けば落ち着きますよね。
にんげんって本当にいいなって思います。
基本的には、1975年1月7日~1994年9月24日で1470作品位です。
恐るべし作品数ですね。間違いなく見ていない作品が大半です。
このご飯の盛り方は、まんが日本昔ばなしから始まりましたね。
引用:X
やはり日本人の心はお米ですね。
と言う様に挙げればキリがないほどネタがあります。
その当時のままでは放送禁止用語が連発なので、今では再放送されないようです。
それはそれで、お断りを入れて再放送をして欲しいですね。
まさかこんな作品が!
今では考えられない話がよくありますね。
驚く程大きな鬼や妖怪が昔の方には見えたりしたのでしょうか?
そんな鬼や妖怪にも恐れを抱かず、知恵で乗り越えたりするのも凄いですね。
情報が少ない分、受け入れる心が大きいのかもしれないですね。
そして物にも魂が宿っていますね。
昔の方はどのような物でも大切に大事に扱っていますよね。
贅沢をしなければ、生きていくのが楽しくなるんでしょうね。
物があり過ぎるのも難点ですね。
その様な気持ちになってしまうのが良いようで悪いのかもしれませんが、それぞれの人の受け取り方ですね。
ファンの声は?
それでは、ファンの声です。
- お声が懐かしくて泣いちゃう🥲
- 5年前でも、良い語りですね。市原悦子さん常田さんの優しい語りと物語が懐かしいです。
- これいちばんこわいやつよね日本昔話で。グロいよ
- この「何故?」が随所にちりばめられてるあたりが昔話としていいんですよね。 整合性とか求めてはいけない。
- 当時見てる時ずっと前屈みの体勢しか取れず興奮しまくってた高2生だった私。
- いつみてもわらわずにはいられない、そしてとてもかわいいどうがです。もうわらわずにはいられません。そしてかーいい。
。
- 落語みたいで楽しい。
- 私はこのシリーズの多くの漫画家の中で、フクハラヒロカズさんが一番好きです。お二人の これも絶品の声優とあいまって、この漫画家のどの作品も実に表情が豊かです。この作品の 背景描写も秀逸ですね。
- お婆さんの優しいに天が雪を降らしたと思います、お婆さんの優しい気持ちは今の時代にも大切なんだと感じます。
- 優しさに涙だがとまらんて
- やっぱりこの番組って人を育てるのに大切な意味を持ってたと今凄く思うわ。
- なんだろうな 日本昔話はいつみても懐かしい思い出をよみがえらせてくれるから好きだわ
- 日本むかし話は、ずっと好きで子供の頃よく見てました。常田さん、市原さんの優しい声と人柄の優しさが伝わってきます。優しい気持ちになれます。
という事です。
確かに市原悦子さんと常田さんの二人で声を担当しているのが今でも不思議に思えます。
よく聞けば同じ様な声でも、話にのめり込むとそれぞれの声が全く別物になっていますよね。
登場人物の描き方や漫画家さんのタッチの具合がそれぞれ個性的で楽しいですよね。
同じ様な話でも、違う人が書けば全く違った話に見えてしまいます。
やはりどこの地方でも、同じ様に昔の方の教訓なんでしょうね。
個人的には、地方の民話の話が好きです。
この島の名前の由来やこの祠は今でも祀られています等、なる程と感じる話が好きです。
まとめ
今回はまんが日本昔ばなしの知らなかった事実について書いてみました。
という事で、
- まんが日本昔ばなしの知らなかった事実!
- 今だからこそ知るべき癒しの作品!
- まさかこんな作品が!
- ファンの声は?
と、まとめてみました。
世間一般で知られているエンディングテーマがまさかの2代目の曲だとは思いもよらなかったです。
正直、今回調べてみるまで本当にその存在を知りませんでした。
あまりにも2代目のエンディング曲とはかけ離れているので、逆に怖くなりました。
その他にも、物語が多すぎてビックリですね。
多分すべての作品を見る事は無さそうです。
基本的に、地方の民話など色々な話があるので、全てがハッピーエンドとはいかないのも、日本昔ばなしのいい所かも知れないですね。
これからもまだ見ぬ日本昔ばなしを楽しみながら、昔の人に敬意を払いたいです。
それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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