どうもSeijiです。
長渕剛名曲集ですが今回に関しては、この曲を遂に出します。
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「西新宿の親父の唄」です。
言わずもがな、この曲はもしかすると世間一般で一番聞かれているかもしれないです。
やはりあの名作ドラマが影響しているからでしょうね。あの名俳優の歌声や歌い方は、一度聞けば忘れられないですね。
という事で、今回は長渕剛名曲「西新宿の親父の唄」について記事を書いてみたいと思います。
長渕剛「西新宿の親父の唄」
まずは、聞いてみましょう。
こんな親父のような存在が、故郷を離れた場所でいれば頼もしいですね。
口下手でも、本当の親父のような存在になるんでしょうね。
歌詞を見ても長渕さんがどの様な気持ちで書いたのか、今になってよくわかります。
引用:X
確かにその当時はそこまで心に刺さりませんでした。
静かな曲調なので、余計にそうでした。
西新宿も想像できなかったですから。
でも年を重ねるにつれて、この曲の良さが徐々にわかってきました。
今では、やる気がない時はこの曲に限りますね。
一番愛されている歌
色々な方が、カバーしていると思いますが、やはり歌う方によっては心への刺さり具合が変わってきますね。
この方は、酸いも甘いも知る方なので、歌い方にも重みが出ますね。
火野正平さんです。
やはり色々な経験を積んだ方が歌うに限りますね。
それぞれの持ち歌の様に、人生が重なって新鮮な気持ちで聞こえてきます。
やはり、このような名俳優が選ぶ曲なので、愛されているんですね。
一番口ずさんでいる歌
この方の影響です。
「田中邦衛」さんです。
引用:X
「北の国から」の黒板五郎さんです。
‘92 巣立ちの名シーンです。
正直、「北の国から」を見てはいませんでしたが、このシーンだけは知っていました。
前後の内容が分からなくても、五郎さんの気持ちが伝ってくる名シーンですね。
ファンの声は?
それでは、熱烈なファンの声です。
- 中学2年で初めて聴いて 今、46歳だけど、今だに聴いてます。恐らく、これからもずっと聴き続けるだろう。 ありがとう剛。
- 若かりし日に何度も何度も何度も背中を推してくれた名曲です。 格差拡大、偽善まみれな昨今、剛さや優しさが溢れてた昭和の日本がとても懐かしいです。
- 時代を歴ても勇気づける名曲。知るはずもない西新宿の情景が見える…。
- 鼻垂れ小僧だった中坊の頃に聞いて格好良いと口ずさみ、学生の頃のに世話になってばかりだった飲み屋のオヤジにかけられた言葉を思い出すたびに頭の中に流れてくる曲です。 オレが世話になりまくったオヤジも死んでしまったけれど、受けた恩は心の中に残っていてやるかやらないで迷っている若者がいたら教えてあげたいです。 西新宿では『やるなら今しかねぇ』、オレが世話になった盛岡のオヤジは『やらないのもお前の選んだ道だ、でもやるなら死ぬ気でやれ』でした。
- #火野正平 西新宿の親父の唄YouTubeで聴いてる。 なんか知らんが涙が止まらん。
- ライブで火野正平さんが長渕剛さんの「西新宿の親父の唄」をライブでお歌いになったんだけど、あの時お歌いになったカバー曲全部、本当に欲しい!😆
- ここのシーンの邦衛まじで泣ける
- この歌を聴いた当時は何も感じなかったけど実際オヤジと言われる歳になって聴いてみると心に刺さりますね!!!
一生忘れない名シーンですね☆ - ちょっと思い出して検索して観たんだけど、話わかんないのに、ここだけでなんか号泣してしまった、、すげぇっす、、
という事ですが、毎回長渕さんの名曲に感動しています。
その中でも今回の曲は、田中邦衛さんも絡んでいるので尚更です。
あの名シーンは色々な場面で使われていますよね。
「北の国から」の中でも最高の名場面の一つです。
望むなら、田中邦衛節でフルコーラス聞いてみたいです。
改めて心に刺さりそうです。
個人的には、週1のペースで聞いているかもしれないです。
この曲に関しても、歌い方や歌詞が心に刺さりまくるので、西新宿がどの様な街並みなのか想像の世界で出来上がっています。
この想像を壊したくないので、現実の場所は行かないようにします。
まとめ
今回は長渕剛名曲「西新宿の親父の唄」について書いてみました。
という事で、
- 長渕剛「西新宿の親父の唄」
- 一番愛されている歌
- 一番口ずさんでいる歌
- ファンの声は?
と、まとめてみました。
毎月の長渕剛名曲ですが、それぞれに思い入れがあるのですが、ほぼ統一して心に残る名曲という事です。
しかし、今回の曲に関しては田中邦衛さんの影響もあり、あの歌い方が世間に浸透していますね。
「やるなら今しかねぇ」確かにそうですね。
何かしらにつけ、自分を奮い立たせるときにはいつの間にか口ずさんでいるかもしれないですね。
我が人生の応援歌として、この曲は永遠に歌われるんでしょうね。
さて、「やるなら今しかねぇ」ですね。
それでは、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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