どうもSeijiです。
ファンのみならずとも、この方の熱い思いは中年世代にとっては心に刺さったと思います。
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長渕剛さんです。
今もなお現役バリバリで魂の叫びを歌っています。
その当時のとがった印象は最近では少ないのですが、その眼差しの奥底にはギラついたものがあると思います。
最新アルバム「BLOOD」を引っ提げて、全国ツアーも行います。
2025年には、再び桜島でコンサートを行う構想を明かしています。
これが実現すれば、またもや新たなる伝説が始まるんでしょうね。
そんな長渕剛さんですが、最近の振る舞いがとても優しく温かい印象です。
やはり年齢を重ねると、丸くなるんでしょうか?
という事で、今回は長渕剛さんの各時代の印象を記事にしたいと思います。
長渕剛が大変身!
やはり今でも長渕剛さんと言えばこのドラマが代名詞ではないでしょうか?
「とんぼ」の小川英二さんです。
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引用:X
全く今とは違う優男ですが、その雰囲気が狂気じみたオーラを纏っていましたし、眼差しの恐ろしい事、何処を見ているのか心の奥底を見すかれているような気がしました。
この時に流行ったのが長渕キックですね。
今では考えられない程の攻撃的なシーンでしたが、そんな姿に憧れていたのも事実です。
今の長渕さんも良いのですが、まったく真逆です。
引用:X
先日にもMTVで品川庄司との新作アルバム「BLOOD」について対談していましたね。
見た目と雰囲気は変わっても、自分が作った曲に対する思いや姿は昔と変わらないです。
という事で、何処が変わっていたのかその時代の長渕剛さんについて書いてみました。
昭和
この時代があったからこそ今の長渕剛さんがあるのは間違いないです。
爽やかな青年です。
曲や歌声も爽やかだったので、今の時代からはそれこそ考えられないでしょう。
引用:X
それでも、今もなお歌い継がれている名曲がこの時代に作られたものです。
今の長渕さんしか知らない若者は別人かと思うでしょうが、笑顔は今と変わらず優しい表情です。
平成
やはりこの時代が一番好きです。
色々と考える事がったんでしょうね。
歌番組でもひと際違う雰囲気で、見ているこちらもドキドキしました。
正にこの横顔が全てを物語っているようです。
引用:X
無精髭で無愛想、それでもギターを弾けば心にグサッっと突き刺さる音色と歌声がマジでカッコ良かったです。
そして、この28枚目のシングル「人間」のMVが好きでした。
何か憑き物が取れたかのような、さっぱりとした長渕剛さんの表情が印象的でした。
私の青春時代にこの曲に出会えた事が最高の誇りです。
令和
令和になり、年々笑顔が多くなった気がします。
ただ単に優しいおじさんいなったと言う訳ではないですが、こんな時代が来るとは思いもよりませんでした。
たまに見せる笑顔が、ホッとするような感じありましたね。
まさかリンゴの被り物をつける日が来るのも、間違いなく思っていませんでした。
引用:X
でも、この笑顔だからこそ今の時代だからこそ、この様な事が出来るんでしょうね。
肉体美も相まって、その笑顔もだんだんと馴染んできたので、今の長渕剛さんもそれはそれでいいんでしょうね。
ファンの声は?
それでは、熱いファンの声です。
- 龍が如くシリーズで小川英二役で長渕剛が出演すれば面白いだろうな セガさんよろしくお願いします。
- 中学2年の時に観ていたドラマ 長渕剛を通して「世間」を認識していたあの頃
- 剛の歌に感動し、ドラマの主人公 小川英二に憧れまくった10代の頃。 あなたのおかげで今の俺がいる。
- 昨日の夜、熱が下がったので「とんぼ」を観ています。 中学生の頃からファンです 今回もうなされる中、アルバム「昭和」に精神的に助けられました それにしても、昔のドラマはおもしろいし、小川英二が最高にかっこいい
- なんかまた数年後に鹿児島で野外コンサートやるみたいだから、オレもその時は東京から参加してみたいな。2001年に初めて鹿児島行った時、#長渕剛 と吉田拓郎が通った『海乃屋』でラーメンを食べたのが自慢です。今は店主が年老いて閉業。美味しかったなあ。DVDにも出てきたね
- 22年前の新聞記事を大事に持ってるんだね #長渕剛 が大好きなんだ 10万人コンサートが実際に出来たことは素直にすごいと思うね
- ここんとこずっとしんどい。身体ではなく心が。長渕剛さんを聴いて心を保っている。彼とは同世代。デビュー当初から好きになり、けど途中から長く心離れた時期もあった。なのにこの一ヶ月ひたすら長渕剛ばかりを聴いている。途中嫌いになったと思っていたが、心の奥で欲していたんだなと。
とそれぞれが、長渕剛さんを通じて人生を生きています。
歌声に助けられ、演技で心を掴まれたあの時代が本当に良かったです。
今ではあの時のようなドラマは難しいと思いますが、世間に訴えかけるドラマをまた見たいですね。
「とんぼ」や「しゃぼん玉」や「RUN」この3本は、最高に良かったですね。
今でもこのドラマと同じ主題歌を聞くと、同じ様に歌ってしまいますね。
小川英二の新作映画が見てみたいですが、今の肉体美では少し違う様な気もしますね。
個人的には、「英二」「オルゴール」「ウォータームーン」のこの3本の映画も最高に好きです。
あの時代の、長渕剛さんに戻って欲しい気持ちも大いにあります。
でも難しいですよね。あまりにも筋肉がつきすぎですよね。
まとめ
今回は長渕剛さんの各時代の印象について書いてみました。
という事で、
- 長渕剛が大変身!
- 昭和
- 平成
- 令和
- ファンの声は?
とまとめてみました。
やはりどの年代の長渕剛さんが世間に伝えるメッセージの重みは、心に刺さります。
自分の感情を素直に伝えていると思います。
時代と共に、成長しているんですね。その時代にあったニーズをよく理解しているんでしょうね。
それでも、一番長渕剛さんに憧れた時代は、あの鋭い眼差しの80年代後半から90年代前半ではないでしょうか?
それでも結局は、どの時代の長渕剛さんが伝えたい思いは、我が祖国日本を愛する気持ちなんだと思います。
今後も、その歌声やリズムで私たちの心を支えて欲しいです。
その時が続くように何時までもファンでいたいです。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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