どうもSeijiです。
本日も朝から楽しい番組と出会いました。
休日だからこその番組編成で、朝から楽しい連携が見えました。運が良かったのかもしれません。
それはNHKの「病院ラジオ」です。本日は朝ドラの「ちむどんどん」終了後に放送されました。
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「病院ラジオ」のMCは安定感抜群のサンドウィッチマンです。
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どれだけ楽しい番組だったのか今回は、サンドウィッチマンが行く「病院ラジオ」について書いてみたいと思います。
サンドウィッチマンが行く病院ラジオ
本日放送の「病院ラジオ」ですが、今回で8回目の放送でした。
不定期に放送していますが、GWや2月6月というように放送の時期が似ています。
どの年代にも見て欲しい番組だからこその時間帯や時期なのかもしれません。
引用:Twitter
「病院ラジオ」と言うだけあって、サンドウィッチマンが色々な病院に赴いて放送しています。
今迄は、こども病院や依存症治療病院やリハビリ病院や産婦人科病院等に行っています。
本日行った病院は、神経病院でした。専門的な病院に赴いて放送しています。
一般の方には縁遠い病院にも行っていますね。それでも、身近に感じてしまうのはサンドウィッチマンがMCだからなのかもしれません。
本日の放送でも、朝の新鮮な空気感が伝わって来て国分寺についての感想から入り、肩肘張らずに自然体で車に乗り込み、病院へと向かいました。
行く先々の病院で患者さんと触れ合い話を聞き、最後にはリクエスト曲を流して次の患者さんへとつなぎます。
ただ単に、それだけの放送ですが何だかいい番組だと思います。
コロナか前からの放送でしたので、コロナ禍に突入して病院に入りずらい所もありますが、どうにかして対策を講じて放送しています。
引用:Twitter
サンドウィッチマンが話を聞く患者さんも、飾ることなくありのままの感じで出演して自身の事を話しているので、不思議な感じが正直します。
多分、サンドウィッチマン以外の方では成り立たないのかもしれません。
素直に聞ける理由
色々な専門的な病院に赴いて放送するんですが、その患者さんが向き合っている病気をまじまじと知る事が出来ます。
聞いた事のある病気や、初めて聞く病気など様々です。
そんな病気があるんだと思いながら見ていると、その病気の患者さんの映像も流れますし、家族の皆さんの苦労話も聞く事ができます。
引用:Twitter
何だか、違う世界のように思えたりもしてしまいそうですが、何故だかそういう風に思えません。
逆に素直に心の中にすとんと落ちてきます。
引用:Twitter
初めて聞く難病だとしてもそうです。家族さんの話は私たちの想像を絶する事なんですが、そんな風にも見えません。
やはりこれも全て、サンドウィッチマンがMCのお蔭かもしれません。
二人の進行が特別に何をするでもなく、自然体そのものなのでこちらも構える事無く聞けるんだと思います。
心に刺さる理由
サンドウィッチマン二人の進行で、難病指定の病気だとしても心がしんどくなりません。
それどころか、苦しんでいる筈の患者さんに勇気を貰います。家族の苦労話も、私たちの想像を絶する苦労があるはずですが、家族の皆さんはそれでも生きていてくれるだけで嬉しいようです。
引用:Twitter
私達は、普段普通に生活していてそれ程病院にお世話になる事もないです。
時折、歯医者や風邪をひいての病院通いやケガをした時の整形外科ぐらいしか行った事が無いと思います。
私達が経験したことが無い生活環境の話を聞いても、想像しがたいです。
引用:Twitter
そこでサンドウィッチマンの登場です。この二人の手にかかれば、どんな難病の話も素直に心に染みこみ、心に刺さります。
普段から、普通に生きていることが幸せかが再認識させてくれます。
そこのベースがあるからこそ、逆に家族さんの話や患者さんの生きる力が、私たちの心に突き刺さるんだと思います。
痛みのある突き刺さりでは無く、生きる心を気付かせてくれるような、心に刺さる言葉がこの番組ではもらえる事が出来るので、人気があるんだと思います。
まとめ
今回は、人気者のサンドウィッチマンの番組「病院ラジオ」について書いてみました。
この二人だからこその企画の番組だと思います。
- サンドウィッチマンが行く病院ラジオ
- 素直に聞ける理由
- 心に刺さる理由
という感じで書いてみました。
定期的に放送される番組だからこそ、必要とされている様に思えます。
この二人の見た目とは裏腹な感じの良さも魅力的です。好感度も抜群なので尚更です。
今後も、私たちの知らない病院での出来事を軸に、この番組を通じて知っていきたいと思います。
それでは、今回もこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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