どうもSeijiです。
さて、最近よく見かける方をご紹介します。
朝ドラでも見かけますし、バラエティー番組でも見かけますし、歌番組にはあまり見かけないかな、プロ野球のグラウンドにもいらっしゃいます。
これほど広範囲に、フットワーク軽く動いているのは演歌歌手の徳永ゆうきさんです。
あわせて読みたい記事↓
以前に比べるとテレビの向こう側でよく見かける様になりました。
SNS等では、活発に活動しているみたいで知る人ぞ知るな存在だったみたいです。
それでも、何かとSP番組や鉄道系の番組には顔を並べていました。
そんな、徳永ゆうきさんですがその多彩な才能が計り知れないので今回は記事にしたいと思います。
兎に角、歌は抜群に上手いです。
基本的に、演歌歌手なので歌は上手いです。
デビュー時のキャッチコピーは「日本の孫」です。
大阪出身ですが、両親ともに鹿児島県奄美大島出身なので小さい時から島唄などで慣れていたんでしょうか?
歌声も効き心地が良く、気持ちいいです。
先日3月25日には、大阪市出身の徳永さんは阪神タイガースファンなので、2022年の阪神対ヤクルトの開幕戦の君が代独唱を任されました。
プロ野球の開幕戦で、国歌独唱なんて名のある歌手でなかったら成立しないと思いますが、地道な活動と歌唱力が評価された事の証です。
演歌歌手らしく阪神カラーの袴姿で、綺麗な姿勢で歌っていました。
結構、カバー曲もSNS等で歌っていたり、自身のある場合にも収録しています。
上手い事、徳永節に歌っています。
結構スポーツ万能です。
先程の君が代独唱の後に、引き続き始球式を行いました。
特技は、柔道となっていて球技はと思いましたが、流石阪神ファンです。
国家独唱のままの姿で、始球式も無事にノーバンでキャッチャーミットにボールが収まりました。
聞くところによると、球場入りしてから100球投げこんで肩を温めていたらしいです。
国家独唱よりも緊張した様で、無事にノーバンで届いた事にホッとした様です。
組んでも良し、投げても良しなので、後は足技を見せる事で最強になりますね。
偽装結婚楽しんでいるようです。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、3代目ヒロインひなたの幼馴染の小夜ちゃんと結婚した吉之丞役です。
吉之丞もひなたの幼馴染で同じ商店街に住んでいるので、昔から犬猿の中です。
お陰で、小夜ちゃんの結婚報告の際もその結婚相手が吉之丞と分かった時に、驚きすぎて呆然としました。
その小夜ちゃんと吉之丞にも子供が授かり、名前は二人の文字を取って「小夜吉」と名付けられました。
引用:Twitter
小夜きっちゃんは親に似たのか似ていないのか、講釈をよく喋ります。悪気が無く喋るので、質が悪いです。
ケチでないだけましかもしれませんが、今はまだ小さいのでこれからですね。
そして物語の中では、親子3人の3ショットが見れませんが、オフショットでの一コマです。
新婚気分を味わっているのか、嬉しそうです。
引用:Twitter
嬉しそうな顔がカピパラそっくりなので、徳永ゆうきさんのオリジナルキャラの「カピやん」は納得できます。
改めて思いますが、新婚の時にはこの様に赤ちゃんを抱っこしたりするんでしょうね。良いお父さんになるんじゃないですか?
役者の仕事もこ慣れてきているようです。役とはいえ、こんな美人な奥さんが横に居れば、徳永さんも惚れてしまうんじゃないですか?
でも、新川優愛さんは結婚しましたから~!
やはり、鉄道オタクぶりは健在!
今回も、プロ野球開幕戦の裏でオタクぶりを発揮していました。
引用:Twitter
テレビ朝日のアメトーク3時間SPの鉄道芸人として出演していました。
車掌のモノマネはともかく、電車に関する音マネも出来るので素晴らしいです。
兎に角、鉄道に関するこだわりが凄いので、番組内でも独り言として扱われ爆笑を買っていました。
動画は、調べれば山の様に出て来ますので、皆さんの好みでご覧ください。
電車の音に関する動画はあったとしても、車掌やアナウンスの音の合間に少しあるぐらいなので残念です。
徳永ゆうきのぐるっと歌テツ旅予告編には時折少しだけブレーキ音の音マネが入っています。良ければ検索してください。
まとめ
今回は、マルチな才能を発揮している徳永ゆうきさんについて記事を書いてみました。
最近の徳永さんの活躍ぶりを、
- 兎に角、歌は抜群に上手いです。
- 結構スポーツ万能です。
- 偽装結婚楽しんでいるようです。
- やはり、鉄道オタクぶりは健在!
という風に、まとめてみました。
本来は、歌手ですので歌番組や地方のコンサートやそういった場所で活躍しますが、なんせ多彩な才能が開花していますので、勿体ないですよね。
その才能も、偏った才能なので中々マネが出来ません。
これからも重宝されそうですね。鉄道系は中々追いつけませんので、必ず出て来ますね。
後は、指パッチンもポール牧二世と言っても過言ではないので、何時か花開くでしょう。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
コメント