どうもSeijiです。
気が付けばすぐ目の前までやって来ました。
不朽の名作「耳をすませば」の実写化の公開が10月14日（金）に全国ロードショーされます。
松阪桃李と清野菜名さんのW主演でアニメの映画の10年後の世界を映画化しました。
その雫役を演じるのが清野菜名さんです。皆さんご存知だと思いますが、結婚をし子供にも恵まれて順風満帆のようですが、本当の所はどうなんでしょうか？
清野菜名と言えば、アクションが代名詞だった時代もあったのですが、何時までもアクションが出来るとは限りません。
ここらで、演技派へとチェンジしたいはずです。
では今回の記事は、そんな清野菜名さんについて記事を書いてみたいと思います。
清野菜名の評価はアクション？
やはり、アクションの実力派折り紙付きなようです。
超大作の「キングダム２」では、羌瘣（きょうかい）役です。
伝説の刺客一族・蚩尤の一員。姉同然の羌象を殺され、その仇をとるべく旅をする。その最中に出た戦で信と出会い、その後飛信隊の副長として武功を重ねる。引用：Wikipedia
引用：Twitter
と言う様に、アクション超大作に重要な役につく程の実力の持ち主です。
この他にもアクション女優として受賞歴は、
2015年
- 第36回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞（『TOKYO TRIBE』､『少女は異世界で戦った』）
- 第3回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優賞（『TOKYO TRIBE』）
2016年
- 第4回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優賞 最優秀賞（『東京無国籍少女』）
2019年
- 第7回ジャパンアクションアワード ベストアクション女優 最優秀賞（『今日から俺は!!』）
引用：Wikipedia
と言う感じです。
これ程出演する作品で受賞すれば、認めざるを得ません。
取り敢えず、そのアクションがどれ程か他の作品ですが見てください。
余りの速さに確認するのが難しいかもしれませんが、ヤバいですね。怒らせると怖そうです。
まず間違いなく、アクションの実力は折り紙付きです。
それとも演技派？
では演技についてはどうでしょうか？ちょうど1年前くらいに始まった坂口健太郎さんとの「婚姻届けに判を捺しただけですが」での演技が思い出されます。
画像のキスシーンは半ば強引にキスをする演技です。
引用：Twitter
個人的には違和感なく楽しくみる事が出来ました。
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最終回が近付くにつれ、清野菜名さんの演技も良かったと思います。
引用：Twitter
確かに、喜怒哀楽で言えば怒の表現が一番かもしれませんが、演技派への道はこれからです。
全ての感情の起伏が激しく出来れば、それはそれで怪演だとも言われかねませんね。
今の所は、沢山の皆さんに少しづつ認めて貰えればいいと思います。
不朽の名作「耳をすませば」で試される実力は？
さて、国民が愛するジブリ映画の一つ「耳をすませば」の実写化ですが、公開日が清野菜名さんの誕生日と重なるので、素晴らしい誕生日プレゼントですね。
引用：Twitter
クランクアップには2年の月日が掛かりましたが、その間凄まじいプレッシャーがあったと思います。
大人になった雫役のオファーを受けたときは「もう、びっくりがすごかった」と清野さんは驚いたという。「年代を問わずにみなさんが見てきている、歴史ある作品なので、その10年後を描いたオリジナルの物語として私が雫を演じるんだ、ということにプレッシャーもあって……。撮影が始まるまでずっと緊張していました」と当時を振り返る。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/006a367190abdaee6f2b65917feaf573b343f140
そりゃそうですよね、脚本があるとはいえ10年後の雫を違和感なく演じるのは、並大抵の努力では無かったと思います。
雫は、児童書の編集者として働きながら夢を追い続けているものの、思うようにいかず、もがいている女性。そんな雫を演じるためにしたことは、原作とジブリの劇場版アニメを見返すことだったと清野さん。「アニメ版は物心ついたころから知っていて、自分の中に雫ちゃん像はあったんですが、作品に入るということで不安になっちゃって、何度も何度もアニメを見て、原作を読んで、そこから雫の特徴を取り入れられればいいなと思いました」。具体的には「ハキハキした感じや、あと動きに特徴があるので、歩き方とかむくれた感じを。表情が豊かで分かりやすいので意識して演じていました」と役作りを語る。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/006a367190abdaee6f2b65917feaf573b343f140?page=2
自分の人生でもかなりの転機だった時期と重なっていたと思います。その思いが雫とリンクして見事役にハマれたのかもしれませんね。
そんな清野菜名さんの色々な思いが沢山詰まった映画皆さんも楽しんで下さい。
期待するファンの声は？
さて、「耳をすませば」は国民的にも人気があるので様々な意見もあると思います。
- かわいいかわいいって言ってた菜名ちゃんは、 綺麗になったな。ほんと。 苦労してきたからこそなんか強く美しくなってる気がする。
- このお二人、まさに私が一番大好きな男性、女性の俳優さん。このお二人！！最高です！！ 観に行きまーす！
- 「耳をすませば」の実写映画化で 2人ともハマり役
清野菜名さん何役でも自然だなぁ 素敵なヒロイン 役によって雰囲気全然違う - 耳をすませば 雫ちゃんと聖司くんを主役の 清野さん桃李さんが原作アニメから 感じていたことや大切にしたことが聞けて俳優さんの想像力、創造力は 凄いなと改めて感じました
- 絶対に観に行きます
何度も観に行きたい映画です。 暗いニュースが多い今日この頃。 心温まる映画に癒されたいです。 ご縁がありますように
- 松坂桃李と清野菜名ちゃん好きだけど 映画館に足を運ぶほどでもないのである
アマプラで待ってる - 松阪さんの作品は好きなので観たいと思うんですが清野さんあまり役の切り分けが上手なほうではなくてどの役も怒りの演技が似たような人に見えてしまう 予告でもそれを感じられてしまったので雫役に心配
と言うような感じです。
人気があるだけに、見る人それぞれに思う事がある様です。
賛成のコメントを見て感謝し、反対のコメントを真摯に受け止めて今後に生かして欲しいです。
私的には、映画を見ない事には始まらないので、まずは見に行きたいです。
予告編を見る限りでは、それほど違和感が無いので楽しみです。10年後の世界観がどの様に広がるのか、夢を追い掛けたが故に差し迫った現実に対してどう向き合うのか？腕の見せ所ですね。
初めて最後まで見たジブリ映画の「耳をすませば」ですので、私も思い入れがあります。今でも見るだけでホッコリします。結末が早く見たいような、想像のままで済ませたいような気分です。
本当に複雑ですが、実写化されたと知った今、見ましょう！
まとめ
今回は、女優としての実力を問われている清野菜名さんについて書いてみました。
清野さん自体が、
- 清野菜名の評価はアクション？
- それとも演技派？
- 不朽の名作「耳をすませば」で試される実力は？
- 期待するファンの声は？
と言う様に、私自身思いましたので書いてみました。
デビュー当時はアクションが多く、その運動神経の良さから実力を発揮していました。
昨今でも、「キングダム２」に於いてのアクションが評価されていましたが、結婚をし子供にも恵まれて今後の活動の為にも、演技派としての力も必要とされます。
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ドラマや映画での恋愛ものが増えてきましたので、期待されますね。
今回の映画での評価が今後の仕事に影響されると思いますので、色々な方々に認めて貰えるといいですね。
それでは、更なる飛躍を期待して今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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